100円均一ショップ(100均)は生活雑貨から食料品まで、いろいろな物が売らている。パソコンやスマートフォン用のアクセサリーやケーブルといった、デジタルグッズも多い。 100均で売られているものには、コストパフォーマンスが高い逸品もある。そこで、ダイソー、セリア、キャンドゥといった、100均大手チェーン店で売られているスマホ・パソコン関連グッズを徹底調査、その中から「これは便利」「コスパに優れている」という優れた商品を選び、ランキング形式で紹介しよう。
毎月発売される日経トレンディの特集のなかから、編集部イチオシの記事を紹介します。 この記事は「日経トレンディ2012年12月号(11月4日発売)」から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。 100円均一という低価格と豊富な品ぞろえを武器に成長してきた100円ショップ。しかし最近では、商品の質の引き上げや店の雰囲気の改善に余念がない。変わりつつある100円ショップの戦略を明らかにし、より得に使いこなすための技を探った。 PART1 店の特徴をつかむ! 100円ショップはどの店も同じ──。こう思っていると買い物に失敗する可能性が高い。国内大手4社の戦略には違いがある。生活圏内に100円ショップが複数ある場合、自分の好みやそのときのニーズに合った店を選ぶのが、上手な買い物の第一歩になる。 12年7月にアジア1号店として大阪・アメリカ村にオープンした、デンマーク発祥の雑貨チェ
100円均一という低価格と豊富な品ぞろえを武器に、成長してきた100円ショップ。最近は商品の質の引き上げや店の雰囲気の改善に余念がない。そこで気になるのは、スーパーやコンビニエンスストアなど他の小売店ではなく、何を100円ショップで買ったほうが得なのかだ。アンケート調査や聞き取り調査を基に、その見極め方に迫った。 スーパーやコンビニエンスストアなど他の小売店ではなく、100円ショップで買ったほうが得な商品はいったい何か──。100円ショップを使いこなすためには、この点の見極めが重要だ。 そこで今回、100円ショップの利用に関して、日経トレンディネットを使ったアンケート調査(有効回答378人)と、実際に100円ショップの商品を見ながら座談会形式で話を聞く聞き取り調査を、それぞれ実施。100円ショップで「買っていいもの悪いもの」を自由に記述してもらい、それらを点数化して集計し、ランキング形式で
革命的な業態のフレンチ店登場 外食産業のイノベーションに「まだこの手があったか!」と驚愕する革命が進行しつつある。バリュークリエイト(VALUE CREATE株式会社:坂本孝社長)が経営する『俺のイタリアン』と『俺のフレンチ』の話である。 2012年6月時点で両業態あわせて都内に7店舗。すべての店舗が、予約が1カ月待ちになるほどの人気で、7店舗中6店舗は食べログのトップ5000店にランクインされている。 最初の出店が2011年9月であるから、イタリアン/フレンチ業態への新規参入後わずか10カ月で、顧客の圧倒的な支持を勝ち得ていることになる。 日本国内に飲食店は50万店舗あると言われているので、トップ5000店とは上位1%を意味する。もし飲食店に偏差値があるとすれば、偏差値73以上で東大クラスということになるのだが、実はそれ以上の実力がある。 『俺のイタリアン』『俺のフレンチ』両業態の厨房に
“文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲートする。<文具王のツイッターはこちら> 今回紹介するのは、カール事務器の2穴パンチ「アリシス」。 2穴パンチというのは、見た目は地味だし、個人では持ってない人も多いかもしれないけど、オフィスで資料をファイリングする手段としては、最も普及した事務機器の1つだ。何十年も前から見慣れたこのパンチ。だが同社のサイトによると、この製品は「120年ぶりの構造革新」だという。 これまで、穿孔(せんこう、穴を開ける)能力が20~40枚くらいで個人からオフィスまで幅広く使える汎用の2穴パンチには外観も能力もかさばり具合もそれほどの差を感じず、決定的にオススメの製品というのが正直なかった。しかし今回紹介する「アリシス」は、私が初めて「これなら絶対間違いない!」と言い切れる逸品である。 アリシスは、
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