芝村裕吏 @siva_yuri たまには失敗談を話そう。 NPCの動作で心臓の動きをシミュレーションして、走ったら顔が赤くなったり、恋に落ちやすいシステムを作ったら、テストプレイヤーが吊り橋や戦闘を使ってNPCを落とすテクニックが常態化した。 (教訓):ゲーム中のプレイヤーに人倫を期待してはならぬ。 2023-03-21 00:38:33
AI vs 絵師の戦争勃発? たった10円以下で本格イラストをつくれる「NovelAI」は人類の仕事を本当に奪うのか:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(1/5 ページ) 2022年は、さまざまな「時短ビジネス」が流行の兆しをみせつつある。 動画コンテンツにおいては、1.5倍速ないし2倍速再生といった再生速度を調節する機能が多くの動画サイトに実装されるようになった。YouTubeでは、動画の見どころをグラフ形式で示し、コンテンツの「一番おいしいところ」だけを厳選して効率的に流し見できる機能も実装されている。 クリエイティブの世界では、制作補助としてのAIツールもクリエイターにとって心強い武器となっている。例えば、画像編集ソフトのAdobe Photoshopや、動画制作ソフトのAdobe Premiere Proなどをリリースするアドビでは、AIが自動で背景を切り抜いたり、音声から自動
杉江松恋お-22紅楼夢 @from41tohomania 某新人賞の下読み第一段階おしまい。箱の中で落とすものと残すものの仕分けをした。ここから残すものについては順位をつけて、必要に応じて選評を書く。総じて低調。「最後まで読むことはできるが小説としては未完成」なものがほとんどだった。ある特徴を感じたので書いてみる。 2015-04-14 19:53:26 杉江松恋お-22紅楼夢 @from41tohomania 小説としてなぜ未完成と感じたかというと、読者を「もてなそう」「楽しませよう」という態度が皆無だったからである。小説は別に娯楽のために書かれたものだけでなくていいのだけど、大衆文芸の賞にそれで応募してきても選考で残れるわけはないよね。もちろん純文学の賞には別の厳しさがある。 2015-04-14 19:55:42
1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚本、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚本・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別
アニメ制作会社「STUDIO 4℃(スタジオよんどしい)」で制作進行を務めるAさんが、同社に対して未払い残業の支払いを求める訴訟が12月16日、東京地方裁判所で始まりました。第1回では原告のAさんが意見陳述を行い、「この裁判は違法な働かせ方が横行するアニメ業界を是正するための大きな一歩になると思っています」と訴えました。 アニメ制作会社「STUDIO 4℃」を提訴したAさん(ご本人の希望でお名前は匿名としています) 今回の訴訟で求めているのは、未払いとなっている残業代286万7375円(2017年4月1日~2019年7月31日)と付加金。Aさんは専門業務型裁量労働制を適用されて勤務していましたが、この裁量労働制の適用が違法であったことが今回の訴訟の主張な論点の一つとなることが提訴時の会見で語られていました(関連記事)。 提訴時に行われた記者会見 第1回の裁判では、原告Aさんの意見陳述を裁判
アダルトビデオ(AV)と同人誌。 皆さんはそれぞれ、どんなイメージをお持ちでしょうか? AVと言えば、大きな声では言えないけれど男性なら誰でも見たことがある(現在進行形で見ている)もの。 一方、同人誌と言えば、一部のマニアのもの。 そんなイメージが強いのではないでしょうか。 しかし、それぞれの市場規模を比較してみると、なんと同人誌市場がAV市場を上回っているのです。2008年頃に逆転して以降、現在もその差を広げ続けています。 この現象は、何を示すのでしょうか? サマリ ① AV業界衰退の陰に、作品のデジタル化と競争の激化 ② 求められる多品種少量生産対応 ③ そのニーズに合致した同人誌の供給構造 ④ あらゆる業界が歩む、個人供給化とビジネスチャンスとは アダルトビデオ市場の衰退要因 まずはAV市場が衰退している要因を見ていきましょう。 矢野経済研究所の「『オタク市場』に関する調査結果」によ
wwwaap(ワープ)は SNSで人気の漫画家・イラストレーターを中心とした「SNSクリエイター」のエージェント会社です。 主に2つの事業を展開しております。 1)マーケティング事業 SNSクリエイターの発信力と、フォロワー数に裏打ちされるコンテンツ制作力を、商品やサービスのプロモーションへ活かす「インスタグラマーやYoutuberの漫画家版」を提供致します。漫画以外にもアニメーションやグッズ・パッケージデザイン等、クリエイターの才能を軸とした企画提案を致します。 2)ライセンス事業 SNS発のキャラクターやアニメ等のコンテンツプロデュースを行っています。キャラクターの立ち上げや既存キャラクターのリメイク、音楽等とのコラボや、EC支援、メディア運営、国内外のSNS運用サポート等を行っています。 CHARACTER NAME しかるねこ日々の「ついつい」「うっかり」を叱ってくれる白い猫の姿の
常軌を逸した手法でアニメを25年作り続ける男が居た──セルをクリアファイルに描き、声優、音楽、その他全てを1人で完成させるクリエイターはいかしにして生まれたか【伊勢田勝行インタビュー】 20年以上前から現在に至るまで、ほとんど誰からも評価されることなく孤独に自主アニメを作り続けたクリエイターがいる。彼の名前は伊勢田勝行(51)。 普段見慣れた商業アニメと比較すると、彼の作品は決して良い出来栄えではないかもしれない。しかし、見る者に強烈な違和感を残す作品であることは確かだ。 彼はアニメを制作するのに、一般的な制作方法を採らない。後に本記事にて詳細を紹介するが、動画編集ソフトをはじめ、パソコンを使った方法に依らずに制作しているのだ。それだけでない。彼はキャラクターの絵、テーマソングの作詞作曲、セリフのアフレコ……このアニメにまつわるすべてを独力で完成させている。 しかし、これだけの労力を割いて
ローランドが新製品、「Zenbeats(ゼンビーツ)」を発表。「Zenbeats」は、iOS/Android/Mac/Windowsに対応したマルチ・プラットホームの音楽制作ソフトウェアで、本日から無料で(!)ダウンロードすることができます。 Mac版「Zenbeats」 誰もが手軽に曲作りを楽しめることを目標に開発されたという「Zenbeats」は、シンプルで使いやすいユーザー・インターフェースを備えた新感覚の音楽制作ソフトウェア。多数用意された“ループ”をタイムラインに沿って並べるだけで、初心者でも簡単にオリジナルの楽曲を作ることができます。もちろん、ソフトウェア音源やシーケンサー、エフェクトといった機能も備えているので、自分でフレーズ/パターンを入力することも可能。長尺のオーディオを扱うことができる『オーディオ・エディター』や、ピアノ・ロール画面でメロディーを入力できる『ノート・エデ
近年アニメ作品のエンドロールで女性スタッフの名を目にする機会が増えてきました。女性アニメーターの視点でみたアニメ業界とは――。「総作画監督制」「アニメの放送落ち」「今と昔の新人アニメーターの仕事量の違い」など、アニメ業界が抱える問題について現役女性アニメーターを取材しました。 取材に応じてくれたアニメーターの小谷杏子さん なぜ制作スケジュールがギリギリになるのか 取材に応じてくれたのは「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」2期や「黒子のバスケ」3rd seasonで作画監督、「Dance with Devils」で総作画監督など人気タイトルで活躍する小谷杏子さん。ゴールデンタイムのアニメから深夜アニメまで数々の作品に携わっている女性アニメーターです。 ――2016年からアニメ作品数本で制作が放送に間に合わないという問題がクローズアップされるようになりました 小谷:そうですね。アニメーター
サイバーエージェント制作のバラエティにジャニーズが出てこないのはなんとなくわかるけど、ヒットチャート特集にも邦画にもドラマの再放送にもジャニタレが一切いないことに気がついた。特に、ドラマでジャニタレを一切見ないのはなんかちょっと異常な感じがした。 そういえば、ジャニーズって昔からファッション雑誌の表紙にジャニタレが載ってたら雑誌の公式ページの表紙画像を黒塗りさせるくらいにネット配信に厳しかったような。 もしかしてテレビのオンデマンド配信やネット同時配信が未だに全然根付かない原因って……
万城目学 @maqime 実は二年前から、とある映画の制作に携わっていました。原作ではなく、オリジナルの作品の脚本を担当するという話で。準備のために、去年はシナリオ学校に通い、書き方を学び、今年になってから脚本を書き上げました。しかし、全ボツを食らいました。 2016-12-30 18:40:38 万城目学 @maqime 監督・プロデューサーと何度も打ち合わせを重ねた内容を反映させたものだったのにダメでした。プロデューサーの説明は最後まで要領を得ず、いまだに私は正確なボツ理由を理解していません。ただ、一発で採用される内容を書かなかった自分の力量の低さも原因だと、自分を納得させました。 2016-12-30 18:42:34 万城目学 @maqime 作家になって初めての全ボツだったので、かなりショックでしたが「いつか小説というかたちで書き直したらいい」と半年くらいかけて気持ちを整え直した
日頃は、本作のご愛顧をいただまして、誠にありがとうございます。 本日、本作に関係される方より、本作の内容についてよい印象をお受けになられていない旨のご指摘を頂戴しました。 関わられた方々への敬意をもって書いていたつもりでしたが、配慮の足りなさを深く反省するとともに、ノンフィクションというものの難しさを実感しております。 まずはここに、ご不快な思いをなされた御関係者様に、お詫びを申し上げたく存じます。 いつの日か不備の無い形で、皆様に御高覧いただける日が来ますよう、研鑽いたす所存ですが、まずはここに一旦の休載をご報告させていただきます。 ここまでのご愛読、感謝いたします。 ありがとうございました。 また、いつの日か。
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