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電子書籍と著作権に関するmainのブックマーク (5)

  • 「漫画村」がなくなって電子書籍は売れているのか?

    海賊版サイト「漫画村」が閉鎖されて2ヶ月ほどたちました。 閉鎖されて行き場をなくしたユーザーが、あっちこっちに流れて電子書籍の売上がとても上がった、という噂は耳にします。 こんな記事もありました。 海賊版サイト「漫画村」閉鎖で売上「5倍」アップも 漫画家・小説家から歓喜の報告が続々 「漫画村」閉鎖の影響は? "電子書籍の売上変化"などについて、ネット上での作家の声 すごいな、5倍も売上が上がりましたか。 鈴木みそのAmazonの売上はどうだろう。と思い立ってデータを見てみました。 久しぶりに見てみたらAmazonのサイト集計がわかりやすくなってる。 はい。3月からの売上げグラフ。 上の段が販売数で下の段が読み放題で読まれたページ数です。 4月上旬あたりを見てみても、特に増えてはいませんね。どこで漫画村が滅んだのかさっぱりわからない。4月19日に販売数がちょっと増えていますが、特に関係ある動

    「漫画村」がなくなって電子書籍は売れているのか?
  • なぜ電子書籍は海賊版を駆逐できないのか?電子書籍のダメなところまとめ – すまほん!!

    最近、漫画の海賊版にまつわる話題が多いですが、以下のようなツイートをしたところ、結構な反響がありました。 破壊的に便利なサービスを作り出すことが最大の海賊版対策というのは様々な例から証明されていますが、Kindleストアってどの辺が足りてないんでしょうね。1クリック購入即時遠隔DL、いつでもどこでも電子ペーパーで読める、こんな最強ソリューションでもまだ足りないのがちょっと信じられない。 pic.twitter.com/CywYvuB9kg — すまほん!! (@sm_hn) 2018年4月14日 海賊版を駆逐する上で正規サービスが便利であることは不可欠だと思います。では、Kindleを始めとした様々な正規電子書籍サービスの何がダメなのか?皆さんから寄せられた意見をご紹介します。 2018年4月28日7時2分追記:こちらの記事もあわせてどうぞ。 発売が紙より遅い やはり紙のと比べて発売日が

    なぜ電子書籍は海賊版を駆逐できないのか?電子書籍のダメなところまとめ – すまほん!!
    main
    main 2018/04/28
    データのDL販売と違って、現状だと「本の幽霊を呼び出せるイタコさんの回数券」みたいな感じだからなぁ。
  • 違法アップロードサイトが人気なのは「無料だから」だけではない

    ここ数日、違法漫画アップロードサイトが俄に話題だ。 皆いろいろと憤っている。当然だ。完全なる著作権侵害、知財の無断利用で金を儲けている奴など断じて許してはならぬ。別に違法サイトを擁護しようというつもりはさらさら無い。 が、それを前提にちょっと皆に聞いて欲しいことがある。どうしても言いたい事がある。 あそこの配信サイトもこの電子書籍ビューアも、お前ら全員もっと漫画村を見習えクソが!! いやもう正直言って今更サイト名伏せる意味もそこまで無いやろと思うので特に伏せずに発言する。 漫画村は確かに違法サイトであり、「タダで漫画が読める」というのが一番大きなセールスポイントだ。しかし、だ。ハッキリ言うが漫画村は「タダで漫画が読める」という点を差っ引いても、下手な正規ルートよりよっぽどユーザーに優しい作りになっている。その事については強く主張したい。 私が漫画村という名前を知ったのは半年ほど前だ。確か「

    違法アップロードサイトが人気なのは「無料だから」だけではない
  • 僕が漫画村を批判しない理由|佐藤秀峰

    今更ですが「漫画村」という海賊サイトが話題です。 サイトでは多くの漫画雑誌、作品が出版社や漫画家の許諾なく公開されています。 ユーザーはそれらを無料で無限に読めるとあって、漫画界隈では大きな問題となっています。普通に考えると違法サイトですが、サイト運営者は「漫画村内のサーバーには画像を保管していないので違法ではない」「運営は海外なので日の法律は適用されない」などと主張しているようです。 当然のことながら、多くの漫画家たちはこのサイトに強い拒否反応を示しています。「撲滅すべし!」という意見もよく見かけますし、SNSに少しでも肯定的な意見を書き込もうものなら人格を全否定されます。袋叩きです。各作家のファンを巻き込みネガティブキャンペーンへと発展している状態です。違法っぽいし僕も別に肯定はしません。 しかし、このままサイトへの批判が続いた場合、誰が一番得をするのでしょうか ? 漫画に限らず、違

    僕が漫画村を批判しない理由|佐藤秀峰
  • マンガ図書館Zというサービスについて/赤松健が本当にやりたいこと

    以下文章全て推測になりますが、一文毎に断りを入れると冗長になるので断定口調で書いていきます 長くなったので要約マンガ図書館Zには現在、2種類の漫画アップロードシステムがある新しい方のアップロードシステムには問題もあるが、それは抜け穴などではなく、最初から織り込み済みだろうこのシステムは漫画家へ収益をもたらすという点において、損のあるものではない赤松さんは絶版以外の漫画もマンガ図書館Zで扱うことを視野に入れて現在のアップロードシステムを導入したのだと思うマンガ図書館Zとはこの記事を開いてマンガ図書館Zというサービスを知らない方、というのは余りいないかも知れませんが一応説明します マンガ図書館Zとは旧称を「Jコミ」あるいは「絶版マンガ図書館」という、漫画家の赤松健さんが運営されている電子書籍サイトです http://www.mangaz.com/ 但し、より正確には赤松さんが運営されているので

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