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イノベーションに関するminamishinjiのブックマーク (47)

  • SDVで「ニッポン出遅れ」論が意味すること

    「EV出遅れ」「OTA出遅れ」「自動運転出遅れ」「水平分業出遅れ」などなどに続き、このところ静かなブームとなりつつあるのが、日の「SDV出遅れ」論だ。何としてでもニッポン出遅れの材料を探し続けるその熱意には感服至極である。 要するに、SDVに出遅れた日の自動車メーカーが、絶望的な窮地に陥(おちい)ると言わんばかりのことを記事にする媒体が現れて、新たなトレンドになりそうな気配がしているのだ。その一連の流れが筆者的には全く腑(ふ)に落ちないのである。 そもそも今までと比べてSDV出遅れ論がちょっと弱いのは、破壊的イノベーションとの結びつきが直感的にイメージしにくいという点にある。EV出遅れの時はスマホとガラケーをうまいこと当てはめて説明してきたわけだが、今回は話が難しすぎてそうそう簡単にはいかない。 しかも、そのSDVができるとクルマはどう進化するのかをきちんと定義して説明できる人がいない

    SDVで「ニッポン出遅れ」論が意味すること
    minamishinji
    minamishinji 2024/04/23
    これはほぼその通りだと思う。SDV出遅れ論はあまり聞いたことがなかったけど。
  • イーロン・マスクが特許をオープンソース化した理由がブっ飛んでてステキだった

    数年前、イーロン・マスク率いるテスラ社がかかえていた電気自動車関連の特許を公開してオープンソース化した。ライバル他社に「この特許技術を使いたければ、どうぞご自由に」と公開してしまったのだ。ジャーナリストや専門家が信じられなくて、いろいろと分析していた。 「あのイーロン・マスクのやることだし信じたらダメだ。絶対テスラに利点があるに違いない。」 「特許がゴミ同然だから公開したのでは?」 「ライバルを出し抜くためにやってるに決まってる」 という感じだった。その後、年数が経ってそうしたテスラだけの利点とか技術的欠陥を見つけた人はいない。結局は「全人類のイノベーションを加速すること」これだけが理由だった。 ちょっとブッ飛んだ発想で理解するには数々のインタビューでイーロン・マスクが語る内容を連続して観ていく必要があった。なのでこの件に関するそれぞれのインタビュー発言を抜粋して意訳した。 インタビューワ

    イーロン・マスクが特許をオープンソース化した理由がブっ飛んでてステキだった
  • 売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note

    昨年のワールドマーケティングサミットでの富士フイルムの古森会長による危機に対応するためのイノベーションの講演メモを発掘したので、こちらにも投稿しておきます。 3年前のワールドマーケティングサミットでも、日企業がなぜイノベーションができないのかという議論で、ウォルコット氏が「何言ってるんだ日には同じ業態のコダックが破綻した一方で、イノベーションに成功した富士フイルムのような成功事例があるじゃないか」と話題に出ていたのをよく覚えていますが。 今回はその当事者であった古森さんが生々しく裏話を語っていただき大変刺激になりました。 最近は残念な日の大企業の不祥事が話題になることが多いですが、昭和の高度経済成長期の成功体験を背景にした大企業病と、当の意味での日企業の強みとか日企業らしさというのは、ちゃんと分けて議論しないとダメだなと改めて感じさせられる逸話です。 ーーーーーーーーーーーー

    売上の6割を占める主力事業を5年で失った富士フイルムが、破綻しなかった秘訣|徳力基彦(tokuriki)|note
  • 没落するMicrosoft、「失われた10年」の原因は何だったのか? - まぐまぐニュース!

    MicrosoftWindows95の設計に携わって「右クリック」などを現在の形にし2000年に退社、以来ベンチャー企業を率いて活躍する世界的エンジニアの中島聡さん。中島さんは自身のメルマガ『週刊 Life is beautiful』で、退社のきっかけとなった名著『イノベーションのジレンマ』について触れつつ、Microsoft凋落のきっかけになったともいえるMicrosoft社内での「とある出来事」について明かしています。 ※ 記事は有料メルマガ『週刊 Life is beautiful』2018年4月17日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日

    没落するMicrosoft、「失われた10年」の原因は何だったのか? - まぐまぐニュース!
    minamishinji
    minamishinji 2018/04/20
    最後まで読む価値あり。
  • 世界有数のスタートアップ基地が日本に進出?

    でインキュベーションの取り組みは広がりつつある。しかし、海外と比べれば出遅れ感が強い。そこで、今回は、世界有数のインキュベーション組織である米ケンブリッジ・イノベーション・センター(CIC)のティモシー・ローCEOに、世界の流れと日の向かうべき方向について聞いた(聞き手は、トーマツ ベンチャーサポート事業統括部長、斎藤祐馬氏。前回の記事はこちらをご覧ください) 斎藤:日ではインキュベーションの取り組みが徐々に広がりつつはあるのですが、うまくいっている例はまだ少ないようです。そこで、海外で実績を残している世界で一番大きく成功されている、CICの取り組みについて深く聞かせていただきたいのですが。 ロー:なるほど。では、我々のバックグランドからお話ししましよう。 まずケンブリッジ・イノベーション・センターは、日だけではなくて米国の中においても結構ユニークな組織です。例えば、サイズ。普

    世界有数のスタートアップ基地が日本に進出?
  • THE NORTH FACE - Spiber × GOLDWIN

    2015年9月26日、スパイバー社が開発を進めてきたクモフィブロインベースのタンパク質素材「QMONOS」を用い、THE NORTH FACEの”ANTARCTICA PARKA”をベースにしたアウタージャケットのプロトタイピングに成功しました。私たちは、この歴史的プロトタイプを“THE MOON PARKA” と名付けました。 月(Moon)は人類が到達した中で最も遠く、過酷な極地です。アポロ計画は "Moonshot" の意味を変えました。不可能で馬鹿げているという意味から、ハイリスク・ハイインパクトで壮大な挑戦という意味に。不可能と言われてきたクモの糸の実用化という夢はまさに"Moonshot"。工業素材の歴史上最も大きなイノベーションは、“THE MOON PARKA” とともに幕をあけます。 実際の工業ラインで製造された世界初のプロトタイプ プロトタイピングの実施にあたり、スパイ

    minamishinji
    minamishinji 2015/11/14
    人工クモ糸による製品。すげー。
  • WWDC2015みて、Appleほんまに大丈夫かって思ってきた。:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ

    WWDC2015みて、Appleほんまに大丈夫かって思ってきた。ここ数ヶ月、MicrosoftGoogleなどがすごいテクノロジーの発表をしている一方で、Appleは、ぶっちぎりで驚きがなかった。今、IoTや機械学習やビッグデータなどなどなどがバズワードでなく現実的なモノがいろいろ出てきている2015年。すごいテクノロジーが進化している時期に、どないやねんという感じでした。 Microsoft: HoloLensやでー!Windows 10がラズパイでIoTやでー。Azureで機械学習もっとやるし、VSでiOSもandroidもやるでー。 Google: 写真アップロード全部無料やでー!機械学習で自動認識画像検索とか、行動予測するでー!IoTのOSも出すでー。YoutubeでVRやるでー!車は自動運転や! Apple:人力プレイリストのApple Musicを。。。 いまごろ、スポティフ

    WWDC2015みて、Appleほんまに大丈夫かって思ってきた。:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ
    minamishinji
    minamishinji 2015/06/09
    Appleに対する気持ちはわかるけど、GoogleもMicrosoftも未来は見せてくれてないよ。もっとほかに目を向けた方がいい。
  • 堀江貴文のゲームチェンジャー論「世界を変える人に共通点はない。ただダメなケースは決まってる」 - エンジニアtype | 転職type

    2015.04.06 スキル 有史以来、人々は新しいテクノロジーの登場に心躍らせてきた。画期的なマシンの誕生が産業界に革命を起こし、ITサービスのいくつかは世界中を熱狂させた。 今この瞬間も、人工知能、IoT、ロボティクス、ドローンなど、これからの生活を変えそうな製品やサービス、つまりSomething Newに結び付きそうなテクノロジー関連のキーワードがあふれている。 ただ、どんなに画期的なテクノロジーがあっても、それだけでは世界を変えるようなSomething Newが生まれないということも歴史が証明している。変化を生み出す人、「ゲームチェンジャー」が必要だからだ。 では、現代のゲームチェンジャーたちは、ただのテクノロジー好きやエンジニアとどこが違うのか。ゲームチェンジャーは何を考え、どう行動し、何をきっかけにSomething Newを生み出しているのか。 それを、エンジニアでもある

    堀江貴文のゲームチェンジャー論「世界を変える人に共通点はない。ただダメなケースは決まってる」 - エンジニアtype | 転職type
  • 日経電子版マーケット コラム「豊島逸夫の金のつぶやき」

    日経電子版の総合投資・金融情報コーナー。株式・為替から債券、商品、新興国市場など国内外の最新マーケット情報はもちろん、第一線の記者による分析・解説記事を豊富に提供します。企業の最新ニュースや詳細な株価・財務データを提供するオンライン版の「日経会社情報」、チャートや銘柄管理ツールなどの便利な機能も充実しています。

    日経電子版マーケット コラム「豊島逸夫の金のつぶやき」
    minamishinji
    minamishinji 2015/04/06
    珍しいネタだがとてもいいこと書いてる。その通りだと思う。
  • 「新モデル」創出で日本にチャンス

    医療・介護分野には、イノベーションの可能性が大きく広がっている。その一つが、地域全体で高齢者を看守るしくみだ。そのノウハウは世界に輸出することができ、日には大きなチャンスがある。 厚生労働省が「社会保障改革に関する集中会議」で発表した2025年の医療改革のシナリオは、ベッド(病院の病床数)を削減し、居住型の訪問診療を増やすというものです。近い将来、さまざまな医療サービスを施設・住宅で行う必要があります。在宅で看取りまで行うには、十分な人員体制と熟練した手技を要求されますが、大学の医学部では、そうした技術は教えていません。 現状の制度では、安心した老後は難しいと言えます。新たなシステムをつくり、病院ではなく在宅で医療依存度の高い高齢者をケアし、街全体で高齢者を看守るしくみづくりが求められているのです。 新たなモデルを名古屋で実践 私は、そのための仕組みをコミュニティ・ベイスト・メディスン(

    「新モデル」創出で日本にチャンス
  • なぜ「脳科学」と「都市研究」が繋がるのか? | Biz/Zine

    連載対談『Design×Management=Innovation 』は、早稲田大学准教授・入山章栄氏(『世界の経営学者はいま何を考えているのか』著者)と佐宗邦威氏(人気ブログ「D school留学記〜デザインとビジネスの交差点」著者)の2名を対談ホストに迎えて、断片的に語られることで質が見えにくくなっている「イノベーション議論」に、横断的な視点を入れ各界のトップランナーを迎え議論を深めていく企画である。連載企画の方向性を示すために、対談ホストである2人の対談をお届けする。今回は入山・佐宗対談の第1回目をお送りする。 実践者と研究者、脳科学から都市経済学までを横断する 早稲田大学ビジネススクール准教授 入山 章栄 氏 佐宗: 近年、ビジネスを含めて社会における問題を解決するにあたり、日でもイノベーションやクリエイティビティ、デザインなどの重要性がよく語られるようになりました。それらが

    なぜ「脳科学」と「都市研究」が繋がるのか? | Biz/Zine
    minamishinji
    minamishinji 2014/11/22
    興味深い指摘。面白い。
  • リバース・イノベーション講座 | ダイヤモンド・オンライン

    「リバース・イノベーション」は、世界が注目する戦略コンセプトです。この連載では、世界的ベストセラー『リバース・イノベーション』の著者で、コンセプトの生みの親でもあるビジャイ・ゴビンダラジャンのインタビューやコラム、また、日語版の出版に関わったメンバーと新興国市場に果敢にチャレンジしている企業のマネジャーとの対談などを通じて、そのエッセンスを紹介していきます。 日企業でもできるリバース・イノベーションとは何か?【対談後編:BCG太田直樹×小林喜一郎】 太田直樹,小林喜一郎 新興国市場は、もはや取り組まないほうがリスクとなっている――リバース・イノベーションの視点から見ると、日勢の新たな活路となるどんな戦略が… 2013.3.13 名前も知らない超巨大な新興国企業が続々出現。そのとき日企業はどうする?【対談前編:BCG太田直樹×小林喜一郎】 太田直樹,小林喜一郎 リバース・イノベーショ

    リバース・イノベーション講座 | ダイヤモンド・オンライン
  • 「かつては日本に嫉妬していた」Appleを作った“もう1人のスティーブ”が語る、イノベーションと教育 (エンジニアtype) - Yahoo!ニュース

    「かつては日に嫉妬していた」Appleを作った“もう1人のスティーブ”が語る、イノベーションと教育 エンジニアtype 10月12日(日)10時30分配信 牧野氏 ウォズがいたころのAppleは情報がオープンでした。しかし、今のAppleはクローズになっています。対して、GoogleAndroidはどんどんオープンにしていきます。情報をオープンにするのと、クローズにするの、どちらがいいのでしょう? ウォズニアック氏 私は基的にはオープンにする方が好きです。だから私はApple2のハードウエアもソフトウエアも、すべてを公開し、オープンソースにしました。しかし、もちろんすべてに白黒つけられるわけではありません。オープンにした方がいいこともあれば、クローズにした方がいい場合もあります。 Appleをいち企業として考えた時、オープン化したからこそ成功したと考えられるものも多くあります。i

    「かつては日本に嫉妬していた」Appleを作った“もう1人のスティーブ”が語る、イノベーションと教育 (エンジニアtype) - Yahoo!ニュース
    minamishinji
    minamishinji 2014/10/15
    教育はほんとなんとかしないと。そして、まえむきに。
  • 模倣と違う「イノベーションなき」サムスンのものづくり - 日本経済新聞

    のものづくりが韓国中国に押されているのは、グローバル化の時代に必要な「何か」が決定的に欠けているためである。しかし同時に、日企業は韓国中国の企業が逆立ちしてもかなわないような強さを持っているのも事実である。1994年に韓国サムスングループ会長の李健熙(イ・ゴンヒ)氏に請われてサムスン電子(Samsung Electronics)に入社し、同社のその後の成長に大きく貢献した東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任研究員の吉川良三氏に、日のものづくりが再び繁栄するために必要なもの、もっと大事にすべきものなどについて解説してもらう。

    模倣と違う「イノベーションなき」サムスンのものづくり - 日本経済新聞
  • 医工連携を研究だけで終わらせない――「生体材料を使ったものづくり」の産業化に挑む東大

    「機は熟した。今こそ大学発の医療イノベーションの社会実装に挑む」(東京大学 生産技術研究所 教授の酒井康行氏)――。東京大学 生産技術研究所(生産研)は2014年7月23日、同年4月1日に立ち上げた「総合バイオメディカルシステム国際研究センター(Center for International Research on Integrative Biomedical Systems:CIBiS(サイビス))」の設立記念シンポジウムを開催した。 センター長として挨拶した酒井氏は、CIBiSでは生産研が得意とするデバイス技術や数理工学、生物工学、臨床医学を融合して、「細胞や組織などの生体材料を使ったものづくり」を学術的に体系化することを目指すと話した。これを通じ、「再生医療や創薬、診断などに向けた革新的医療システムを創生する」(酒井氏)狙いである。 医療のイノベーションは2つの点で、日における次

    医工連携を研究だけで終わらせない――「生体材料を使ったものづくり」の産業化に挑む東大
    minamishinji
    minamishinji 2014/08/06
    生体材料も面白そうだな
  • ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】

    ドイツ政府が描く第4次産業革命 「Industrie 4.0」とは2011年11月に公布された「High-Tech Strategy 2020 Action Plan(高度技術戦略の2020年に向けた実行計画)」というドイツ政府の戦略的施策の1つである。 産官学の共同プロジェクトとして推進され、有識者で構成される「Industrie 4.0 Working Group」と科学技術アカデミー「acatech(National Academy of Science and Engineering)」によってまとめられた素案は、2012年10月2日にベルリンで開催された「Industry-Science Research Alliance’s Implementation Forum」でドイツ政府に対する提言書(PDF)として提出された。 現在では、ドイツにおける電機、通信、機械などの工業会(B

    ドイツが描く第4次産業革命「インダストリー4.0」とは?【前編】
    minamishinji
    minamishinji 2014/07/25
    確かに絵としては新しくない。ノビリアの例は詳しく知りたい。
  • 日の丸掃除機、敗戦の日:日経ビジネスオンライン

    ルンバで家庭から「箒」をなくした米アイロボットが、今度は「ぞうきん」を世の中から一掃しようと新商品を投入した。 同社が7月1日に新たに発表したのは、水拭き掃除機「ブラーバ」。白を基調としたB5サイズの四角いコンパクト軽量機で、黒をメインとした丸い形状を特徴としたルンバとはイメージを一新する。 すでに世界30カ国で発売されているブラーバは、元々米エボリューションロボティクスが開発販売していた「Mint(ミント)」をベースにしたものだ。2012年に同社を買収したアイロボットが、改良を加えブラーバとして市場に投入。2013年8月から販売を開始し、すでに世界30カ国で発売している。今回日向けに投入するに当たって、ボディを白に改良。2014年7月4日、アイロボットストアで3万3000円で販売を開始した。量販店等での販売は今後直販サイトでの売れ行きを見ながら決めていくとしている。

    日の丸掃除機、敗戦の日:日経ビジネスオンライン
    minamishinji
    minamishinji 2014/07/12
    慎重すぎる、か…なんかうまく言い表せていない気がするな…いい言葉思い浮かばないけど。
  • ビジネス創出を支える人材の育成急げ

  • ソニーで「MEGASTAR」を事業化しようとした話:日経エレクトロニクスDigital

    この記事は日経エレクトロニクス Digital会員限定ですが、2014年08月31日までは特別に誰でも閲覧できるようにしています。 大平貴之氏は、100万を優に超える数の星を投影できるプラネタリウム「MEGASTAR(メガスター)」を独力で作り上げた。実は当時、同氏はソニーの社員であり、その後ソニー社内でその技術に基づくプラネタリウムを事業化する話が持ち上がったが製品化までは至らなかった。ソニーの計画はどうして成就しなかったのか。ことの顛末を振り返る大平氏の言葉は、今後増えるであろう「メイカーズ」と企業のあるべき協働関係に、深い洞察を与える。Facebookで同氏が公開した文章を再録した。(誌) 僕がソニーを退職して独立したのは2003年。もう11年が過ぎました。怒涛のように駆け抜けた10年余りでした。最近ソニーの話題が良く出ます。報道等で業績不振が指摘され、僕のことも時々、引き合いに出

    ソニーで「MEGASTAR」を事業化しようとした話:日経エレクトロニクスDigital
  • 「もう政治に興味はない」堀江貴文氏が語る世の中がメンドくさい理由

    2014年6月22日、首都圏コンピュータ技術者、パートナーフォーラム 2014の特別講演として、「フリーランス起業」をテーマに、ロケット開発を手掛ける企業SNSのオーナー、堀江貴文氏が登壇した。現役エンジニアが多く集まる会場に、堀江氏が日ごろの不満をぶちまけるところから話はスタートした。 堀江氏はまず、自身のTwitterでも話題にし、ネット上でも議論を呼んだ「病院待ち時間問題」を取りあげた。「腎臓結石の予防で慈恵医科大学に行ったんですが、1時間30分も待たされて腹が立った」――。 この件をTwitterに書いたところ、堀江氏のもとに何社かの医療関係企業が「わが社の取り組みを聞いてくれ」とアピールしてきたとのことだ。それらの企業が売りにする、病院での待ち時間短縮の仕組みを聞いたそうだが、どれもイマイチだったという。 「病院のイヤなところはあのプラスチックの診察券。あんなのなくして当たり前

    「もう政治に興味はない」堀江貴文氏が語る世の中がメンドくさい理由
    minamishinji
    minamishinji 2014/06/27
    エンジニアって多くは社会に興味ないんだよ。ってのは言いすぎかも知れないけど、最近のエンジニアはほんと社会との接点が少ないと思うよ。