フリーレンは例えて言うなら、Aという文字を色んなフォントで眺める作品 フリーレン楽しめない人が求めているのは、AがBになりCになりしていく作品 もっというなら楽しめない人は、直木賞作品は好きでも芥川賞作品は楽しめない感じ 小説やビジネス書は読めても詩は読めない感じ
jabal @nekojaja ちっちゃい時なんとなくそういう意味であろうで、文字としてではなく形で覚えた「つづく」だけど、最終回で「おわり」に変わるのを見た瞬間、あの得も言われぬ衝撃の感触は今でもはっきり覚えている。 twitter.com/YamayaT/status… 2021-04-30 11:27:50
#字書きによる表紙作成ワンドロ ではPhotoshop Elements 6.0で作成したのですが、そもそもが表紙作成のハードルを下げよう! という趣旨の企画であるということで、Microsoft Word 2010ではどこまでできるのか、試してみました。 ちなみにエレメンツのほうのメイキングはこちら。画像の作業を始める前の英題案出しや、写真素材の選び方についてのブレインストーミングもリンク先の記事の前半にあります。 wtrdr.hatenablog.com まずは結果をご覧ください。 エレメンツ以外の有料部分であったロゴの円形素材と、タイトルの和文フォントは代用しています。 影の付きかたが違うのと、英字のぼかしが足りないのが差異かなと思います。 ◎以下、Wordによるメイキングです。 Wordを開きます。 (1)用紙設定 断ち切りが3mm、背表紙が4mmの文庫サイズの表紙データを作るので
これは私の愚痴であり、悲しかったことを並べているだけの話だ。誰かにとって有益な情報もなければ、注意喚起の意味もない。 ただ、こういうことがあって悲しいという、けれどこれを話せる友人もない、寂しいだけの女の話だ。 お時間のある人はつきあってほしいが、私はこの件について意見を求めているわけではない。 誰かに聞いてほしくて、少しだけ慰めてほしくて、こうして綴っている。 私は同人生活が長く、小説を書いている。 初めて人様に表紙を頼んだのは、10年近く前だ。 以降、特定が怖いので、年数などに関しては明記はせず、フェイクも入れていく。 表紙を初めて頼んだ時には、どきどきした。 だが、出来上がった表紙を見たとき、「これじゃない」感がすごかった。 私はハッピーエンドが好きだ。そういう話を書いてもいる。 だが、その表紙はものすごく暗かったのだ。 キャラは浮かない顔で、背景も暗い。 見ていてめちゃくちゃ沈んだ
美しい書体が絶滅危惧種となった理由 二大勢力のモリサワと写研 昔、デザインの業界では、写植(写真植字)という印画紙に、文字を焼き付ける仕事があった。 その中で二大勢力を持っていたのは、モリサワと、写研。 今では、新人のデザイナーさんは、写研と言っても知らないかもしれないが、実は、デジタル以前。つまり、MacintoshがDTP(デスクトップパブリッシング)という言葉を馴染ませ、それを当然のこととして、意識させなくなる時代が到来するまでは、業界トップを誇っていた。 書体も、モリサワよりも、美しく、クオリティの高いもので、書体指示をする時には、私は、ほとんど、写研の見本帳しか使用していなかった。 書体名で言えば、ゴナDBなど、通常づかいの書体に加えて、スーボ、ナール、などのタイトルに使いやすい変わった形であるけれど視認性が高い書体が多く、完成度が素晴らしい書体だった。 写研の説明によれば、美し
高城弘一氏「そば屋暖簾に見る変体仮名の誤用」(國學院大學文学部書道研究室『若木書法』11号、2012年2月)がちょっと面白かった。 上から2番目は「おばそ」になっていて(変体仮名を学ぶ─お蕎麦屋さん ( 習いごと ) - 伊勢物語と仁勢物語 - Yahoo!ブログ ここも)、3番目はいちばん左の字が「き」の反転文字(鏡文字。店内から見た暖簾が上から4番目)。(63頁)この図3の暖簾がかかっている蕎麦屋の店主に質問したところ、 ちなみに、店主に暖簾の字のことを伺ったが、なんら頓着していなかった。 (同頁)というのは、さもありなん、という感じでして、 ともあれ、今回の誤用は、何となく書かれている符号として捉え、文字という認識の薄弱による結果で、現状としても誤ったままそば屋の店先で使用されているのである。 (同頁) デタラメな日本語の文章が書かれているTシャツを着た外国人を笑えませんな!
書籍を中心にDTPなどを手がけている [twitter:@youichi7imazeki] さんの Blue-Screeeeeeeen.net というブログで、印刷物を制作するときの校正指示についての記事が出てた。 blue-screeeeeeen.net たまたまFacebookで流れてきたんだけど、編集や校正について実地に則したノウハウっぽい記事ってあまり見ない気がするので面白かったし、なるほどそうだなーという納得感もあった。 ぼくも前職でしばらく紙の印刷物に関わっていたので、赤ペンで修正指示などを入れたこともあるけれど、確かに最終的にはここで挙げられている1とか2のやり方で自分も指示をしていたような気がする(3については、あまりに悪筆だったのでほんとにデザイナーご迷惑かけたとおもう。すいません)。 でも、ぼくが初めてそういう作業を習ったときは、これとまったく逆を言われたし、まったく逆
長いこと縦書き主体の紙媒体にいたせいか、私は縦書きの方が読みやすい。でも、上のアンケートではまたもや少数派になってしまった。情報発信の場が、紙からWebへと移り変わってしまった現在に、20世紀を遠く感じる。 ところで、いつから感嘆符や疑問符の後にスペースを入れなくなってしまったのだろう。もちろん入れているサイトも多くあるけれど、圧倒的に入れていない派が多い。あれがないと困る。その理由を、なるべくオブラートに包んで優しく言うね。 読みづれぇ。ゴメン、無理だった(。・ ω<)ゞてへぺろ♡ <スポンサーリンク> もちろん、そのブログのデザインや文字の大きさにもよる。それでも、みっちり詰まった文字の羅列が何段も続くと休憩が欲しくなる。だから、「!」や「?」の後には一文字分(または半角)アケなさい、というのが出版業界の常識だった。 ところが、先日、毎週ポスティングされてくる地元フリーペーパーに目を通
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