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漫画と文章に関するmainのブックマーク (2)

  • 出版ビジネス、マジでヤバい

    ここ1、2年でまたガクッと落ちた。 文章メインの書籍がぜんぜん売れない。 書店はもちろんネットでも売れない。 紙はもちろん電子も売れない。 数年前からミリオンが出なくなったけど、今や50万部も危うい。 もう誰も文章読んでない。 唯一売れているのは電子の漫画。 もうそれしか売れないので漫画をやってこなかった出版社もこぞって参入。 しかし、漫画のノウハウがないのでどこも苦戦している。 雑誌からウェブメディアに移行できるんじゃないかという目もあったけど、これも「無理」って結論が出た気がする。 どこもウェブメディアのマネタイズに苦戦している。 なので、見られる広告を試行錯誤しているけど、これが完全に逆効果。 今のところ回っているのは漫画をやっている大手か、少人数もしくは一人でやっている小出版社。 中規模の出版社がマジで苦しい。 この10年で打ち手をすべて試して、すべてダメだったという結論が出た状態

    出版ビジネス、マジでヤバい
  • なぜラノベは馬鹿にされがちなのか

    ラノベってのは、とにかく馬鹿にされる。 文章が稚拙で、ストーリーも粗雑らしい。 小説ではない、と言う人もいる。 小説の形式を取ってはいるが、 とにかくこんなものは小説じゃないらしい。 根拠はよく分からないが。 ラノベは何と比べて劣っているのか。 馬鹿にするからには、それより優れたものが必要だ。 一般小説は、ラノベよりも優れているのだろうか。 その優れている一般小説とはどのタイトルで、 劣っているラノベとはどのタイトルなのだろうか。 単にみんな、印象論で語っているだけなのかもしれないけれど。 ラノベというのは、漫画でいえば少年漫画のようなものではないか。 一般小説が青年漫画で、ラノベが少年漫画。 少年漫画と青年漫画はそれぞれ客層が異なり、それによって表現の仕方も違ってくる。 漫画読みならこのことを前提として理解しているはずで、 青年漫画と比べてご都合主義的だの、 デザインや設定が非現実的だの

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