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マンガと日本・社会に関するmainのブックマーク (3)

  • 警察の一斉通達でアダルト漫画の「味海苔修正」がアウトに? → デマでした。

    画像はイメージ アダルト漫画の「味海苔修正」が警察の一斉通達で使えなくなった……という”噂”がネット上を駆け巡った。もっともらしい話だが、長年マンガ表現の取材を続けてきた身からすると、「ホントか?」という感じ。「警察の一斉通達」なんていうことがあれば、前代未聞の出来事である。さっそく業界関係者に事実確認をしてみたが……先に結論を言おう。この話はデマだった。(取材・文:昼間たかし) 作家発で広まったデマ このデマが広まった間接的なきっかけは、月刊誌『COMIC BAVEL』(文苑堂)が5月号から「修正方式」を変更したことのようだ。これまで同誌では、刻み海苔のような黒の太線でアレをところどころ隠す「黒海苔・味海苔」などと呼ばれる修正方式をとっていた。しかし、5月号からは、そういった部分が、真っ白に修正する「白抜き」というスタイルに変更されていた。 ただ、「修正スタイルの変更」は、成人漫画誌では

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  • 漫画『ドンケツ』あらすじや見所をネタバレ紹介!滅茶苦茶すぎるロケマサが面白い!

    「ヤングキング」で連載されている、たーしの作品。九州の極道をメインとしたヤクザ漫画で、フィクションながらリアルな裏社会が描かれています。とても主役とは思えない、常識外れの主人公による豪快なアクションも魅力的。 今回は、そんな『ドンケツ』の見所を余さずご紹介します。 『ドンケツ』一風変わったヤクザ漫画が面白い!【あらすじ】舞台は福岡県北九州市にある、小倉。主人公のロケマサこと沢田マサトシは、その一帯を縄張りとする大組織「月輪会」に属する「孤月組」組員です。 彼は月輪会随一のならず者で、親分たる組長や絶対的権力者の会長ですら手を焼く、最強のヤクザでした。 著者 たーし 出版日 2011-09-26 ロケマサは極道だろうとはぐれ者だろうと、はたまた一般人だろうと、見境なく腕っ節だけでねじ伏せることで、誰からも恐れられている人物。言動のすべてが喧嘩や暴力で、40を過ぎても役職なしの平役。にも関わら

    漫画『ドンケツ』あらすじや見所をネタバレ紹介!滅茶苦茶すぎるロケマサが面白い!
  • 侍っ子: Comic Twitter !

    しかし 泣くだろな寂しくって…会いたくって… もちろん!そうなるのは拙者のほうだが…… 関谷ひさしさんという漫画家さんの作品を拝見しました。 1928年(昭和3年)に生まれ、太平洋戦争を経て終戦後は新聞社で四コマを描いて漫画家デビュー。 その後は2008年2月・80歳で亡くなられるまでマンガを執筆されていたという、 昭和の時代を生きた漫画家さんの一人です。 主に昭和30年代に活躍され、当時の雑誌「冒険王」で発表された 「ジャジャ馬くん」のヒットを皮切りに、先生のマンガを好きで読んでいたという方の間では 「ストップ!にいちゃん」という作品を代表作として挙げる方が多いようです。 今回ご紹介するのはその先生が、70歳の頃から亡くなられる直前までの10年をかけ、 作品を完成させたというまさに遺作となったこの作品をご紹介します。 しかし決してノスタルジーとか記念碑的な意図で採りあげるものではありませ

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