1934年に創刊された月刊の仏教総合雑誌「大法輪」が2020年7月号(6月8日発売)で休刊することになった。雑誌を発行する大法輪閣(東京都渋谷区)が発表した。同社によると、「大法輪」は、特定の宗派にかたよらず仏教を紹介してきた。 休刊の理由は、部数の減少に加えて、編集担当者が交代したことなどにより、これまでのような雑誌作りが難しくなってきたことが大きいという。季刊化も検討している。大法輪閣は老舗の仏教書専門出版社で、書籍の刊行は継続する。
コミュニケーションの話してるのに、斜め読みでズレた事を言う。 斜め読みの自覚はあるのに、強い言葉を使って否定から入るのが理解できない。 趣味の場に商業の人間が来ること自体が、前提として異質なんだよ。なんで最初に場にいる人間のほうが、後から来た人間に考慮しなきゃならないんだ。 青田買いされた結果、実際にプロへの足がかりにする人もいるから環境が変わってきてるとはいえ、 場にいる目的はそれぞれなんて「誘う側」が理解しなきゃいけない問題だろ? 商業やる気が無いなら断れって話してる人もいるけど、そもそも同人活動をメインとした「知名度あがる」「読者が増える」が目当ての商業進出はありだろう。 実際、そういう商業とのつき合い方をしてる同人作家なんて山ほどいる。 商業やるなら商業活動メインじゃないと許さない、やるなら連載前提の商業活動以外ありえないなんて出版社視点でしかものを考えていない。 さもなきゃ読み切
2017年5月に閉鎖した投稿サイト「フリーブックス」や9人の逮捕者を出したリーチサイト「はるか夢の址(あと)」など、著作物の無断利用が指摘されているネットの海賊サイト問題。11月下旬にTwitterで、ある出版社が違法アップロードサイトと示談を成立させ、勝ち得た損害賠償を作者に分配したという漫画家のツイートが注目を集めた。 【作家に届いた「損害賠償を分配」の通知】 示談を成立させたのは、成人向け漫画を扱う中小出版社・松文館。2016年10月上旬にあるサイトに松文館の出版物が大量に無断アップロードされているのを発見し、およそ1年で損害賠償の獲得にまでこぎつけたのだという。また作者のツイートによれば、「正規のダウンロード印税より(海賊サイトから得た)その分配金の方が高額だった」とも。 海賊サイトといえば運営元の特定や違法行為の証明が難しく、一般的にできることと言えば連絡フォームに作品の削除を要
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