ともに4K表示をサポートした31.5型液晶ディスプレイで、独自OSの“WebOS”を搭載しPCレスで各種オンライン動画配信サービスなどの視聴を行えるのが特徴だ。 製品仕様は先行提供版と同様で、DCI-P3カバー率90%の広い色域表示をサポート。映像入力はHDMI×2、USB Type-C×1を搭載し、出力5W×2のステレオスピーカーを内蔵している。また32SQ780S-Wは位置や角度を自由に調整できるアーム式スタンドを標準で装備した。 関連記事 LGエレ、単体で動画視聴も行える“webOS”搭載の31.5型4K液晶ディスプレイ Makuakeで先行販売で実施 LGエレクトロニクス・ジャパンは、独自のwebOSを搭載する31.5型4K液晶ディスプレイ「32SQ730S-W」「32SQ780S-W」を発表した。 少なくとも1割引きで購入可:「チューナーレスTV」と名乗らないのはなぜ? webO
LG、5Gサポートでデュアル画面にもなる「LG V50 ThinQ 5G」と静脈認証搭載の「LG G8 ThinQ」:MWC19 Barcelona LGがフラグシップ端末「LG V50 ThinQ 5G」と「LG G8 ThinQ」を発表した。V50は同社初の5Gサポート端末。G8は手のひらの静脈による認証機能やスピーカーディスプレイ、画面に触れずに操作できるジェスチャー機能などを搭載する。 韓国LG Electronicsは2月24日(現地時間)、スペインのバルセロナで25日から開催される「MWC19 Barcelona」に合わせて開催したイベントで、次期フラグシップ端末「LG V50 ThinQ 5G」(以下「V50」)および「LG G8 ThinQ」(以下「G8」)を発表した。いずれも価格はまだ公表されておらず、V50は年内に米国で、G8は向こう数カ月中に複数の地域で発売するとして
LGエレクトロニクス・ジャパンは2月19日、4K表示に対応する27型ワイド液晶ディスプレイ「27UL550-W」を発表、2月22日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は4万6000円前後だ(税別)。 3840×2160ピクセル表示に対応したIPSパネル採用の27型ワイド液晶ディスプレイ。HDR10に対応、SDR映像をHDRに近い画質に変換できる機能も備えた。また4K解像度に満たない映像の解像感を向上できる超解像度技術「Super Resolution+」も利用可能だ。 ゲーム向け機能としては、AMD FreeSyncテクノロジーのサポートや映像のタイムラグを最小限に抑える“DAS(Dynamic Action Sync)モード”なども備えている。 映像入力はHDMI×2、DisplayPort×1を装備した。本体サイズは623(幅)×230(奥行き)×462~572(高さ)mm、重量は
ドイツ・ベルリンで開催された「IFA 2017」に合わせて発表された「LG V30」。LGとしては初めての有機ELディスプレイを採用したこの機種は、久々の「王道を行くハイエンドスマホ」として期待できる。 今回のIFA取材で、予想外にいい驚きをくれたのがLGエレクトロニクスだ。 プレスデー初日の朝9時からの新製品発表会という、「一限目の体育」並みのテンションの上がらないスケジュールで、足取りもかなり重く会場に向かったのだが、プレゼンを聞いているうちに引き込まれていった。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2017年9月2日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額540円・税込)の申し込みはこちらから。 新製品「LG V30」は、同社では初となる有機ELディスプレイを搭載。映像にエフェ
LG Electronicsが新フラッグシップ「V30」を発表した。狭額縁の角丸OELDディスプレイは6型だがV20より数mm小さくなり、このサイズでは“最軽量”としている。デュアルのアウトカメラはスマートフォンとして最も明るいF1.6レンズを採用した。 韓国LG Electronicsは8月31日、ドイツ・ベルリンで開催される「IFA 2017」に先駆けて、新フラグシップスマートフォン「V30」を発表した。まず韓国で9月21日に発売し、段階的に販売地域を拡大していく。価格はまだ発表されていない。 ディスプレイは先代の「V20」より大きな6型だが、狭額縁になったため本体サイズは高さは8mm、幅は3mm小さくなった。重さは158gで、LGは「6型以上の端末としては最軽量」としている。OLEDで18:9のFullVisionディスプレイと背面は「Gorilla Glass 5」でメタルフレーム
アスペクト比18:9のディスプレイを搭載した「LG G6」の使い勝手は?:Mobile World Congress 2017 LGが発表した「G6」は、画面アスペクト比が18:9のディスプレイを搭載したスマートフォン。通常よりの縦長のディスプレイだが、使い勝手はどうなのか? MWCのブースで実機に触れてきた。 LGエレクトロニクスは、Mobile World Congress 2017の開催に合わせてフラグシップスマートフォン「LG G6」を発表した。 LG G6は、「FullVision」と呼ばれる画面アスペクト比18:9の5.7型QHD(2880×1440ピクセル/564ppi)ディスプレイを搭載したAndroidスマホ。16:9のアスペクト比を採用した他のスマートフォンよりも縦長のディスプレイとなっている。 非常に狭額縁なので、5.2型ディスプレイとセカンドスクリーンを搭載している
「LG G6」が正式発表 角丸ディスプレイやデュアルカメラを搭載して防水・防塵も対応:Mobile World Congress 2017 情報が少しずつ小出しされてきたLGの新フラグシップスマートフォン「LG G6」。Mobile World Congress 2017に合わせて、ついにその全貌が明らかにされた。 LG G6は、同社のフラグシップ「Gシリーズ」の最新モデル。事前にESS Technology製のクアッドDACの搭載や1440×2880ピクセルの5.7型角丸ディスプレイの採用が予告されていた。 →「LG G6」は2月26日発表、最適化した「QuadDAC」搭載で高音質に →「LG G6」のディスプレイは18:9(2880×1440)で角丸 今回の発表では、その他の詳細が明らかになった。 プロセッサはQualcommの「Snapdragon 821」(CPU部は2.4GHz×
LG Electronicsが、MWC 2017で披露する「LG G6」のディスプレイが18:9の5.7型だと発表した。2分割して正方形画面でマルチタスキングでき、Instagramなど向けの正方形の写真も撮影できる。ディスプレイの4隅は角丸だ。 韓国LG Electronicsが、26日にバルセロナで発表予定の次期フラッグシップ端末「LG G6」のディスプレイについて事前に説明した。 ディスプレイは5.7型QHD(2880×1440ピクセル)で、画面縦横比は18:9。狭額縁(ベゼルレス)でディスプレイの四隅は角丸になる。 18:9にしたのは、この比率の動画、アプリ、ゲームが急増していることに対応するためという。既存の16:9のコンテンツも問題なく表示できるとしている。 LG G6には、この新しい縦横比を生かす新しいスキン「LG UX 6.0」が搭載される。 LG UX 6.0では、ディス
Appleが5K解像度モニタにLG製品を採用。接続はスマートにThunderbolt 3(USB-C)で2016.10.28 06:59 塚本直樹 現実的な選択かな? 本日早朝に開催されたApple(アップル)のスペシャルイベントにて、LG製の5K解像度モニタが登場しました。新型MacBook Proに搭載されたThunderbolt 3(USB-C)に対応するこの5K解像度モニタとは、どんなものなのでしょう? まずベゼルのロゴを見てもわかるように、このモニタは完全にLG製品として販売されます。これまでアップルが販売してきたThunderbolt Displayとはちょっと様子が違いますね。また、製品としてはLGが9月にIFAで発表した「LG 38UC99」と似た感じです。 なお、今回Appleによって販売される「LG UltraFine 5K Display」は価格が12万9800円(税
auから「isai Beat」が登場 B&O PLAYチューニング×クアッドDACで超高音質オーディオ:LG V20ベース auの2016年冬モデルとして、LGエレクトロニクス製の「isai Beat LGV34」が登場する。グローバルモデルの「LG V20」をベースとするauオリジナルモデルで、防水・防塵(じん)、おサイフケータイやフルセグにも対応している。 isai Beatは「LG V20」をベースに開発されたauオリジナルモデルだ。 プロセッサはQualcomm製の「Snapdragon 820」(CPU部は2.2GHz 2コア+1.6GHz 2コア構成)を搭載し、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは32GBを備える。外部ストレージはmicroSDXC(最大256GB)に対応する。バッテリー容量は3000mAh(ユーザーによる交換は不可)で、Qualcommの急速充電規格「Qui
LGは米国時間9月6日、新型スマートフォン「LG V20」を発表した。 「LG V10」の後継機種で、大型の画面や取り外し可能なバッテリのほか、背面にデュアルカメラを搭載する。背面カバーは取り外し可能で、SIMカードやmicroSDカード、バッテリにアクセスできる。OSは「Android 7.0 Nougat」を搭載。 主な仕様は以下の通り。 プロセッサ:Qualcomm製「Snapdragon 820」 画面:5.7インチ、ピクセル解像度2560×1440のIPS Quantumディスプレイ、その上部に配置された160×1040のセカンドディスプレイ OS:Android 7.0 Nougat RAM:4Gバイト ストレージ:64Gバイトの内蔵ストレージ、microSD拡張カードスロット カメラ:背面に1600万画素と800万画素のデュアルカメラ、前面に500万画素のカメラ。広角レンズと
LGエレクトロニクス・ジャパンは、HDMI接続でのFreeSync動作に対応したゲーミング液晶ディスプレイ「MP68VQ」シリーズを発表した。 LGエレクトロニクス・ジャパンは4月11日、HDMI接続でのFreeSync動作に対応したゲーミング液晶ディスプレイ「MP68VQ」シリーズ3製品を発表、4月25日に販売を開始する。予想実売価格は21.5型モデルの「22MP68VQ-P」が1万8500円前後、23型モデルの「23MP68VQ-P」が2万1500円前後、27型モデルの「27MP68VQ-P」が3万1000円前後だ(税別)。 狭額設計のスリム筐体を採用したフルHD対応液晶ディスプレイで、ティアリングなどを抑制できるAMD FreeSync テクノロジーをHDMI接続で利用可能としたモデルだ。
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