タグ

サブカルと私だけが幸せになーれに関するmainのブックマーク (2)

  •  元増田の追記

    増田の追記 そんな奴がいるのかよ、とか50代じゃねえの? とか、お前だけだろ、という反応が非常に多い。 まさにその反応を見て自分がダメになっていたことの核心を得た。 小林よしのりとか、大塚英志とか、岡田斗司夫とか、東浩紀とか、そのあたりのフォロワーとして生きることが限界に達したんだと思う。 政治的にオタクを解析しつつ楽しむとか、サブカルの立場からオタクに片足を突っこんでオタクを批判しながらいちゃもんをつけつつ楽しむということが、当に迷惑な行為になったということだ。 10年前ぐらいは、オタクをギャーギャー社会学的に解析するよくわからない対談などがあったが、いまはとんと見かけない。あるのかもしれないがあんまり話題になったのを知らない。 今現在オタクを説教くさく俯瞰して世界を語るという行為で注目を集めるには、評論家もどきとしては、世界を燃やすしかない。炎上させて注目を集めるしかないのだ。 「

     元増田の追記
  • セフレですよ、不倫ですよ、ねえ、最低でしょ - 傘をひらいて、空を

    仕事の都合で別の業種の女性と幾度か会った。弊社の人間が、と彼女は言った。弊社の人間が幾人かマキノさんをお呼びしたいというので、飲み会にいらしてください。 私は出かけていった。私は知らない人にかこまれるのが嫌いではない。知らない人は意味のわからないことをするのでその意味を考えると少し楽しいし、「世の中にはいろいろな人がいる」と思うとなんだか安心する。たいていはその場かぎりだから気も楽だし。 彼らは声と身振りが大きく、話しぶりが流暢で、たいそう親しい者同士みたいな雰囲気を醸し出していた。私を連れてきた女性はあっというまにその場にすっぽりはまりこんだ。私は感心した。彼女は私とふたりのときには同僚たちに対していささかの冷淡さを感じさせる話しかたをしていた。 どちらがほんとうということもあるまい。さっとなじんで、ぱっと出る。そういうことができるのである。人に向ける顔にバリエーションがあるのだ。私は自

    セフレですよ、不倫ですよ、ねえ、最低でしょ - 傘をひらいて、空を
    main
    main 2019/10/22
    なんか「カッペだましオーラ」みたいなモノを感じる。「昭和平成令和の時代シャッフルネタで錯誤を誘って30年は喰っていくわよ!」って作者のまなざしが、太いネクタイ達より遥かに野生で強くて悪なのが凄い。
  • 1