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技術とシステムに関するmainのブックマーク (2)

  • サービス休止中の「宅ふぁいる便」、3月末で終了へ--企業向けは継続

    大阪ガス子会社のオージス総研は1月14日、ファイル転送サービス「宅ふぁいる便」を3月31日で終了すると発表した。 同サービスは、ファイル転送サービスとして広く使われいたが、一部サーバーの脆弱性を攻撃した不正アクセスが発覚し、2019年1月23日にサービスを停止。無料・有料会員あわせて481万5399件の情報漏えい(氏名、ログインメールアドレス・パスワード、生年月日、性別、職業・業種・職種、居住地の都道府県名、その他の登録したメールアドレスなど)が確認されたとしている。 同社では、詳細な原因・被害状況の確認、セキュリティの強化とともに、サービスの継続や利便性向上について検討を重ねてきたとしている。しかし、将来的に安心できるサービスを提供していくためには、相当のシステム再構築が必要であり、それに要する時間や費用などを踏まえて総合的に判断した結果、サービスの終了に至ったという。 また、サービス停

    サービス休止中の「宅ふぁいる便」、3月末で終了へ--企業向けは継続
  • シビレエイ発電機 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)生命システム研究センター集積バイオデバイス研究ユニットの田中陽ユニットリーダーらの共同研究グループ※は、シビレエイ[1]の電気器官を利用した新原理の発電機を開発しました。 火力や原子力といった既存の発電方法に代わる、クリーンで安全な発電方法の開発が急がれています。そこで近年、生物機能に着目し、グルコース燃料電池[2]や微生物燃料電池[3]などのバイオ燃料電池が開発されていますが、従来の発電法に比べて出力性能が劣っています。 一方、シビレエイに代表される強電気魚は、体内の電気器官で変換効率が100%に近い効率的な発電を行っています。これは、ATP(アデノシン三リン酸)をイオン輸送エネルギーに変換する膜タンパク質が高度に配列・集積化された電気器官とその制御系である神経系を強電気魚が有しているためです。共同研究グループは、これを人工的に再現・制御できれば、画期的な発電方

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