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努力に関するmainのブックマーク (12)

  • 「小説家になろう」で売るための(間違った)努力をした人々

    君がダサいと思っているのは多分「長文タイトル」じゃない気がするんだ|clock96|note https://note.com/you96/n/ncc262b326f82 上記noteでは『アマチュア──悪い言い方をすれば趣味の素人──たちが、みんながみんな「売る」ためのことをやっていると思うのは、少し早計過ぎないだろうか?』と疑問を呈している。 答えは否だ。投稿者、特に日間ランキングへの掲載を狙う人たちの多くは『ただの趣味で終わらせたくない人』であり、少しでも有利になるようSEO対策に余念がない。よく話題になる長文タイトルも『当たり判定を最大化』『スマホの画面を占有する』『あらすじを読まない人に内容をアピールする』といったなろうの不出来なUIに最適化した結果である。 5chの作者向けスレッドでは需要のある要素やテーマ、更新時間、一話の長さ、タイトルやタグの付けかた等々、ちょっとでもポイン

    「小説家になろう」で売るための(間違った)努力をした人々
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「昔は「貧乏な家に生まれても教育を受ければ貧乏から抜け出せる」というのが「環境論」だったのが「貧乏な環境に生まれたら教育も受けられない」のが「環境論」になってしまった。」

    北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39 渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。 http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之 渡邊 芳之 -帯広畜産大学- http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html

    渡邊芳之先生ynabe39の「昔は「貧乏な家に生まれても教育を受ければ貧乏から抜け出せる」というのが「環境論」だったのが「貧乏な環境に生まれたら教育も受けられない」のが「環境論」になってしまった。」
  • 「面白くなくても必ず完成させること」 描き上げられない漫画家志望へのベテラン先生の言葉にハッとする漫画

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています かつて〈描けない漫画家志望〉だった作者が漫画を量産するようになったきっかけを描いた漫画が、多くの人の励みになっています。作者は漫画『こよみっこ』を手掛けた漫画家の納豆まぜお(@mazemazemazeo)さん。以前、神絵師たちの努力量を説明した漫画(関連記事)でも話題になりました。 作品を完成させるのは簡単なようでいて、実は難しい 漫画家志望の人の中には〈描ける人〉と〈描けない人〉がいて、作者の納豆まぜおさんは長い間〈描けない漫画家志望〉でした。どうして描けないかというと、下準備に時間をかけすぎて、原稿に着手し始めたら別の新しいアイデアが浮かんで、そちらを優先してしまうからでした。 創作者にはありがちなパターンなんですよね、これ あるベテラン漫画家先生の元でアシスタントをしていた作者さんは、描けないことを相談してみました。先生は大

    「面白くなくても必ず完成させること」 描き上げられない漫画家志望へのベテラン先生の言葉にハッとする漫画
  • 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    しばらく前、屋でチラッと『週末海外ひとり旅』というを見かけたわけですが 週末海外ひとり旅 (JTBのムック) 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング 発売日: 2018/03/15 メディア: ムック この商品を含むブログを見る このに紹介されている、週末にひとりで行ける15の海外旅行先として挙げられているのが、以下の各国(都市)だったわけです 台北、ホーチミン、バンコク、シンガポール、香港 マカオ、ホノルル、ソウル、プサン、クアラルンプール ダナン&ホイアン、ヘルシンキ、メルボルン、サンフランシスコ 週末にヘルシンキはちょっと無理があるのでは、という突っ込みも勿論あるんですが、それより驚く…というか、改めて思い知るのが、これだけ挙げておいて、上海も北京も大連もハルビンも無い、ということなのですよ。 このが特別…というわけではなく、例えば最近出版されたばかりの別のでも

    日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 【ゲーム】e-Sports業界に蔓延する「でもブスじゃん」「ハゲのくせに」という呪い - 冗談は顔だけのつもりだ

    【突然の追記】 ブコメなどいろいろありがとうございます。議論が起こってなによりです。 「e-Sportsに限った話じゃない」 まったくその通りです。このブログの反応として一番最悪だなと思っていたのは、「え〜e-Sportsって怖いわ〜近寄らんとこ〜」ってなることだと思っていたので、「こんなのどこにでもあるだろ!」というコメントを見て、「みんな、この世は“容姿への不要な言及&評価地獄”ってことを知ってたんだ、よかった〜!」となりました。まず自覚がないことには、何事も改善しませんからね。 とある作家さんが「ブスなのにこんな題材書くな」と言われてブチ切れたなんて話もあるように、もう“民度”の問題じゃないぐらい、どこにでもある話です。じゃあなんで私が「e-Sports業界」としたのかというと、好きだから、選手を尊敬しているから、この件についていい加減どうにかならんか、と思ったわけです。 地球の大気

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  • 楽に努力せよ、という上司がいた

    その上司は努力をさせる名人だった。が、彼はいつも、「楽に努力せよ」と言った。 この言葉は一見矛盾しているようだが、そうではない。 何事もうまくやれるようになるためには、たとえ才能があったとしても努力が必要だが、その努力をどのように行うかは選択することができる。 すなわち、つらい努力をするか、楽に努力をするかである。 そして、つらい努力は長続きしない、というか、そもそもそれは単なる「苦痛に耐えている」であって、実は努力ではない。楽に努力をすること、努力を継続するための工夫も含めて「努力」と呼ぶ。 彼は、そう言っていた。 例えば、読まなければならないがあるとする。 あなたはそれにとりかかる、10ページも読むとつまらなくなってくる。つらい、でも読んでレポートを作らなければならない。投げ出したくなるところを耐えて、頑張って、10時間でへとへとになって終わった。 これは「努力した」といえるのか。

    楽に努力せよ、という上司がいた
  • わかる人にだけわかってもらえればいい的な姿勢が嫌いだ

    万人に愛されてナンボだろうが。愛される努力を放棄して個性ぶってんじゃねえよ。

    わかる人にだけわかってもらえればいい的な姿勢が嫌いだ
    main
    main 2016/11/21
    それはそれ、これはこれ。時間は流れる。色々あるよ。
  • コンテンツへの理解が浅すぎるkawangoにはまじで失望した

    ライトノベルの主人公は努力しちゃダメなんです。読む側が自分を投影できなくなるからです。ヒロインは都合よく向こうからやってくる。超能力などの能力は、いつのまにか勝手に身についている。今のライトノベルの多くが、そういう設定で書かれていますよ。 ――恋人や能力を努力して勝ち取るのではなく、何もしなくても、いつの間にか恋人と能力を手に入れているという設定でないと売れないということですか。その努力の過程こそが、今までは物語の根幹だったはずなのに。 そうです。今は努力できる立派な人物が主人公だと、読む側が気後れして感情移入できないんですよ。主人公は読者と同じ等身大の人間。そして、主人公に都合のいい物語を求める傾向が進んできた。文学の世界でもそうなってきていると思います。 http://www.yomiuri.co.jp/yolon/ichiran/20160923-OYT8T50010.html カド

    コンテンツへの理解が浅すぎるkawangoにはまじで失望した
  • 『月刊群雛』休刊のお知らせ

    独立作家同盟の会員および関係者各位と読者のみなさまにご案内いたします。2014年1月から刊行を続けてきた『月刊群雛』は、発展的に新たなステージへ向かうため2016年08月号をもって休刊することになりました。以下、その経緯と今後について説明いたします。少々長文となりますが、ご一読頂けますと幸いです。 日独立作家同盟の活動目的 日独立作家同盟の設立宣言文にあるように、当団体の活動目的は「既存の出版社に頼らず作家同士が助け合いながら作品を世に出していくこと」です。のつくり方、告知の方法、マネタイズの手法など、さまざまな情報交換と交流を行うことで、「インディーズ出版」を盛り上げていきたい。これが、設立当初から現在にいたるまで、私たちの変わらぬ思いです。 そして、『月刊群雛』創刊の目的は、たとえまだ無名であっても、多様で魅力溢れる作品を紹介し、その担い手たるインディーズ作家の知名度向上を図

    『月刊群雛』休刊のお知らせ
  • 「意識高い系小説」としての『山月記』 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:『山月記』(青空文庫) 中島敦 山月記 いまも多くの教科書に採用されているらしいので、この中島敦の『山月記』を読んだことがある人は多いはずです。 僕は中島敦大好きなのですが(もともと中国史も好きなので)、この『山月記』に関しては、なんともいえない「美しさ」とともに、やるせなさを感じる作品でもあります。 斎藤美奈子さんの『名作うしろ読み』の文庫版を読んでいたら、この『山月記』も採りあげられていたのです。 斎藤美奈子さんは、『山月記』について、こう仰っています。 詩人になりたいという夢を果たせず、トラにされた李徴。小説としては鮮やかな幕切れである。が、教育的にはどうなのか。「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心」をキーワードに、学校では「才能があっても努力しなければダメである」みたいな教訓をむりやり引き出す。でもこれ、「才能もないのに夢をみても人生を棒にふるだけである」とはいえない? これ

    「意識高い系小説」としての『山月記』 - いつか電池がきれるまで
  • 海法紀光氏による「小説家になろう」系の異世界チート物についての解説

    海法 紀光 @nk12 いわゆる、なろう系のチート物の作品(といっても一口には語れないんだけど)において、たいていの作品では、自身の能力と、その世界のルールを把握した上で、能力やその運用を磨き上げ、社会的地位を築いている。 つまり異世界チート作品に、努力や向上心がない、というのは大きな間違いだ。 2016-01-30 17:42:40 海法 紀光 @nk12 一方で、これらの作品には(これも一口には言えないんだけど)、ある種の「不真面目さ」がある。「正当で地道な努力が最後には報われる」的な努力への信頼はなく、「たまたま素質を持った人間」が「正しいやり方」でやったのでうまくいってるというわけだ。要は、これは、ハッカーの思想である。 2016-01-30 17:46:33 海法 紀光 @nk12 いわゆるステータス魔法を前提とする「RPG的ファンタジー世界」だからというのもあるが、なろう系のチ

    海法紀光氏による「小説家になろう」系の異世界チート物についての解説
  • 最近のラノベにあふれる「規格外の天才」主人公と「ハイスペックなエセ天才」ヒロインの話

    落第騎士の英雄譚を実況した所、意外と大反響だったから、もうちょっとだけ詳しく語る。 ヒロインの心理描写うんぬんについても触れているけど、どちらかと言うと1話で呆気なく完敗した「地元(祖国)では負けなしの留学してきた天才ヒロインが天才でも何でもなかったし、落第騎士の主人公の方がむしろ天才だった話」の方を詳しく語りたい。 「ラノベに溢れてる」というから 「とある魔術の禁書目録」 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」 の知識もあったほうがいいけど…別になくてもいいです。 ライトノベル興味が無い人は 「どこででも寝られるというのび太くんの才能は社会にでるとむしろ最高の才能だよね」 「射撃の才能って何の役にも立たないように言われてるが、アスリートか猟師には最高の才能だし、おかげさまで劇場版ドラえもんではむしろ一番活躍してますよね」 という話だとご理解いただけると助かります。 ラノベの場合、む

    最近のラノベにあふれる「規格外の天才」主人公と「ハイスペックなエセ天才」ヒロインの話
    main
    main 2015/10/15
    天才と秀才。あと鬼才も扱いが難しそう。
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