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生物と古生物学に関するmainのブックマーク (1)

  • 「ブロントサウルス」が帰ってきた 独立した種類の恐竜だったと結論する新研究

    1億5000万年前のジュラ紀に生き、首の長い巨体として想像図が描かれた「ブロントサウルス」(「雷竜」とも)は、恐竜ものの活劇などで決まって登場した、恐竜界の往年の人気スターだ。 だが現在出版されている恐竜を開いても「ブロントサウルス」は載っていない。ネットで検索しても、代わりに表示されるのは「アパトサウルス」だ。恐竜好きの子どもに聞いても「ブロントサウルス」はきっと知らないだろう。これは100年以上前に起きた、命名をめぐる混乱が原因になっている。 「ブロントサウルス」は米国で見つかった化石から米国人によって命名された。だが、その後の研究で、この「ブロントサウルス」は先に発表されていたアパトサウルスと同じ恐竜であると結論づけられた。その結果、先に付けられた名前が有効という科学界のルールに基づき、正式名称としては「アパトサウルス」が残ることになった。 それでも1970年代ころまで、「ブロント

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