地雷魚 @Jiraygyo ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E… 『野球拳』(やきゅうけん)は、ハドソンから発売されたアダルトゲームである[1][2]。明確なリリース時期は定かではないが、記録上最も古い日本製アダルトゲームとされている 2021-09-22 20:15:02
成人向け指定されている漫画はもれなくエロが内容の主体になっている。 でも、端的に言って、そうである必要性はない。 エロゲーと呼ばれているものを考えてみてほしい。 あのジャンルにはエロが主体じゃない作品も普通にある。 たとえばfateやリトバスEXにおいて、それさえ省けば全年齢向けとして販売できるシーンは俺の体感だが2パーセントもないのではないか。そんな「エロゲー」がごまんとある。 もちろん特に抜きゲーと呼ばれるようなとってつけたようにエロシーンが組み込まれている作品もある。 そもそもエロゲーは、一般向けの土俵では戦えないと判断されたものがエロで釣って販売数を確保するという、手段的な側面がある。だからとってつけたようなエロシーンこそある意味本来的だ。一般向け(コンシュマー用)の版が販売されるようになるということはメーカーにとってもファンにとっても喜ばしいこととされる。 一方18禁なら一般向け
大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。 先輩から紹介してもらった、エロゲメーカーのバイトだ。 その会社のエロゲはストーリーに力を入れていて、所属するライターも自分の文章にプライドを持っている人ばかりだった。 彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛でしかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。 仕事がどういう感じだったかというと、 1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。 2. ここに私が「んっ……」とか「あんっあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。 3. シナリオライターのチェックを受けて終了。 という流れだった。 簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。 まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げ
街の各所を襲撃する「ヒトカリ」パートで女の子を拉致して、 「ハルウリ」パートで拉致した女の子に売春させるゲームじゃんこれ。 女の子にはステータスがあって、働かされ続けると「メンタル」のゲージが下がる。 「妊娠」してしまったりもする。メンタルが下がったり妊娠した女の子は使い物にならないのでポイする。 妊娠させないアイテムとしてピルも存在するけど、女の子の価値と消耗品であるピルの価値を比べて、 ピルを消費するのがもったいないなと思ったらピルなしで女の子を店に出して妊娠したらポイする。 風俗スカウト、半グレの世界観のゲームじゃん。 二次元オタク趣味って本当は反グレ風俗スカウトになって女性を搾取して生活したかったのに 逮捕されるリスクやヤクザに殴られるリスクが嫌で仕方なくカタギやってる人が 内なる願望を叶えるための代替行動だったの? あとプレイもゲボに水攻めに首絞めらしくて本当に引く anond:
アリスソフトというアダルトゲームメーカーがあります。 この企業はアダルトゲーム界では最大手なのだそうです。 そのアリスソフトが作った「ドーナドーナ」というゲームの公式サイトに信じられない文面がありました https://i.imgur.com/u3FYsou.png (男子メンバーとはえっちなイベントは起こらないのでとても安全) 公式サイトより引用 魚拓:https://archive.is/f1rtQ 男性同士は性行為しない事が「とても安全」と、アリスソフトは申してます。 逆に言えば男性同士は性行為は「とても危険」な事だとアリスソフトは主張している事になります。 昔ならいざ知らず、今現代においてLGBTの存在は「当たり前」になっていく世の中に対して アリスソフトは男性同士の性行為を「とても危険」だと定義づけ、そういう存在が居ない世界を「とても安全」だと書いているのです。 例えば海外の「サ
違和感があったので書いてみる 筆者は当時そのへんのエロゲ会社でライターとして働いていた 引用元が言いたいのはおそらく「あのサブカル感なんでなくなっちゃったの」が正しい サブカルというワーディングに反感を覚えるかたもおられるだろうが、まあまあ、どうどう エロゲが衰退したかどうかは結構面倒な話になるので割愛する あとゲンガーの話してるけどエロゲンガーがあこがれだった時代は存在したのだろうか…… あの当時、なぜエロゲに謎のテキストライターが集まったかというと、 『ライター』という職業を志す者にとって一番稼ぎやすい場所だったからだ 家で稼げる、ダメ人間でも雇ってもらえる、これ大事なことね また、1作品あたりの予算もコンシューマほどかからないからプロデューサーも適当で 企画さえ通ればあとはテキストライターが好き勝手やることができた ライターの供給源となる場所はテキストサイトが多分に役目を果たしたはず
うぃじうぃっぐ @WYS_ @boin_master 自由に使える時間の変化は確かにあるのですが、日常がダラダラ続くシナリオは当時も(少なくとも自分や自分の周りの友人らから)評価はされていなかったので、日常パートが長いエロゲーが時代にマッチしていたかと言われると微妙な所ではあります。 2020-05-09 12:01:03 うぃじうぃっぐ @WYS_ 「テキスト量◯◯byteでラノベ何冊分!」ってウリ文句のエロゲーはたしかに多かったけどそれで買う人が増えたのかどうかは疑問ではある。統計データが欲しい。 2020-05-09 12:04:36
なにやら近年、「萌え絵」をポルノだと認識してるおかしな弁護士だの社会学者だの大学教授だのが跳梁跋扈している。司法試験に受かったり学者になるだけの知力がありながら、たかだかこの40〜50年程度のオタク文化について調べもしないという態度は褒められたものではない。とはいえまとまった書籍があるかというと、特に「萌え」に関してはちょっと思い当たらないので、夜中にツイートしたものを下地にちょっと書き残しておく。 クィアとしてのオタク そもそもオタクというのはある種のクィアであった。クィアというのはセクシャルマイノリティに代表される、標準的な異性愛規範から外れた人たちのことである。「少年漫画を読む女と少女漫画を読む男」たち、それがオタクであった。彼らは中高生や大学生、あるいは社会人となっても、子供向けの漫画を読み、アニメを見続けていた。それも男性は女児向けの、女性は男児向けの作品に夢中になっていた。当時
今日は、ピュアガールという既に廃刊した月刊アダルトゲーム雑誌について、自分の知ってる範囲で、書きたいことだけ書こうと思う。 このピュアガールは、毎回プロアマ問わない気鋭のイラストレーターの1ページフルカラーイラストを10ページぐらい載せるイラストページコーナーの『ビジュアルシンジケート』が名物の雑誌で、このコーナーは投稿ではなく依頼して描いて貰うものだった。 で、このページで依頼するイラストレーターを誰にするかねぇ、と相談される役割のうちの一人が俺だったわけだ。なんかいい感じのイラストレーターさんいないっすか? 的な軽い相談だ。 もちろん俺は編集長のコンサルでもなんでもない、ただのド素人なので、ド素人として編集長との雑談に付き合っていたわけだ。もちろんギャラは一切発生していないし、同人誌界隈にも疎い。 本当に、「いいな」と思ったプロアマ問わず、ネットや雑誌で見かけた見込みがあると思った絵描
まえがき ここに乙女ゲームというゲームジャンルがある。多分このゲームの存在は、男女問わずそれなりに知名度があるだろう。乙女ゲームの知名度を爆発的に向上させたのはオトメイトが送る「薄桜鬼シリーズ」の存在に他ならないと言える。 とはいえ歴史自体はそれなりに古くて、光栄(現コーエーテクモゲームス)が1994年3月に発売したスーパーファミコン用ソフト「アンジェリーク」が女性向け恋愛ゲーム市場を開拓した記念スべき第一作と言われている。かくいう自分もこのコーエーが送る乙女ゲーム群、ネオロマンスシリーズにはだいぶお世話になったものです。 しかしギャルゲーにも18禁、非18禁が存在するように乙女ゲームにも上にあげた非18禁以外にも18禁ゲームが存在する。それが後述する乙女エロゲーとこの記事で定義するものとなります。 広義のエロゲーの現在 昨今、ちょっとディープなオタクなら18禁ゲーム、つまりエロゲーの存在
元々はアニメーション作品を創りたいという欲求に対して資金が足りなかった場合の妥協であったのがアニメーション資金面での制作の必要条件が緩んだことによって本来の目的の場所へ誘導されただけなんじゃないだろうか。
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