女の子の節句、ひなまつり。年中行事の中でも特に華やかなものだと思う。 その雰囲気を演出するのは、やはりお内裏様を最上段とするひな人形だろう。その下に三人官女、五人囃子、右大臣・左大臣と続いていく。 今回注目したいのは、人形としては最下段となるその次の段。よくよく見ると、いい味出してるのだ。
首都圏外郭放水路が作られたのは今から12年前。近辺の川の水があふれたとき、地下の水槽に流しこんで貯め、ポンプで江戸川に放水することで周辺の洪水被害を防ぐ、という仕組みである。 この放水路には東京ドーム10杯分の調整実績がある。10杯分が多いのか少ないのか感覚が麻痺してよくわからないけれど、わたしは気が弱く、東京ドームに喩えられたら反射的に巨大だと思うことにしているので、東京ドーム3杯分と言われても驚いてみせることが可能である。 近年、大雨・洪水の被害が増えてきているが、この放水路の管轄内の冠水がなくなり、被害を免れた規模は1兆4000億円にものぼる。 建設費は2300億円とのことだから、ペイするにもほどがある。ただ、税金といえば無駄遣いというイメージがメディアにより刷りこまれており、税金を無駄遣いしていないと少々がっかりしてしまう。無意識に、「無駄遣いしてこそ施設の巨大さが身にしみる」と期
あけぼの子どもの森公園は埼玉県飯能市の公園です。ムーミンの世界を再現した建物が森の中にたたずむ不思議な風景が広がるところです。とても素敵なところなのですが、入園料は無料! 駐車場も無料! なんて太っ腹!! 雨の日曜日の朝9時に訪れたせいか、客はほとんどおらず、不思議な世界を堪能できました。 concretismというブログの「ムーミン谷に行ってきた」というエントリーを読みました。そこで、「あけぼの子どもの森公園」という、ムーミンの世界が広がる素敵な公園の存在を知りました。たまたまこの夏に、埼玉に出かける用事があったので、翌日訪問してみることにしたのでした。西武池袋線の元加治駅が最寄り駅ですが、青春18切符で移動していた私は、JR八高線の東飯能駅からタクシー(片道1400円くらい)を利用しました。
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