クサギ クマツヅラ科 葉に独特の臭いがあることから臭木(クサギ)という名付けられました。林縁に多く、この時期に甘い香りのする白い花を咲かせ、アゲハチョウ類がよく訪れます。
クサギ クマツヅラ科 葉に独特の臭いがあることから臭木(クサギ)という名付けられました。林縁に多く、この時期に甘い香りのする白い花を咲かせ、アゲハチョウ類がよく訪れます。
神奈川県立生命の星・地球博物館に行ってきました。 目的は企画展 博物館の標本工房 の講演会「博物館で標本にかかわる達人たち」 前日に横浜まで移動。 氷川丸と日本郵船歴史博物館と原鉄道模型博物館を訪問。 夜はぶたやまカーチャンちでごちそうになりました。 「お腹がすいたらウチにおいで。」ってことなので。 ローストビーフも塩豚とじゃがいもを蒸したのも砂肝としめじの和え物もアサリの酒蒸しも食後のデザートのプリンも,どれもちょー美味かった。 カーチャンありがとー! カーチャンちでごちそうになったあれやこれやのレシピはこちら↓のTogetterにまとめられております。 Togetter:どれを見てもおいしそうなぶたやまさんの料理 食うのに忙しくて,あるいはぶたやま家の子どもたちと遊ぶのに忙しくて料理の写真が残ってない(帰ってきて写真を確認してびっくりした)。 なので料理写真は窪橋さん id:kuboh
密度高い神社 淡嶋神社 3月3日のひな流し*1で有名な淡嶋神社。 境内一円には2万体の人形が奉納されてるといわれているそうです。 わっと声をあげるほどの夥しい日本人形が本殿のまわりを囲んでいるのは少しこわいですが、人形だけではなく動物形もたくさんいます。 しかもエリアで分けられておりちょっと楽しい。 猫ゾーン 狸ゾーン 熊…!木彫りの熊! (´・(ェ)・`)ノシ ʕ ·ᴥ·ʔ<クマーʕ ·ᴥ·ʔ<クマーʕ ·ᴥ·ʔ<クマー 寝違えたようなのもいます。 天然木? 灰になったジョー熊に「お、おま、大丈夫か?」と心配げに声掛ける信楽狸のおやっさん。 もしかして夜中に行進しているんじゃないのか? ザッザッ… 運動会の入場のように見えてきた。 いや、スーパーの特売日開店前風景…。 影が薄い人の形さんチーム。 借りもの競争でさまざまな借りもの、徳利・サッカーボール・女の子・蛙など…。 こんなウヒャヒャ
GWだしお天気だし一人でフリーだし、ということで軽く電車に乗ってお出かけしてきました。 谷中の方は人多いだろうなあと思って日暮里で下車したらちょっと「うわっ…」という量の人の頭が見えたので、路地の方に入って根津方向へ。 根津もえらい人だしということで早足で抜けて、白山から小石川へ。 植物園もチケット売店の前に行列ができていたので、ここぞとばかりに東大総合研究博物館小石川分館へ*1。 今の常設展は5年くらい前にも行ったことがあるのですが、相変わらずモノクローム一択な感じの展示は健在で安心いたしました。この落ち着きっぷりは東博の法隆寺宝物館に次ぐくらいだと思うので個人的にはかなり推しであります。 ちなみに受付のお姉さんに伺ったところ、ストロボ無しでなら写真撮影可とのことでした。禁止ともOKとも表示がないので何かしら撮影される方は一応ご確認下さいませ。 ちなみに小石川植物園は日本どころか世界でも
福井県立恐竜博物館に行ってきた 北陸遠征#1 の続き 加賀温泉駅からタクシーで中谷宇吉郎雪の科学館へ。 北海道大学で中谷宇吉郎が人工雪生成の実験に使っていた装置。レプリカかな? 館内ではさまざまな実演も行われていました。 寺田寅彦が中谷宇吉郎に宛てたはがき。 ふたりはプリキュア!・・・じゃなくてふたりは師弟関係でした。 柴山潟の向こうに白山の山並み。 あのドームはなんだろう? その後JRで金沢へ移動。 まずは金沢城へ。 金沢城菱櫓 柱は菱形に,根太も斜めに組まれています。 大工さんたちが技術の限りを尽くして,楽しんで作ったようです>菱櫓 瓦は鉛瓦といって,木の上に鉛板を貼りつけたものになっています。 続いて金沢21世紀美術館へ。 土砂降りの中をダッシュしたのでびしょびしょになってしまった。 撮影できないところがほとんどだったので,写真はこれくらいしかない。 夜はこうめさん @koume_n
藤子・F・不二雄ミュージアム ジャンレノがドラえもん?!で日本中が沸くのを予知したのか藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました! それはさておき藤子・F・不二雄ミュージアム。 原画展示コーナーは撮影禁止なのでこちらの日記では紹介できませんが、まんがができるまでを3Dのドラえもんが教えてくれたり(アシスタントののび太が無言なのがまたイイ!)たくさんの原画、初期の貴重なずんぐりむっくりのドラえもんやQちゃんの原画もありました。 ほかにも星すみれのサインやキテレツ斎書き記したと伝えられる『奇天烈大百科』など大きいお友達も大満足な展示内容です。 2時に入場*1したのですが、原画をじっくり読んでしまったため時間がなくなっちゃいました。 大変人気のあるミュージアムですし、会う人会う人にいいなー!とうらやましがられたので、細かいことは他のブログなどで読んでみてくださいね☆ こちらのF愛あふれるページ
悪いごはいねがー!泣ぐごはいねがー!って出刃包丁持って追いかけまわすのは秋田のなまはげですが、 大阪にもなかなかトラウマ植えつけ系の地獄アトラクション…もとい、お寺がありますよ! 大阪市の平野区の全興寺(せんこうじ)。商店街の中にあります。 さっそく三つ目の鬼が「ウソをつくと舌を抜くぞ」と凄んできます。 舌の漢字がベロになってるのがPOPで洒落てますね。 ちっこい鬼が案内してくれています。 「あんた善人そうだからこのまま“ほとけのくに”へ行きな」っとゼスチャーで教えてくれます。 いえ、大丈夫です。地獄堂を見に来たので! 瞳孔開き気味でかなりヤバい顔してたけど、あれでしょ? こんな風な鬼がバイバ〜イな感じでしょ? ふりかえるとそこに「地獄堂」 現時点で自分が極楽行きか地獄行きか人間かチェックします。 極楽行きか地獄行きさあどっち! なんの迷いもなく地獄行きのようなので今日からお年寄りや動植物
▲貝津教会のステンドグラス 五島列島は長崎市の西100kmに位置する島々です。釣りや自然が豊かなので有名なところですが、キリシタンの歴史とも深い関わりがあります。キリスト教は当初は領主の庇護下、最初こそジャンジャンバリバリで根づいたものの、豊臣秀吉や徳川幕府の禁圧を受けることに…信徒達は、比較的禁制がゆるいと言われた五島にあいついで移住しました。しかし明治初期には「五島崩れ」と呼ばれる最後の大弾圧が行われ、死者を出しています。 やがて禁教令が解除されると、花の開くがごとく数多の教会が建てられ、いま五島に存在する教会の数はなんと50!とてもすべてはめぐりきれませんが、それぞれ個性ある教会ばかり。静かな漁村に建つ古い教会は、なんだかヨーロッパの田舎みたいな風情です(ヨーロッパ行ったことないけどな!)。今回の福江島編だけでも五島の教会の多彩さの一片は伝えられるのでは。宝石のような教会建築だけでな
●そうだ!電車の旅がしたい! 鉄子の芽が息吹き始めた6月初め。そんな鉄道初め、鉄道1年生が夢見る列車といえば蒸気機関車・SL。 昭和生まれの昭和育ち、銀河鉄道999がすりこまれた脳、まあ、初めて一人旅したいローカル線はSL以外の選択肢はないのですけれどもね。 SL蒸気機関車は全国各地で復活しているそうですね。 山口のやまぐち号、熊本のSL人吉、埼玉の秩父鉄道、滋賀のSLのびわこ号…など結構走ってますね! 興味のある方は各々でググってみてくれよな!(悟空風に) 今回乗車したのは静岡県中央部を南北に走る大井川鐵道 大井川と茶畑を走るレトロな列車の旅はSLに興味がない人でも楽しめるはずです。 SLの運行は基本的に一日一往復のみ。 いい感じの駅で「イイ顔たち」列車を見ながら大御所の到着を待ちます。 「かわね路」こういうプレートにキュンときます。 プゥーオーッ SL御大がハァハァと荒い息づかいやって
もう言葉はいらない!コレをやりたくてタイにあるトラのお寺「タイガーテンプル」に行ってきました!(いらんと言ったその口で、以下執拗に語ります) トラのお寺と「死の鉄道」があるカンチャナブリー お坊さんたちに育てられたトラたちがいっぱい暮らしており、じかに触らせてもらえるタイガーテンプル。バンコク郊外のカンチャナブリーという県にあります。カンチャナブリーはタイでもいちばん暑くなるところで、タイガーテンプル以外にも日本軍がタイ・ミャンマー間に築いた泰緬鉄道*1(別名「死の鉄道」)、ゾウに乗ってジャングルを歩けるエレファントキャンプや、滝でのトレッキングを楽しめる国立公園などがあり、ガイドブックでの扱いは薄いですが素通り厳禁エリアなのです。 バンコクからの現地ツアーがたくさん出ているので予約しようと思ったのですが、ほとんどは日帰りです。バックパッカーは鉄道で行ってカンチャナブリーでその日の宿をとっ
狛犬ならぬ「狛兎(こまうさぎ)」が鎮座していることと今年の干支で一躍人気スポットとなった岡崎神社に行ってきました。 1月にも訪れたのですが、長蛇の列をなしていたので、参拝をあきらめたほどの人気ぶりです。 それもそのはず、おもわず目じりが下るほど愛らしい狛うさぎ。お目目が赤い! いろんな角度からから激写。 お座りしてる! お尻もぷりんとしてかわいい。石とは思えないほど見た目が柔らか。 ちゃんと口開いて阿形吽形になってる。 「狛うさぎさん 阿(あ)!」 「吽(うん)!」 ラブリ〜〜 つい神社であることを忘れてしまいました。 狛犬も親御さんのように鎮座しています。 うしろに見えるのがうさぎ提灯と 招きうさぎ!!招く手がなんとなくユーモラス。 「金運招き兎」と「縁結び招き兎」こちらは縁結び兎です。 ・兎の像の手水舎 うさぎは多産なことから子授けと安産のご利益があるということで、兎に水をかけると子宝
伏見の河童天国 新年一発目の日記更新です。ことしもよろしくお願いします。 干支にちなみ、初詣に狛兎やうさぎづくしで話題の岡崎神社へ行こうとしたのですが、鳥居をくぐるまでに大行列ができていたので今回はあきらめ、 伏見の稲荷神社へ行き先変更。 ところがこちらも大混雑。 ウサギにフラれ、キツネにもフラれもう動物系参拝はあきらめるか。 いやいや伏見にはあいつがいますよ、カッパが。 黄桜のカッパカントリーで河童詣に変更〜 カッパッパルンパッパ〜カッパ黄桜カッパッパ〜 キザクラカッパカントリーは京都・伏見にある黄桜直営店。 酒蔵の中にかっぱ天国という地ビールのレストランがあります。 http://www.kizakura.co.jp/ja/c_menu.cgi?id=1 食事はどれも美味しかったのですが、「おくどさん*1のおむすび」がとくに美味かった! トイレのマークまでカッパ。 (今回の写真はピント
こんにちは。先日ちょっくら実家の大分県別府市に帰省してきました。実は数ヶ月前に電話で「今さら言いにくいんやけどさァ…ちょっとブログ?日記?っちゅうのをやっちょってさ、まあそこそこ有名になって本とかも出さしてもらってさァ、あとモジャモジャの犬が…まあとにかく、関連書籍を送るから見てくれる?」とテレビブロスとかわさお写真集とかいろいろ実家に送りつけてカミングアウトしてからの初帰省ということで、いろいろとスリリングな数日間を過ごしました。今回はそのスリルの断片とか、JR九州の誇る美列車「ゆふいんの森」号での秋散策スポットとか、実家のガラス窓にスズメバチが巣をつくって私生活が丸見えとかの様子をお送りします。 メレ腐は情報弱者の味方なので、今回も旅程への理解を深めるため地図を描きました!使えない味方ほど恐ろしいものはないっていいますよね… 由布院駅前からの旅のスタート。北は福岡県・久留米市から南は大
鉄道の日記念の乗り放題きっぷ*1を使って どこかへ行きたいわー…とチケット握りしめて夢みたのはいいのですが、大阪から普通列車のみで乗り継いで行くと 広島まででさえ6時間かかるんですね。往復で12時間かかるということは、広島焼き食べて、売店で紅葉饅頭買って 帰ってくるのが精一杯よね。。。ということで行ける範囲で滋賀に行くことにしました。(乗り放題あんまり関係無い) 次回この手の青春18切符などを利用する際は一泊で富山あたりまで行ってみたいです。 滋賀県の長浜での目的 『親子丼→黒壁のまち散策→海洋堂→長浜城→彦根へ移動→途中でSL探し(あるのか?) →多賀大社→琵琶湖で夕日を眺める』・・・なんて計画をしてたのですが、目的の半分もクリアできませんでした。 だって海洋堂がさー!!! ミュージアムのエントランスでいきなり迫力の恐竜がドーンとお出迎え。 壁の恐竜も 近づいてみると小さい恐竜の集まり。
残暑が厳しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。…と書くと、皆さんのお住まいの地域によっては「やっと秋めいてきたどころかフトンを増量してあったかい飲み物を飲んでるのに、相変わらず寝言の多い女だヨ」って思われるかもしれません。しかし、これから納涼スポットの記事を書こうとしているので残暑が厳しくないとこちとら商売あがったりです。ここだけ残暑ということでお願いします。 本日やってきたのは静岡県の三島。駅前から水がお出迎えです。新幹線の停車駅でもあり、「ひかり*1」に乗ればなんと品川から40分程度で着いちゃいます。 友達に静岡県民と遠距離恋愛してる人がいるけど全然会ってないので、静岡は三重とかその辺にあるものだと思いこんでいたが、単に冷えきっ…ゴフッ、忙しいとかそういう個人的事情によるもので地理的事情ではないことがわかりました。 三島名物、美味しいうなぎを食べよう! 三島の名物といえばうなぎ。い
そういえば2月に行ったまま忘れてた。 愛知県西尾市といえば抹茶で有名だけど、今回は味噌のテーマパークに行ってきました。http://www.misopark.com/ 味噌蔵を自由に見学させてくれる。 蔵にはその蔵独自の菌が住んでいいます。ここ「はと屋」さんの仕込み蔵は、昔ながらの土壁と竹の天井で約百年、優秀な菌たちが住んでいるそう。 約100年間使い込んでいる杉の六尺桶。麹菌たちが住んでいます。 この桶ならおいしいのできそう。かもすぞー 豆味噌は大豆100%。大豆を蒸し、味噌玉を造り、糀をつけて丸4日間、室の中の微生物の働きにより味噌糀ができます。桶に仕込んで1〜3年熟成すれば完成! しょうゆだって作ってます。 原料大豆は愛知県産フクユタカ。塩は瀬戸内。 参年仕込粒豆味噌を買ってみた。コクがあって、味噌汁がばつぐんにうまくなった! 続いて愛知県岡崎市にある、八丁味噌で有名なカクキューにや
中華街に行くんだけど、どこかオススメないかなあ?」と、横浜市民ならば一度は聞かれたことがあると思う。 ワタシも何度となく聞かれてきたのである。 まず言っておくが、こうした各種コンタクトは基本的に嬉しい。 何を聞かれているにせよ、ひと昔前ならば二度と係わり合いができなかったであろう友人知人らなのだ。 こうして旧交を温めることができる、各種ツールの発達は有難いことだと真実思う。 いいことだよ。 ワタシを思いだしてくれた皆さん、どうもありがとう! そんなこんなで思いだしてくれた知己が、ここのところ結構いたものだから、いつの間にかコピー&ペーストするようになったものを公開するのも一考かな・・・と思った次第。 以下はメールで返事をした内容を、適宜修正して補足したもの。 状況としては「気のおけない相手(家族・親しい友人など)と、旧交を温めつつそれなりに美味しいものも食べて、キリキリ予算統制する気もない
*応接室の内装① 去年OLとこのへんを散策したとき、っていうかするまえ、どうせならせっかくだし鯛よし百番にもいきたいなーそうだねいきたいねって、いやどうだったかな、いきたいっていってたのおれだけのような気もするけれどとにかく、OLの出張まで一週間だか二週間だかをきった頃、憧れの元遊郭に(OLが)予約の電話をいれた。しかし、いまは営業を見合わせているとのことで、楽しみにしていた料亭での食事はかなわなかった。サミットが近かったので土地柄いろいろあったのかもしれない。それ以来すきあらばなかんじでたずねる機会をうかがっていたが、そのすきがなかなかなくて、いつかいきたいとおもいながらでもままならない、そんな日々を過ごしていた。のだけれど、さっちゃんが急遽大阪へくることになり、じゃあっていうのですかさず百番いきを提案、すると予約もすんなりとれて(っておれがとったんじゃねえけろ)念願かなってやっとおとず
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く