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出版と生活に関するmainのブックマーク (4)

  • 印刷所の近くに新しくできたマンション住民からの苦情が、出版業界の衰退の一因になってるかもしれないという話

    高梨治(O.Takanashi) @nashishi036 ①昨日、印刷業界の方に聞いた、シビアな現実…。 印刷所の隣にマンションができた。印刷所は輪転機が動くなどして音がするので、マンションの住民や組合からの苦情が絶えない。マンションの住民からすれば当然の権利だし、騒音は迷惑だろう。実際に住んでいる人ではないのでなんともいえないけれど、 2022-04-16 13:46:48 高梨治(O.Takanashi) @nashishi036 ②警察にも当然苦情がいく。印刷物を製所へ運ぶのに道路にトラックが停まる瞬間を狙って警察を呼ぶ。少しだけ道路にはみ出しているだけで、法律上は違反になるので、トラックも止めていられなくなる。こうして、どんどん街中の印刷所が消えていく。 2022-04-16 13:49:15 高梨治(O.Takanashi) @nashishi036 ③印刷所もそうだけれど、

    印刷所の近くに新しくできたマンション住民からの苦情が、出版業界の衰退の一因になってるかもしれないという話
  • なろう系未満の誰か

    いまさ、炎上してるラノベあるじゃん。文章がひどすぎるとかキンキンとか言われてるやつ。 Web版の一話見たらほんとに上手くなくて、言いたいことは分かるけどネタがゲーム的で凡庸でやりつくされてて、なんでデビューできたんだって皆が言うの理解できた。 で、それ見て、自分の過去思い出して胸くそ悪くなってきたから吐き出したくなった。 ろくでもないただの自分語り。誰も得しないはなし。 10年以上前、中一からいじめられて登校拒否でずっと引きこもってた。家族も先生も自分を学校に行かないクズとして扱ってた。 家にいたくなくてネカフェ通いしてたら親がパソコン買ってくれた。家にいないと迷惑だから。 それからゲームとパソコンばっかやって、定期的に来る先生たちに罵倒されてもまだやって、たまに学校の休憩室に何もせず通うだけの生活だった。 絵を描くのが好きだったから、そのうちサイト作って絵や文章を載せてた。趣味のことやっ

    なろう系未満の誰か
  • 小説サイト乱立時代とこれから - 水城正太郎の道楽生活

    小説投稿のサイトが増え、世間(というか主に運営側)で叫ばれることは「死にかけた出版業界の再生を」や「異世界転生ばかりではない小説の多様性を」等なのですが、それに全面的に賛成している人は少数であろうことは市場が証明しています。たとえ「ユーザー(読者&作家)を大事にする」姿勢を示そうとも、何も起きないままでしょう。 小説の投稿しやすさも読みやすさも、それによって生じる恩恵も、最終的に市場の拡大が目的であるならば、いわゆるコモディティ化を後押しする要素にしかなりません。結果として個性の無いサイトが並立し、多様性すら実現は不可能であることは誰でも予想できることでしょう。小説投稿サイトは、そのサイト内に読者を拘束することを是とします。それは悪ではないのですが、映画配信サイトの抱える問題の縮小版(つまりより悪い!)として「共通言語としての小説」が失われることが起こります。 では「共通言語としての小説

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  • 津田沼駅前「BOOKS昭和堂」、閉店までの舞台裏

    9月15日、千葉県習志野市のBOOKS昭和堂が閉店した。JR津田沼駅の改札口から至近という好立地に加え、品ぞろえと接客の丁寧さなどにも定評があり、インターネット上には多くの惜別の声があがった。 BOOKS昭和堂といえば『白い犬とワルツを』(新潮文庫)を思い浮かべる人も多い。 同書がBOOKS昭和堂で多く売れていることがニュースになったのは、刊行から3年を経過した2001年夏。新潮社は、同店の書店員・木下和郎氏による手書きのPOPに効果があると見て、これをコピーし、全国の書店に販促物として配った。『白い犬とワルツを』は、それから半年ほどで150万部に達するミリオンセラーとなった。 手書きPOPを定着させた『白い犬とワルツを』 書店員が熱意を込めて推しは売れる――それ以前から行われてきたことではあったが、手書きPOPが販売促進の手法として認知され、現在まで定着することになったのは、あきらか

    津田沼駅前「BOOKS昭和堂」、閉店までの舞台裏
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