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出版と表現とエロに関するmainのブックマーク (2)

  • 警察の一斉通達でアダルト漫画の「味海苔修正」がアウトに? → デマでした。

    画像はイメージ アダルト漫画の「味海苔修正」が警察の一斉通達で使えなくなった……という”噂”がネット上を駆け巡った。もっともらしい話だが、長年マンガ表現の取材を続けてきた身からすると、「ホントか?」という感じ。「警察の一斉通達」なんていうことがあれば、前代未聞の出来事である。さっそく業界関係者に事実確認をしてみたが……先に結論を言おう。この話はデマだった。(取材・文:昼間たかし) 作家発で広まったデマ このデマが広まった間接的なきっかけは、月刊誌『COMIC BAVEL』(文苑堂)が5月号から「修正方式」を変更したことのようだ。これまで同誌では、刻み海苔のような黒の太線でアレをところどころ隠す「黒海苔・味海苔」などと呼ばれる修正方式をとっていた。しかし、5月号からは、そういった部分が、真っ白に修正する「白抜き」というスタイルに変更されていた。 ただ、「修正スタイルの変更」は、成人漫画誌では

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  • 日本の電子書籍で表に出ない修正事情 | Colorful Pieces of Game

    数ヶ月前に”epub3″で販売可能な電子書籍を簡単に作る方法…みたいな記事を書いたが、これはその続きだ。 前回はどのように簡単にデータを作るのか? という話だったが、今回は実際にプラットフォームに出すうえでの苦労について書いてみたい。 サテ。 頼まれた電子書籍のデータは、いわゆる官能小説というヤツだ。 そしてもちろんあいざわひろしがイラストを描いているので、もちろん挿絵はエチいし、表紙もエチい。 そのあたりに興味がある人は下のリンクでも見ていただきたい。 そして。 日という国では「エロ」はとても恣意的な判断がされている。 それはそれは恣意的な判断で、なんせ「何をもってダメとするのか」の明白なラインは全くなく、そんなものは法律には一言も書かれておらず社会通念という名の、警察の胸先三寸で決まる世界だ。 こんなもんをもって有罪だの無罪だの刑事事件にまでなるのを見ると当にあぜんとするし、こいつ

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