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世界と研究に関するmainのブックマーク (3)

  • ある実験動物の廃絶に将来のロスト産業時代を思う

    トクロンティヌス @tokurontinus いや、まさにコミケ中止で印刷所廃業……という展開はありうる話だと思います。どう維持するかは、当に大事な問題。 でもね、それが十何年も前に学術研究の世界でも起きていて、誰も助けてくれなかった……って言ったら信じるかい? 2020-03-23 15:44:10 トクロンティヌス @tokurontinus 具体的には実験動物のブリーダー業界で、15年前に激減したんだよね。民主党の仕分けとか様々な要因で大学の予算が削減されて、真っ先に動物関連の予算が削られたので 2020-03-23 15:50:19

    ある実験動物の廃絶に将来のロスト産業時代を思う
    main
    main 2020/03/24
    ディスクドライブ付いてないPC増えたから、円盤一本鎗から、円盤と冊子とDLカードとDL販売にシフトする。デジタル入稿に備えて組版の練習してる。
  • 中国史史料研究会 会報創刊号:試し読み | 志学社

    表紙は東亜同文書院 虹橋路校舎正門。 亀田俊和「亀田俊和の台湾通信 第2回」 2017年の3月下旬、約3ヵ月前に応募したことなどほぼ忘れ去っていた頃、突然台湾大学から電子メールが届いた。「書類審査に通過した。4月上旬に模擬授業と面接を行うので、台北に来るように」という内容であった。 前回も述べたとおり、日の大学でさえ私は書類審査ですべて落とされ、面接や模擬授業の段階まで進んだことがなかった。だからまず、書類審査を通過したこと自体に腰が抜けるほど驚いた。何よりも先に驚きがあったので、喜びやうれしさの感情はほとんどわかなかった。そして直後に、模擬授業の内容を見ていっそう暗澹たる気分となった。 模擬授業は2科目。それぞれ10分間ずつ行う形式であった。まずは日史。これはまあいい。問題はもう1科目だ。日語の会話・作文・翻訳の3科目から籤で1科目選んで行うという指示であった。 私はこれまで中世日

  • 中国・福建省の「マニ教村」を、マニ教研究者が訪ねてみた(青木 健)

    3世紀前半、メソポタミア中部に誕生したマニ教。ヨーロッパから中央アジアまで布教した世界宗教であったにもかかわらず、その後跡形もなく消え去ったという。しかし、21世紀になって、中国の福建省にマニ教徒の村があることが報じられた。『マニ教』『古代オリエントの宗教』の著者がその村で見たものとは? 孤立し、滅び去った宗教 日では、マニ教は久しいあいだ、一部の好事家のあいだでだけ知られる幻の宗教だった。自ら「ザラスシュトラ(=ゾロアスター)とブッダとイエスを止揚する最終預言者」という途方もない称号を名乗ったマーニー・ハイイェー(216年~277年)の教えは、現在通用しているキリスト教とはまったく別個に「真のキリスト教」を名乗ったが故に、キリスト教が反転したネガとして、つまりは「知られてはいけない何者か」として、近年まで故意に幻影化されていた。 この世を精神(光)と物質(闇)の闘争の場と観じ切り、人間

    中国・福建省の「マニ教村」を、マニ教研究者が訪ねてみた(青木 健)
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