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bookとbusinessに関するmas-higaのブックマーク (16)

  • 本屋大賞ホント糞。早く終われ

    出版界隈の端っこにいる人間だけどさ。 もともと売れているが、さらに売れるだけの糞賞。書店員なんか一部を除いてベストセラーしか読んでないので、ベストセラーにさらにブーストがかかって他のとの格差がえらいことになるだけの糞賞。売れていないけど良作を書いている作家の、モチベーションと売上を低下させている糞賞。屋大賞のノミネーション10作品が長期間屋のいい場所を占拠し続けるので、選に漏れた良作が埋もれるだけの糞賞。書店員の多数決という糞システムを採用しているので、同じような作家ばかりがノミネートされる糞賞。屋大賞が影響力を持ちすぎたせいで、出版社も書店相手にゲラを読ませて帯コメントを取るなどの糞行為をはじめ、書評家・評論家の立場が低下し業界の批評機能を麻痺させている糞賞。 早く終われこんなもの。出版界の癌やろ。 参考: https://anond.hatelabo.jp/201404131

    本屋大賞ホント糞。早く終われ
    mas-higa
    mas-higa 2024/04/11
    要約「増田が出版にからんだ本が売れない」/ ジュンク堂新宿店が閉店するときにやってたよね「本当に売りたかった本」だっけ? / 一時期茶屋町のジュンク堂でも毎月テーマ決めてやってたんだけど、なくなって残念
  • 「入場料を取る書店」がまさかの大流行した理由

    書店が次々と閉店していく中、新たな試みで売り上げをあげている店舗がある。写真はイメージです(写真:VTT Studio/iStock) 活気があった多くの業界が低迷に苦しんでいる。書店業界はその筆頭だろう。かつての名店が次々と閉店している。そんな中で、入場料を取る書店が賑わっているのをご存じだろうか? マーケティング戦略コンサルタントであり、『売ってはいけない』の著者でもある永井孝尚氏によると、「市場縮小のような大きな変化が業界で起こった時こそ、『販売活動からはお金が取れない』という常識を見直すチャンスだ」という。そこで、業界の激動期における販売活動のあるべき姿を語ってもらった(記事は、同書の一部を再編集したものです)。 入場料を取る書店が大はやり 出版業界の低迷が続いている。紙の出版販売額は20年で半分に縮小しているという。ビジネス書の著者である私にとっても、ひとごとではない。なじみの

    「入場料を取る書店」がまさかの大流行した理由
    mas-higa
    mas-higa 2019/10/28
    「本音を言えばこの本を売りたかった!! フェア」ジュンク堂梅田店では数年前は毎月これやってたんだよな。あの棚は良かった。
  • 出版業界の最近について現役編集者より

    平林氏のnoteを読んで、思うところあったので。 彼のような発信力のある人がそんなこと言ったら、批判されるだけで何にもならないじゃん、という愚痴である。 著者が言うのは仕方ないかなとも思うけど、編集者の立場で言うのはナシだ。 まとめサイトとかで吹き上がれば外圧になる?ならないよ、版元の偉いさんの鈍感力舐めんなよ! 当方30代の現役編集者。 転職歴2回、過去に営業、雑誌編集、文芸編集経験あり。 直近は男性向けラノベ。数年やって、最近現場を離れた。メディア化、中ヒットくらいまでは経験がある。 いまやっていることまでは黙っておく。 電子化について電子売上を逐一見れないというのはウソである。いや、平林氏は見れなかったのが当ならウソというと語弊があるが。 Amazonはじめ、情報は取ればいくらでも手に入る(買うことも多い)。自分は週ごとくらいには電子売上を見ていた。 ではなぜ売上が見れないなどと平

    出版業界の最近について現役編集者より
  • なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌

    021 こんばんは。順調にnoteを更新しているということは、「仕事はできないけど、そこそこ生きてはいる」くらいのステータスです。どうぞよろしくお願いします。 さて、このnoteのお題は掲題の件についてである。「正直みっともないからやめてほしい」という人も多かろう。でもいまのところこれしかないのである。そんなわけで、ご興味の向きはよろしくお願い申し上げます。 いったい、出版産業というのはかなり旧態依然とした──しかしこれが一挙に崩壊しない程度にはよくできた──システムで成り立っている。 このあたりは出版流通のを一冊読めばわかるし、ググっても出てくるので割愛する。 ともあれ、出版業界は順調に右肩下がりを続けていて、この20年ほどで売上が約半分になった。 現在の業界規模は1兆7千億弱と思われるので、実に狭い村であることがわかる。また、このうちだいたい10%ほどが電子書籍の売上であり、さらにそ

    なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌
    mas-higa
    mas-higa 2019/02/27
    "電子取次" という愚
  • 「再販制は死んだ。出版万歳!」 – EBook2.0 Magazine

    アマゾンジャパンは1月31日、取引出版社(現在約3000社)との間で「買切条件で仕入」、同時に「自動発注システム」を全商品に対して試行するという新方針を記者会見で発表した。返品率を現在の20%から引下げるのが目標というが、在庫品の値下げ販売(協議制)を含んでおり、事実上の「卸販売」への移行を意味する。 アマゾン「買切制」になぜ出版社は「歓迎」したのか? 「今回のアマゾンの方針に関して、出版社からは歓迎の声があがる。」と日経新聞 (2/2)は(これまで聞かなかった)声を伝えている。「取次制度」に対する不満や批判は出版社にとってタブーとされていた。また「返品率の改善は業界全体のテーマで、アマゾンが買い切りを格的に始めることで、既存の書籍チェーンも取り組みやすくなる」という大手書店チェーン幹部が「打ち明け」たことも伝えた。要するに取次は日の出版界にとって「十字架」であり、重荷になっていたのだ

    mas-higa
    mas-higa 2019/02/06
    ニッチな本は書店では買えなくなる。てか出版されなくなる。
  • 日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由 | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    まず、書店が大幅に減少している背景には、単にが売れなくなっているという要因だけではなく、日独特の出版産業の構造がある。 書店調査会社のアルメディアによると、1990年代の終わりに2万3000店ほどあった書店は、2018年には1万2026店にまで減少した。さらに、この数字には売り場のない事務所や雑誌スタンドなども含まれているため、書籍をそれなりに販売している店舗としては、図書カードの端末機を設置している約8800店(日図書普及の発表による)が実態に近い数字だと思われる。 雑誌が支えてきた出版流通 欧米先進国と日の書店の最大の違いは、日の書店は雑誌を多く販売してきたという点である。一般的に日以外の国の書店は「書籍店(BookStore)」であり、雑誌はニューススタンドやドラッグストアなどで販売されてきた。書店店頭に毎日新しい雑誌が次々に並ぶという風景は、日にしかないのだ。 それは

    日本の書店がどんどん潰れていく本当の理由 | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    mas-higa
    mas-higa 2018/12/10
    出版社は新刊を出し続けないと倒れる。返品上等って聞いた気がするんだけど [要出典]
  • 電子書籍を取り巻く日本の事情

    業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日の出版業界は、日の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、

    電子書籍を取り巻く日本の事情
  • 出版業界に激震、「脱・取次」広がる…書店と出版社双方に恩恵、マージン中抜きも不要

    2015年11月末、京都市上京区の鴨川にほど近い住宅街に、一軒の書店がオープンした。お店の名前は誠光社。売り場面積20坪弱のこの小さな書店が、出版業界全体にイノベーションをもたらそうとしている。店主を務める堀部篤史氏は、関西随一の名物書店であり、英ガーディアン紙による「世界の素晴らしい書店ベスト10」にも選ばれた、恵文社一乗寺店(京都市上京区)で13年間店長を務めた人物だ。 アマゾンや大手書店チェーンに押され、街の書店が減少し続けている現在。新刊書店の新規オープンも少ない。堀部氏はそれらの理由として、既存の流通構造に問題があると指摘。街の書店が生き残る術として“直取引”という方法を採用し、動き出した誠光社の取り組みに迫った。 理想的な書店を実現 出版業界の流通は、出版社がつくったを、取次が全国の書店に配する仕組みだ。取次はいわゆる卸問屋の役割を担っている。しかし、取次を経由するとマージ

    出版業界に激震、「脱・取次」広がる…書店と出版社双方に恩恵、マージン中抜きも不要
    mas-higa
    mas-higa 2016/02/19
    "完売しますよね" 買取りかよ。売れないリスクを書店が持つなら取次いらんわな。
  • 【現行図書カードの発行は2016年6月まで】次世代『図書カードNEXT』で試される書店・出版業界の機動力 - 積読書店員のつくりかた

    今回の記事で取り上げるテーマは、ズバリ「図書カード」。書店と切っても切り離せない話題を取り上げてまとめてみます。 読者の中にも、財布を調べると図書カードが財布に1、2枚は入っている人も少なくないのではないでしょうか。祖父母や親せきからもらったお子様、懸賞でゲットしたお母さん、好きなアイドルのカードを大量買いしたお父さんなどなど、そんな方もいらっしゃることと思います。 その図書カードが生まれ変わることはご存知でしょうか。 画像の絵柄一覧に載っている通常柄10種類に加えて、最近では柴犬、ワンピース、進撃の巨人といった限定柄も発売され、話題になったので覚えてらっしゃる方もいるハズ。ちなみに調べてみると、限定柄シリーズ第1弾は「とっとこハム太郎」でしたw 懐かしい。 また、冒頭の例えで申し上げたように、コミック誌などの懸賞のプレゼントにも利用され、子ども会でのプレゼント、知り合いや親族への入学祝や

    【現行図書カードの発行は2016年6月まで】次世代『図書カードNEXT』で試される書店・出版業界の機動力 - 積読書店員のつくりかた
    mas-higa
    mas-higa 2015/07/23
    不安すぎる。サーバー止まって本買えないとか、QR コード写真に撮られて悪用されたりとか。図書券が一番便利だった。
  • Amazonの新刊値引き販売が再販価格維持制度に風穴を開けたわけではない

    Amazon「夏の読書推進お買い得キャンペーン」 Amazonが、期間限定で新刊書籍の値引き販売を始めました。当初の日経報道や、それに対する反応など、いろいろ事実誤認が散見されるので、ちょっと整理してみることにします。 再販違反じゃないの? これに関しては、公正取引委員会の「よくある質問コーナー」Q12.の解説が分かりやすいです。メーカーが小売店に定価販売を強制するのは「再販売価格維持行為」といい、独占禁止法(2条9項4号)によって原則禁止されている行為です。ただ、一部の著作物(書籍、雑誌、新聞、音楽用CD、音楽テープ及びレコード盤の6品目)については、例外的に独占禁止法の適用が除外されています。これを「著作物再販適用除外制度」といいます。 要するに、出版社が書店に定価販売を強制するのは、例外的に認められた行為であって、出版社が「希望小売価格」にするのは自由なのです。出版社が定価で販売する

    Amazonの新刊値引き販売が再販価格維持制度に風穴を開けたわけではない
    mas-higa
    mas-higa 2015/06/29
    時限再販で誰が割を食うのか。出版社、書店、取次、読者みんながハッピーなら、なぜ今までやらなかったのか。
  • リアル書店で電子書籍を売るということ

    三省堂書店とBookLive!は12月19日、の表紙をカメラで読み込むと電子書籍の検索や、書店員のPOP・コメントなどが表示できるアプリ「ヨミ Cam(よみかむ)」を発表しました。既に複数のメディアで記事になっており、SNSでの反響を見る限り比較的好意的に受け止められているようです。 それに対し、朝日新聞が12月22日に掲載した「対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ『ジャパゾン』」という記事は、インパクトのあるキーワードもあってか、ネット上では批判的に捉えている方が多いように感じられます。今回は、この二つの似て非なる事象を通じ、「実店舗での電子書籍購入」の今後の可能性について考察します。 電子書籍の店頭購入サービスはすでに展開中 三省堂書店とBookLive!は以前から、店頭で電子書籍が購入可能な「デジ(でじぽん)」というサービスを展開しています。以前は三省堂神保町

    mas-higa
    mas-higa 2013/12/25
    "店頭で見かけた本は即確保しないと、二度と買えない可能性が高い" ゲーム性 高い
  • 再販制度が文化を守っているというのはどういうことなのか (#2441969) | 日本出版者協議会、Amazonの学生向けポイントサービスから自社商品の除外を求める | スラド

    書籍というのは年間7~8万点もの新刊が発売される非常に回転の速い業界。そのうちの大部分はそれこそ採算ぎりぎりのラインに価格設定がされていて、重版がかからないと出版社はまともな利益を得られない。 また、倉庫も資金も乏しい中小書店は来商品の入れ替えが難しく、新刊を旬のうちに店頭に並べるというのは普通の問屋流通では不可能。 というのは文化を支えるのに重要な役目を果たしては居るが、所詮は嗜好品でしかない。そのまま放置していれば地方には商品は提供されなくなり、重大な文化格差を生んでしまう。 しかし、実際には地方の書店でも、交通網の問題で数日の差はあるにしろ発売直後に新刊がちゃんと店頭に並び、ほとんどのタイトルを入手することが出来る。出版社の言う文化を守るというのはこういった側面が非常に強いです。 それを可能にしているのが取次を中心に資金をプールして新刊を常に回転させる返システムです。 潤沢な資

    mas-higa
    mas-higa 2013/08/21
    再販制度
  • 脱サラして小規模な古本屋を開業した男の顛末【その1:プロローグ〜開業準備】 - Y氏は暇人

    屋を開業した知人 先日、古屋を開業した知人(以下:Oさん)に会いました。 Oさんは脱サラして古屋になった人なのですが、実はもう既に廃業してしまったと聞かされました。 準備期間などを考慮すると、だいたい1年ぐらいで廃業してしまったそうです。 開業からやめるまでのお話を聞かせてもらったのですが、これが非常に面白かったです。 廃業してしまった話を「面白い」というのも失礼ですが、実は私も古が大好きなので、古屋・古書店を開業しようかと考えていた時期があります。 古屋はあまり儲からないということは元々知っていました。 古屋のオヤジでリッチなやつを見たことがあるか と聞かれると、正直、無いです。 それでも、大好きな古屋という空間をプロデュースできて、しかも起きている時間のほとんどをそこで過ごせるとしたら、あまり儲からなくてもやりたいという気持ちがありました。 そこで、色々な古屋開業に

    脱サラして小規模な古本屋を開業した男の顛末【その1:プロローグ〜開業準備】 - Y氏は暇人
    mas-higa
    mas-higa 2013/08/08
    「知人」の話だそうです
  • 角川:「グーグル図書館」から離脱 国内大手出版で初- 毎日jp(毎日新聞)

    mas-higa
    mas-higa 2012/12/14
    検索した後、本が売れる仕組みがあるといいんだけど。
  • どんなに頑張っても、出版社は電子書籍の価格を防衛できない | fladdict

    Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社

    mas-higa
    mas-higa 2012/10/26
    だからあの会社が頑張って電子書籍という形態を破壊するために低品質な端末とコンテンツをばら撒いてるんですか? わかりません。
  • Oharakay

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    mas-higa
    mas-higa 2011/08/09
    出版業界の闇が見えた。"それより、件の本についてもう少し" 以降が残念な感じ。同じ内容でも書き方によって印象変わるだろうに。でもそこも含めて面白かった。
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