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世界とコンテンツに関するmainのブックマーク (1)

  • 中国史史料研究会 会報創刊号:試し読み | 志学社

    表紙は東亜同文書院 虹橋路校舎正門。 亀田俊和「亀田俊和の台湾通信 第2回」 2017年の3月下旬、約3ヵ月前に応募したことなどほぼ忘れ去っていた頃、突然台湾大学から電子メールが届いた。「書類審査に通過した。4月上旬に模擬授業と面接を行うので、台北に来るように」という内容であった。 前回も述べたとおり、日の大学でさえ私は書類審査ですべて落とされ、面接や模擬授業の段階まで進んだことがなかった。だからまず、書類審査を通過したこと自体に腰が抜けるほど驚いた。何よりも先に驚きがあったので、喜びやうれしさの感情はほとんどわかなかった。そして直後に、模擬授業の内容を見ていっそう暗澹たる気分となった。 模擬授業は2科目。それぞれ10分間ずつ行う形式であった。まずは日史。これはまあいい。問題はもう1科目だ。日語の会話・作文・翻訳の3科目から籤で1科目選んで行うという指示であった。 私はこれまで中世日

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