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政治と思想に関するmahalのブックマーク (99)

  • 最高裁が死ねゆうたら死ぬんか?

    れいわ新選組 @reiwashinsen 【声明】 「沖縄を戦争の捨て石にさせない。 政府の辺野古設計変更強行に抗議する」 (れいわ新選組 2023年10月5日) reiwa-shinsengumi.com/comment/19128/ #れいわ新選組 #れいわ #国会 pic.twitter.com/EveBSbmJ4m 2023-10-05 18:01:53

    最高裁が死ねゆうたら死ぬんか?
    mahal
    mahal 2023/10/08
    ソクラテス以来の根源的な問いとしての「悪法もまた法なりや」について、車輪の再発明をしてしまった事案
  • マイケル・サンデル「左派が恐れる“愛国心”を右派はきわめて有効に政治利用してきた」 | 「国境」と「移民」に代わるアイデンティティが必要だ

    30年ほど前、ハーバード大学教授のマイケル・サンデルは1990年代の“黄金の仮面”に隠されたものを暴いた。 冷戦終結後に訪れた繁栄と陶酔の仮面をはぐと、そこには不安があふれていた。サンデルの耳に届いたのは、エリート層が推進するグローバル化に反対する人たちの声だった。 彼らの意見を集めて1996年に出版されたサンデルの著書『民主政の不満 公共哲学を求めるアメリカ』(勁草書房)は、古典として読み継がれている。いまこのを再読すると、すでに現在の状況を予感させる記述がいくつも見られる。 また、サンデルは2020年に出版した著書『実力も運のうち 能力主義は正義か?』(早川書房)のなかで、能力主義を解体し、生まれや環境の平等が欠如していることが真の能力主義の普及を妨害している、と指摘する。 能力主義が生んだ格差によって大きな被害を受けた労働者階級が、怒りを覚えるのは当然だ。サンデルは『民主政の不満』

    マイケル・サンデル「左派が恐れる“愛国心”を右派はきわめて有効に政治利用してきた」 | 「国境」と「移民」に代わるアイデンティティが必要だ
    mahal
    mahal 2023/07/02
    国家と民族って、メンバーシップ獲得の努力を要求しないから強いんたけど、それに対する人権活動もまた「born this way」的な生得性を訴求する感があり、その方向性自体が国家と民族の相克という目的とは矛盾しそう…
  • いっそのこと「くじ引き民主主義」なんて、どうなんだ?

    代議制民主主義のバグ なんかどうだ、日政治? ここんところどうかね? どうもなんかよくないよな。よくないところがあるんじゃないのか。 よいという人もいるだろうが、それはたとえば自分の支持する政党が政権与党にあるとかそういうことで、もうちょっと仕組みというか、構造というか、そういうところに問題あるような気はしないか。 おれはするのであって、とくによくないんじゃないかと思うのが「世襲」の問題だ。世襲政治家ばかりになっている。 ちょっとまえにこちらの記事を読んだ。 日には「世襲政治家」が多すぎる、ビジネス界からの転身が少ない根理由、これだ。 正直、ビジネス界というものから政治家への転身が望ましいのかどうかはわからない。わからないけれど、世襲よりましだよなって思うところはある。 まあそれはともかく、興味深いのは、現在与党である自民党が当選回数至上主義になっていて、当選回数が多い人間が党内で

    いっそのこと「くじ引き民主主義」なんて、どうなんだ?
    mahal
    mahal 2023/06/06
    前々から何度も書いてるけど、二院制が「両院で一票の平等な選挙を建前とする」ことでカーボンコピー化するので、片方の院は籤引であれ世代制限であれ各県2人であれ、「平等な選挙」以外の選抜を採用したいよなと
  • 志位氏、党首公選制の導入を否定 権限集中「民主的でない」 | 共同通信

    Published 2023/02/26 11:39 (JST) Updated 2023/02/26 16:04 (JST) 共産党の志位和夫委員長は26日放送のBSテレ東番組で、党首公選制の導入を改めて否定した。「直接選挙で選ぶと、党首に権限が集中する。必ずしも民主的だと思っていない」と述べた。党首公選制を巡っては、元党職員が1月に導入を主張する著書を出版し、党を除名された経緯がある。 党大会で代議員が幹部を決める現行の仕組みに関し「ベストと考えられる人事を集団で検討し、民主的に選出する手続きだ」と強調した。番組は20日に収録された。

    志位氏、党首公選制の導入を否定 権限集中「民主的でない」 | 共同通信
    mahal
    mahal 2023/02/26
    権限を集中させないのはいいとして、党首を辞めない権限とか次の党首を恣意的に選ぶ権限とかいう、党首公選制さえあれば存在しない権限がデカすぎやしませんかな…?
  • 松竹伸幸氏の除名処分について/2月6日 日本共産党京都南地区委員会常任委員会 京都府委員会常任委員会

    共産党京都南地区委員会常任委員会は、2023年2月5日、松竹伸幸氏の除名処分を決定し、京都府委員会常任委員会が2月6日に承認し、除名処分が確定しました。 なお、松竹伸幸氏の所属党組織は南地区委員会の職場支部ですが、松竹伸幸氏がすでに全国メディアや記者会見などで公然と党攻撃をおこなっているという「特別な事情」にかんがみ、当該職場支部委員会の同意のもと、党規約第50条にもとづき、南地区委員会常任委員会として決定したものです。除名処分の理由は以下のとおりです。 (1)松竹伸幸氏は、1月に出版したのなかなどで、「党首公選制」を実施すべきと主張するとともに、党規約にもとづく党首選出方法や党運営について、「党内に存在する異論を可視化するようになっていない」、「国民の目から見ると、共産党は異論のない(あるいはそれを許さない)政党だとみなされる」などとのべています。「党首公選制」という主張は、「党内

    松竹伸幸氏の除名処分について/2月6日 日本共産党京都南地区委員会常任委員会 京都府委員会常任委員会
    mahal
    mahal 2023/02/07
    なんというか、「公選制」というお題目に対して「派閥の存在を許さないからダメ」みたいに言われると、「世の中に派閥というものが存在するのは、正しいのでは…?」みたいなお気持ちにはなるな。
  • 【独占インタビュー】スティーブン・ピンカーが語った「マルクス主義とアナーキズムの何が間違っているのか」(スティーブン・ピンカー) @gendai_biz

    『21世紀の啓蒙』『暴力の人類史』などの著作で知られ、さきごろ新著『人はどこまで合理的か』が刊行されたハーバード大学心理学教授スティーブン・ピンカー博士に、批評家ベンジャミン・クリッツァー氏が行ったインタビューを3回シリーズでお届けする。第2回は、再び注目を集めるアナーキズムやマルクス主義について聞いた。 アイデアの「起源」と「価値」の関係 ——『暴力の人類史』や『21世紀の啓蒙』では、世界を改善するうえで啓蒙思想や民主主義が果たした役割が強調されていました。しかし、「ヨーロッパ起源である啓蒙思想や民主主義が世の中を良くしてきたと主張するのは、西洋中心主義的な発想だ」と批判する人も多くいます。このような批判には、どう答えられますか? ピンカー まず、「アイデアの起源がどこにあるか」ということは、そのアイデアが真であるか偽であるか、そのアイデアが役に立つかそうでないかということとは全く関係が

    【独占インタビュー】スティーブン・ピンカーが語った「マルクス主義とアナーキズムの何が間違っているのか」(スティーブン・ピンカー) @gendai_biz
    mahal
    mahal 2022/11/25
    実際に「脱資本主義」は大躍進の溶鉱炉を持ち出すまでもなく「脱効率」なので、人口減をゴールとする反出生主義的縮退を美としない限りは正統化されないし、縮退はそこで生き残る競争と暴力を激化させるだけなんよね
  • 最悪の安倍政権を望んだ「民意」とは? 「国葬」の正体を本気で考える《白井聡》(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    7月8日に銃撃、殺害された安倍晋三元首相の国葬をめぐって、国論は二分しています。国葬の評判は、はっきり言ってかんばしくない。どの社の世論調査結果も、過半数の国民が国葬実施に反対していることを示しています。 【写真】再逮捕された「美人すぎる寝屋川市議」の写真集全カットを公開する こうなるとマスコミの報道は喧しくなります。いわく、「検討する」を言うばかりで決断力に欠けると見られた岸田文雄首相が珍しく自ら決断を下したことが完全に裏目に出た。あるいは、国葬を強く提案したのは麻生太郎氏であり、安倍元首相の岩盤支持層や安倍派の議員の支持をとりつけるために「やれ」と言った、岸田氏は国葬実施の決定を後悔している、といった具合です。 国葬の評判が悪い理由についても、さまざまに取り沙汰されています。 やはり、安倍氏殺害事件をきっかけに旧統一教会と自民党との癒着問題が表面化し、安倍氏こそその癒着の結節点の中心に

    最悪の安倍政権を望んだ「民意」とは? 「国葬」の正体を本気で考える《白井聡》(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    mahal
    mahal 2022/09/10
    まあ白井聡氏には暴力革命でまつろわぬ民を頃しまくって打ち立てた権威主義的な政権が「理想の政体」としてお似合いだし、そんなもんは妄想の中だけでお願いするよ、といういつものお話
  • 勝ち組にしか未来のない人生100年社会は、個人より社会が間違っているんじゃないの?

    「私たちはどう年を取るのが望ましいか?」 いつの時代にもこうした問いはあっただろうし、私もずっと問い続けている。 これからの世の中、どう年を取っていけばいいのかわかった気がしない。 そうしたなか、最近、気になるに出会った。それを紹介しながら、高度な資主義と高度な高齢化社会の組み合わせについて書いてみる。 100年時代の人生戦略を語った『ライフシフト』 まず、を紹介しよう。 今回出会ったはリンダ・グラットン/アンドリュー・スコットという二人のロンドンビジネススクール教授が著した『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』というだ。 書はまず、従来までのエイジングを教育のステージ・仕事のステージ・引退のステージの3ステージ構成とみなし、それが時代遅れになっていると指摘する。 確かに。寿命が延びて就労期間も延びたのだから、若い頃に教育を受けたきり何も学ばなければ、働き口は狭くなり

    勝ち組にしか未来のない人生100年社会は、個人より社会が間違っているんじゃないの?
    mahal
    mahal 2022/07/08
    いつものanywhereさん対somewhereさん話、詰まるとこ「anywhereさんに機会を提供した上で、その機会の結果より多くの富を得たanywhereさんに対し、価値観の一致しないsomewhereさんの尊厳確保の義務を課す」的な解決にはなるのかな
  • たかまつなな/笑下村塾 代表 on Twitter: "“シルバー民主主義”の打破のために、余命投票制度を提案しました。シルバー民主主義を解決するためには、さまざまな方法があります。ぜひどうすればいいか、議論になればと願っています。 【橋下徹さんの番組の対談内容が記事になりました】 https://t.co/wXKvrxPjkj @hashimoto_lo"

    たかまつなな/笑下村塾 代表 on Twitter: "“シルバー民主主義”の打破のために、余命投票制度を提案しました。シルバー民主主義を解決するためには、さまざまな方法があります。ぜひどうすればいいか、議論になればと願っています。 【橋下徹さんの番組の対談内容が記事になりました】 https://t.co/wXKvrxPjkj @hashimoto_lo"
    mahal
    mahal 2022/06/20
    別にそういう「敢えて一票の格差をつける選挙制度」はあってもいいけど(極端な例として、米国上院など)、国会の優越院は定数格差をなるべく抑制した選挙制度を旨とせねばならない、というスタンス。
  • トランプは敗れたが「アメリカのリベラリズム」が相変わらず危機と言える理由(石川 敬史) @gendai_biz

    2020年11月の大統領選挙 2020年11月の大統領選挙の最終的な結果が確定するのには今しばしの時間を要するだろうが、趨勢はほぼ決したとみて良いだろう。民主党のジョー・バイデンが史上最多の得票数でアメリカ合衆国第46代大統領に当選する。 共和党のドナルド・トランプは、司法に訴えるなどあらゆる抵抗を試みるだろうが、すべては無駄に終わるだろう。また最終的な選挙結果の確定までの過程で、我々は、アメリカのデモクラシーが終焉を迎えるのではないかという、アメリカ史上でも屈指の泥仕合の情景を目にするだろうが、これもいずれ収束するだろう。 2016年の大統領選挙では、多くのアメリカ観察者が予測を誤り、一方で2020年の大統領選挙ではほぼ彼らの予測どおりの結果となった。重要なのは2016年も2020年も選挙分析の専門家が行なった分析は、どちらも素晴らしいものであり、歴史家にとっては、等しく参照すべき「史料

    トランプは敗れたが「アメリカのリベラリズム」が相変わらず危機と言える理由(石川 敬史) @gendai_biz
    mahal
    mahal 2020/11/14
    ただ現代米国リベラル、「共同体ごとの個別性の高いモラルに対して」の役割として「自然権の警護」でなく「新たなモラルの投入」的な振る舞いが目立つ風潮があり、それがリベラリズム内で一枚岩の維持にリスクかな。
  • 「トランプ再選」がアメリカのために必要な理由|文藝春秋digital

    トランプの人格や発言は耐えがたく、人としてとても許容できない。それでも私は「トランプ当選」を望む。その理由をお話ししよう。/文・エマニュエル・トッド(歴史人口学者) <この記事のポイント> ●今の米国は「分裂状態」と「良好な経済状態」という二つの矛盾した現実がぶつかり合っている ●高学歴エリートはリベラルであるはずなのに「自分より低学歴の大衆や労働者を嫌う左派」という語義矛盾の存在になり果てた ●米国の歴史を前に進めるにはまず民主党の側に“意識改革”が必要。そのための最良の方法が、バイデンを当選させないこと トッド氏トランプの再選が望ましい 「トランプ再選となれば、米国の民主主義も終わりだ!」といった言辞が繰り返されています。米国に限らず、エリート層が好む高級メディアほど、この論調です。トランプが、下品で馬鹿げた人物であることは言うまでもありません。私自身も、人として、とても許容できない。

    「トランプ再選」がアメリカのために必要な理由|文藝春秋digital
    mahal
    mahal 2020/10/20
    民主党の意識改革というならここでのトッド先生の意見には反対で、むしろバイデンに失望した黒人・ヒスパニックが民主党のマイノリティへの諂いに牙を剥いた時に「変化」は来るのかなと考えている。
  • 社会学者やリベラルは裁判官ではない。

    なのに、「この表現は現代ではアリだのナシだの」勝手に白黒つけてジャッジしたがり、実際にそう語るだけならともかく、マジに作品を潰したり表現を規制したりするようになった。これは10年前は右翼保守がやっていて、右翼保守派が表現の敵と嫌われていたが、現在はリベラル系の社会学者やインチキフェミが表現潰しを行っている。厄介なのは、そういう連中は自分たちがジャッジだと思っていることだ。 審判か裁判官だと勘違いしている。当にその勘違いを一体どう是正したら良いかわからない。社会的合意がないのに勝手に審判ポジションを取るリベラルだが、実際にそういうものには社会的合意は合意形成のプロセスが非常に重要である。しかし、炎上させるだけで表現が潰せる時代になった。厄介だなと思う。

    社会学者やリベラルは裁判官ではない。
    mahal
    mahal 2020/09/13
    何となく「法によって裁かせると国家権力に依存する立場になるのが癪だから、権力の上前だけ貰って私刑で解決する」みたいな方向を本気で志向してるように見え、実際そう思ってるなら反社会的だなぁとは思う。
  • こんな「リベラル」が日本にいてくれたらいいのに/大賀祐樹 - SYNODOS

    自民党には入れたくないけど、かといって他に入れたい政党は無いなぁ……」 選挙で投票する時、こんな風に感じたことのある人もいるのではないだろうか。自民党の一強状態が続いているとしても、無党派層の数は多い。二〇一九年七月のNHKの世論調査では、自民党の支持率34.9%に対して、「支持なし」の回答は38.3%と上回っている。一方、野党で一番支持を集めた立憲民主党でも5.8%に留まる。安倍内閣を「支持しない」という回答が31%であるのに対して、与党の公明党を除いた野党の支持率の合計は保守寄りとされる日維新の会を入れても14.1%に過ぎない。 このことから考えられるのは、自民党や安倍内閣を支持する人が多く存在している一方で、自民党や安倍内閣を支持したくないと考えている人も少なからず存在していること、それにも関わらず、自民党や安倍内閣以外に積極的に支持したいと思える政党があると感じる人がかなり少な

    こんな「リベラル」が日本にいてくれたらいいのに/大賀祐樹 - SYNODOS
    mahal
    mahal 2020/01/15
    「共産主義、社会主義を標榜するほどではない」層が、左派政党による「左翼化」に騙されたくないというモチベが21世紀には強化されてて、そこの鍵として「国益」の実現を考慮しないと現状打破は難しい、というお話。
  • 岸田メル@ブルリフS on Twitter: "公金を使っておきながら批判が殺到したら自由が一歩後退したとか言って、税金の使い道が自由なわけないだろ やりたい奴らで金使って展示して見たい人が行けよ…"

    公金を使っておきながら批判が殺到したら自由が一歩後退したとか言って、税金の使い道が自由なわけないだろ やりたい奴らで金使って展示して見たい人が行けよ…

    岸田メル@ブルリフS on Twitter: "公金を使っておきながら批判が殺到したら自由が一歩後退したとか言って、税金の使い道が自由なわけないだろ やりたい奴らで金使って展示して見たい人が行けよ…"
    mahal
    mahal 2019/08/07
    カネの話するなら「払う前に騒げよ」というお話になるのが、民主政治の手続きにはなろうかと/一方、カネの使い方と効用は払う前に想定出来ないことも多いので、そのカネ遣いはクソだという議論の扉も開かれるべき
  • アメリカが心酔する「新ナショナリズム」の中身

    今度のスローガンは「アメリカをつねに偉大に(Keep America Great)」だという。アメリカのドナルド・トランプ大統領が6月18日再選出馬を宣言した。共和党内の支持率は9割近くに達し、同党の大統領候補選びでは対抗馬はまだ出そうにない。仮に再選で敗れたとしても、共和党内での大きな影響力は続くだろう。だとすれば、この数十年間、共和党の屋台骨をつくってきたアメリカ保守主義はどうなるのか――。 「トランピズム」の核心 自由貿易や小さな政府といった、アメリカ保守主義の中核的な理念について、トランプ大統領は重視していない。自由貿易を核として進むグローバリゼーションに対しては敵視さえしている。自由貿易と並んで、冷戦後期以来、アメリカ保守主義外交の中心的テーマであった民主化の拡大、つまりネオコン(新保守主義者)路線にも否定的だ。 自由貿易に代わって保護主義、他国の民主化などより「アメリカ・ファー

    アメリカが心酔する「新ナショナリズム」の中身
    mahal
    mahal 2019/06/27
    しかし、「市場主義と家族制度が両立しない」という米右派に突きつけられた矛盾は、まんま「大きな政府と普遍的コスモポリタニズムは両立しない」という形で米左派に突きつけられる矛盾と表裏一体であるようにも思う
  • アメリカの反リベラル運動に「ゲーム」が利用されていることの意味(木澤 佐登志) @gendai_biz

    アメリカの反リベラル運動では、リベラル勢力を揶揄するのにビデオゲームのアナロジーが用いられることがある。昨秋の中間選挙ではその一つである「NPC」という語がインターネット上に溢れ、さらには大手メディアの紙面にも登場することとなった。ネットが現実に介入し、イデオロギーの「陣地」を書き換えることはもはや当然の事態になっている——このほど『ニック・ランドと新反動主義』(星海社新書)を上梓した木澤佐登志氏のレポート。 それは人間か、ボットか 2018年に公開されたディズニー長編アニメーション映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』を観ていて、気になったことがある。作はインターネットの世界が舞台だ。主人公であるゲームキャラクターのラルフとヴァネロペをはじめとして、オンラインゲームのキャラクターたち、擬人化されたサーチエンジン、さらにはやはり擬人化されたイーベイの決済アルゴリズムやスパムサイトのアルゴ

    アメリカの反リベラル運動に「ゲーム」が利用されていることの意味(木澤 佐登志) @gendai_biz
    mahal
    mahal 2019/05/28
    これ、要するにオルトライトが「現実に、弱者戦術しか選べない弱者である」ことを認めるお話にもなっちゃいそうな疑念も>「文化マルクス主義——を、今やオルタナ右翼は換骨奪胎して自家薬籠中のものとしている」
  • 「穏やかにツイートしてた人が先鋭化して攻撃的になっていくTwitterは21世紀の魔界」佐々木俊尚さんのツイートからその理由を考える

    佐々木俊尚 @sasakitoshinao おだやかにツイートしてた人が、あれよあれよという間に先鋭化して攻撃的になっていくというのを当にたくさん見てきました。みんな、どこに行っちゃうの…Twitterは21世紀の魔界。 2019-05-08 06:33:04 くも @idehidera @sasakitoshinao Twitterのアカウントって、ネットという異世界に自分という人間の人格を一部だけ抽出しておとしこめたりするので、その一部がいつのまにか肥大化したさきに、先鋭化するのかと。漫画の登場人物には、キャラをわかりやすくするために人格の多面性がないけど、Twitterやってると漫画のキャラ化するような 2019-05-08 08:22:24

    「穏やかにツイートしてた人が先鋭化して攻撃的になっていくTwitterは21世紀の魔界」佐々木俊尚さんのツイートからその理由を考える
    mahal
    mahal 2019/05/09
    ネットは今もドッグイヤーなので、政治家にせよ在野の右翼や左翼にせよ「自分の気に食わないヤツ」を2年も批判してたら言葉が尽きてそれでも去らなければもう戦線が伸び切るみたいな状況になりがち、というお話にも
  • そもそも有権者にまともな意志決定能力がないのではないのか? という調査

    <子供にも選挙権を? 「我々有権者の多くは政治に関してほとんど何の知識も無い」 という調査結果が出されている> アメリカにおいて、21人の子供が政府を訴える訴訟が始まった。 トランプ政権が地球温暖化を否定していることはよく知られているが、それによって被害を受けるのは子供世代であるとして、地球温暖化を促進する石油燃料の生産に必要な機材のリースの一時差止を求めるといった内容のようだ。ノーベル賞経済学者のジョゼフ・スティグリッツも、原告側を支持する意見書を提出している。 この種の訴訟は、裁判の勝ち負けよりも、ある社会問題に目を向けさせることを重視した、いわゆるパブリシティ・スタントであることが多いわけだが、それはそれとして、現時点の子供たちの未来の権利に関して、それをどう民主主義に取り込むかということについては、様々な議論がある。 子供に投票権を付与して、親が代理で投票する「デメーニー投票」 と

    そもそも有権者にまともな意志決定能力がないのではないのか? という調査
    mahal
    mahal 2019/02/25
    「子供は成熟しておらず意志決定能力が低いという理由で禁止してきた」のを妥当としないって、えーっと、ロリコン?(直球)
  • 左派賢人の過激な問い。"世界のトランプ化"はリベラルのせい?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、"世界のトランプ化現象"について語る。 * * * ブラジル大統領選挙で、性的少数者や女性、黒人への差別発言を繰り返してきた極右政治家ジャイル・ボルソナロ下院議員が当選しました。国際的な右派ポピュリズムの波は、まだまだ拡大していきそうです。 この"世界のトランプ化現象"について、反資主義の旗手として知られるスロベニアの哲学者スラヴォイ・ジジェクが、英紙『ガーディアン』のインタビューで興味深い発言をしています。まず簡単に要約すると、以下のようになります。 〈近年、AIをはじめとする科学の進歩は目覚ましく、あらゆることが可能な時代になった。にもかかわらず、われわれは税金をまともに再分配することすらままならない。リベラル主義のコンセンサスはすでに破壊されている。 それを破壊したのは、言う

    左派賢人の過激な問い。"世界のトランプ化"はリベラルのせい?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
    mahal
    mahal 2018/11/26
    これ、ジジェクが求めてるのは「賢人によるジャコバン式権威主義的統治」だって分からずに書いてるんじゃないかな、モーリー?
  • 『「民主主義は多数決」だっていう人はかこさとし先生が書いてくれた『こどものとうひょう おとなのせんきょ』を読みましょう』→「みんな読みなおしたほうがいい」「それは日本独特の解釈」「いい意見とは?」と賛否別れる

    QDaCaQe𓅮サムギョプサル @xgdPKb1F0JuzvLu 「民主主義は多数決」だっていう、その違いがわからない人は、恥ずかしがらないで、かこさとし先生が書いてくれた『こどものとうひょう おとなのせんきょ』を読みましょう。 復刊ドットコムで復刊してます。 pic.twitter.com/a27LrB1vMU 2018-07-21 00:10:38

    『「民主主義は多数決」だっていう人はかこさとし先生が書いてくれた『こどものとうひょう おとなのせんきょ』を読みましょう』→「みんな読みなおしたほうがいい」「それは日本独特の解釈」「いい意見とは?」と賛否別れる
    mahal
    mahal 2018/07/23
    例えば「世論調査で反対が多い意見でも、世論よりも長いスパンで物事を考えて敢えて通す」みたいな手続きは政治に必要なこともあるが、そういうのに野党やメディアが反対する際「民意に反するのか!」と詰める場面も