執筆状況 完結済 エピソード 1話 種類 オリジナル小説 ジャンル 現代ドラマ タグ 中学生 短編 総文字数 7,069文字 公開日 2018年2月23日 21:58 最終更新日 2019年11月3日 12:04 おすすめレビュー 17人 応援コメント 0件 小説フォロー数 8人 アクセス数
「第2回カクヨムWeb小説コンテスト」ただいま開催中! ということで、このコンテストで大賞に選ばれるとどうなるか?という部分を端的にご説明したいと思います。 まず、大賞作品は7部門あわせて賞金総額700万円を贈呈! さらに受賞作品は書籍化が確定し、選考に参加した11レーベルのいずれかより刊行いたします。 昨年開催した第1回は5,788作品もの応募があり、その中から厳正に選ばれた大賞7作品は2016年12月に発売されました。 栄えある大賞作品の発売に際してはKADOKAWAからも強力にバックアップし、様々なプロモーション展開を行いました。 今回は、その展開から一部を抜粋し、あわせてその反響としてメディアで紹介された記事や店頭展開などもご紹介します。 特設サイト公開 ◆第1回カクヨムWeb小説コンテスト 受賞作発売記念 特設サイト kakuyomu.jp ◆誰にでもできる影から助ける魔王討伐
先日、Web小説界にひとつの革命が起きました。 カドカワの小説投稿サイト「カクヨム」に、作者がGoogle Analyticsを設定できるようになったのです。 アクセス解析ツール・Google Analyticsをカクヨムで使えるようになりました。その他、応援シェアの改善も行っています。 - カクヨムブログ 繰り返しますが、これは革命です。何を大げさなと思われるかもしれませんが、Google Analyticsを入れられるようになったことで、Web小説の戦略性が大幅に上がりました。 Google Analyticsで「見えなかった読者」が可視化される 書き手はよく、読者の姿が見えないんだと嘆きます。 カクヨムには「レビュー」「スター」「フォロワー」「応援コメント」といった、読者の反応が得られる機能が備わっています。しかし悲しいことに、これらが集まるのは人気作品だけです。 (ブログやサイト運
如月真弘(@mahirokisaragi) - カクヨム 如月真弘 「山本五十子の決断」書籍化に向けた作業開始のご報告|如月真弘の活動報告 ここ数日ツイッター上で、「山本五十子の決断」で第1回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞(推薦:ファンタジア文庫編集部)を受賞し、同作の書籍化が決定したライトノベル作家如月真弘氏によるわたしへの言及をたびたび目にしました。なかなか興味深い内容だったので、個人的なメモとしてここにそれらをまとめておこうと思います。なお、自分のツイログから引っ張ってきているので並びは自分がRTした順になっています。 以上です。 自分ひとりが個人的に勝手にたとえ間違った批判であっても一切反論せず「謙虚に受け止め」るのは自由だけど、まだ実際に本を出してもいない作家が「私を含め業界側」を代表して発言してしまうのはどうなんだろう……とか。 「向こうはRTからのエアリプ中傷以外に攻撃手
俺はランキングやラノベなど最初から相手にしてなくて、全然★のついていない文学系の 作品を漁って読んでいるが、批評に耐える作品など一つもなくてレビューが書けない。 アマチュア小説はカスだという事実を改めて思い知らされることになった。 そもそも腕に覚えのあるレベルの書き手は出版社の文学賞に応募するわけで、 ネットの小説SNSなどはその仕組み上無教養なゴミしか集まらないのは必然だった。 ラノベ作家は生き恥だと思う。 センスが無いから純文学を書けず、ミステリやSFや歴史のような含蓄の勝負もできないから、 ラノベという知的要求水準がアニメやアイドルと同程度のジャンルじゃないと作家と名乗れない。 しかも読んでもらえるのは100%ポルノ二次絵のおかげ。やってて恥ずかしくないのだろうか。
「紺碧の真空に閃光が走った。それは少女が思う刹那の恋にも似た瞬間だった」 などという形容詞の連続で賢く見せている阿呆な文章が多いこと。かっこつけすぎてて逆にださくなってる。 斉藤和義風に言わせれば「フェンダーギブソンおもちゃじゃねえんだ」みたいな。
本日、月間ランキングの追加や、近況ノートへの最新コメントの表示、ガイドラインの更新などを行いました。 月間ランキングを追加しました これまで総合やジャンル別のランキングは、直近7日間のデータを集計した「週間ランキング」のみでしたが、直近30日間のデータを元にした「月間ランキング」を追加しました。月間ランキングも週間ランキングと同様に、毎日深夜に更新されます。ランキングについては、今後も集計期間やロジックの改善を続けてまいります。 自分の近況ノートに付いた最新のコメント 自分の近況ノートに新しく付いたコメントが「小説管理」ページでご確認いただけるようになりました。先日リリースしました近況ノートへのコメント機能ですが、新しいコメントに気付きにくいという声をお寄せいただいており、今回改善いたしました。ご意見・ご要望をお送りいただいたユーザー様、ありがとうございました。 ガイドラインを更新しました
ほとんど未読なので各作品の評価はできない。ただ、新しいサイトの機械的な選考なためか、傾向の見えにくさが興味深くはある。 第1回カクヨムWeb小説コンテスト 最終選考結果 - カクヨム しかし疑問をおぼえたのは、「現代アクション」ジャンルで通過した作品のひとつ、『世界最優秀民族が異世界にやってきました』だ。 どのような内容かは、作品情報のあらすじを読めば見当がつくだろう。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880242500 韓国済州島に突如出現した門。 北朝鮮の進攻を警戒する韓国政府はスラム街の住民、無職者、犯罪者などを特別徴兵し異世界への侵略を始める。 自称世界最優秀民族による虐殺のはじまりである。 小説の本文に情報源としてYOUTUBEやブログのURLがならんでいるさまはWEB小説らしい特性ではある。あくまで注記のようなあつかいであるが、商業出版す
カドカワとはてなが組んだ小説投稿サイト「カクヨム」が先日オープンしました。 kakuyomu.jp しかし、オープン当初から色々な意味で話題になっています。初日に話題になったのは以前富士見ファンタジア文庫のスレイヤーズ全盛期にドラゴンマガジンなどで著名だった作家さんが契約関係のことについて書いたり、それを追うようになんかどっかで見たようなペンネームの人が、その人の今の立場からの視点で書かれたように見える作品が投稿されていたりしたこと。とはいえこれらはその時に注目を集めるものでありましたが、カクヨムというシステムに大きく影響を与えたか、というとそうでもないと思います(まあ執筆の方向性で「あ、こういうのいいんだ」と多くの書き手に認識させてしまったところはあるかもしれませんが)。 しかし現在、ネットで別のところで色々問題と言われているところが発生しているという声が挙がっています。自分もちょっと使
ぼくの村の夜道は暗い。 そこに、アメリカ帰りの具五郎は真っ黒なサングラスをして集会所に現れた。 帰朝報告の夜だ。 村衆が揃うと、村長が具五郎に向かって頷く。 「みんな衆さま、お久しぶりです。このたび、アメリカ留学から無事帰って参りましたのも、みんな衆さまのご支援あってのことでございます」と具五郎。 「おう、立派になったの」と声がかかる。 「今夜は、みんな衆さま方に、わたくしがアメリカで研究してきた、新しいわいせつ石膏を見て頂きたく。なお、この石膏については、危険がありますので、注意して頂きたく」 「拝承!」とみんな衆。 具五郎、風呂敷を外し、桐の箱をみんな衆の真ん中に置く。蓋に手をかけて周りを見回し、また口を開く。 「……こん石膏の型は、正確には、わたくしが作ったものではござりませぬ。アメリカ式のディープラーニングいう方法で作ったものであります。何万時間もかけて、何千、何万、あらゆる人の性
カクヨムがオープンして2週間。特に言及してこなかったのですが、やらないわけないじゃないですか。しっかりとカクヨムにコンテスト用でガッチリ書いてます。完結済みです。何で公開しなかったのか、何で名前が違うのかは後述します。 kakuyomu.jp まず宣伝させていただくと、こちらは不条理ばかり集めたホラー短編集です。出来れば客観的な評価が欲しいです。読んで嫌な気持ちになればあなたの感性は間違っていません。短編集ですが、一応全体的にストーリーや背景があるので是非全部読んでほしいと思います。作者が自分で気に入っているのは『ヒーロー』と『かいだん』です。このふたつは適度にゾっとできるかなと思います。他の作品は割と自己責任でお願いします。けっこうドぎつめな話多いです。下世話な話が大好きな人にはお勧めです。なかなか複雑な構造の話なのでおまけ的に解説も書いてみました。あまり出番のないnoteの有効活用です
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