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ヘルスケアに関するminamishinjiのブックマーク (14)

  • 皮脂中にRNAが存在することを発見、目に見えない肌の状態まで把握可能に

    花王は、人の皮脂中にRNAが安定的に存在することを発見し、皮脂中のRNA発現情報を解析する独自技術「RNA Monitoring(RNAモニタリング)」を確立したと発表した。 花王は2019年6月4日、人の皮脂中にRNA(リボ核酸)が存在することを発見し、皮脂中からRNA約1万種の発現情報を解析する独自技術「RNA Monitoring(RNAモニタリング)」を構築したと発表した。 人の皮脂をあぶら取りフィルムで採取し、RNAが存在することを発見した。さらに、皮脂がRNA分解酵素(RNase)の作用を阻害することで、皮脂中にRNAが安定的に存在できることを明らかにした。RNAモニタリングでは、皮脂中のRNAを抽出・精製し、次世代シーケンサーを用いて網羅解析したデータをヒートマップにより可視化する。 健常者やアトピー性皮膚炎患者の皮脂中RNAを解析したところ、アトピー性皮膚炎患者では、皮膚の

    皮脂中にRNAが存在することを発見、目に見えない肌の状態まで把握可能に
  • 腕時計型のウェアラブル血圧計、ついに製品化 オムロンヘルスケアが北米で発売

    昨年、展示したものとデザイン、機能ともに共通。ただし、米国品医薬品局(Food and Drug Administration)から医療機器として認可を得たことにより、晴れて「製品」になった。 血圧を計測する際は、一般的な血圧計と同じようにバンド内側のカフと呼ばれる空気袋が膨らみ、腕を圧迫する仕組み。計測にかかる時間は約30秒。内蔵のリチウムイオンポリマーバッテリーで8回前後の計測が可能で、最大100回分の測定データを内蔵メモリに記録できる。

    腕時計型のウェアラブル血圧計、ついに製品化 オムロンヘルスケアが北米で発売
    minamishinji
    minamishinji 2019/01/12
    おー、と思ったら連続的にじゃないのね。でも面白い発想ではある。
  • ヘルスケアサービスがうまくいかないワケ

    「今、ヘルスケアのサービスで画期的に良いサービスは存在しないのではないか。これは、健常な状態に人を近づけようというサービスばかりになってしまい、“不健康は悪”という滞在的なプレッシャーがあるためではないだろうか」――。 ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL) シニアリサーチャー 理学博士で理化学研究所 科学技術ハブ推進部 医科学イノベーションハブ推進プログラム 副プログラムディレクターの桜田一洋氏 ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL) シニアリサーチャー 理学博士で理化学研究所 科学技術ハブ推進部 医科学イノベーションハブ推進プログラム 副プログラムディレクターの桜田一洋氏はこう話す。同氏は「けいはんなリサーチコンプレックス~i-Brain×ICT「超快適」スマート社会の創出 グローバルリサーチコンプレックス~オープニングシンポジウム-新たなビジネスチャンスを

    ヘルスケアサービスがうまくいかないワケ
    minamishinji
    minamishinji 2017/05/18
    大切な指摘。ヘルスケアサービスがうまくいかない理由がこれだけとは思えないけれど。
  • 脱毛ヘルス | VIO脱毛の悩みを解決するブログ

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    脱毛ヘルス | VIO脱毛の悩みを解決するブログ
  • 実用化に向けた課題は個人情報保護とデータ連結

    今回、新患創出行動モデルを構造化できたことには一定の意義があると考えている。現段階は予算の都合もありプロトタイプにとどまっているが、これを深化させることによって、単に受診行動を予測するだけでなく、一般生活者側の様々なヘルスケア行動量が予測できるようになるからだ。効果的な情報提供の回路を合理的に設計できるようになることも期待できる。 ヘルスケアまわりの研究活動の中では、一般生活者の行動誘発(創出)のための唯一の手段として、いわゆる「介入(特定の対象者に直接連絡を取る)」がよく議論されているように思える。もちろん「介入」も重要な手段だが、「介入」は対象を特定して初めて実施できるため、量的な意味で拡張の限界があると考えられる。 潜在患者数が多い疾患になればなるほど、対象の特定作業は難しくなる。研究はより広汎な対象に向けた情報提供(配信)を科学的なアルゴリズムに基づいて検証することで、より効果的

    実用化に向けた課題は個人情報保護とデータ連結
  • EIZO、パナソニック ヘルスケアの手術/内視鏡用モニター事業を買収

    EIZOは6月6日、パナソニック ヘルスケアの手術/内視鏡用モニター事業の買収について合意を行い、事業譲渡契約を締結したと発表した。 今回の買収についてEIZOは、パナソニック ヘルスケアの手術/内視鏡用モニター事業を加えることで、3D/4K対応の手術/内視鏡用モニターをフルラインアップ展開することが可能となり、事業の拡大を加速できるものと判断した、とコメントしている。 買収金額は非開示、事業譲渡期日は2016年7月31日だ。 なお、EIZOは中期経営計画において、ヘルスケア市場向け事業の拡大を重点施策の1つに位置付けており、特に手術室分野に注力して事業拡大を進めている。 関連記事 EIZO 遠隔指導システム:血管内治療の遠隔指導が可能に、4K超高精細映像伝送技術で EIZOは、金沢大学およびPFUビジネスフォアランナーと、4K超高精細映像伝送による血管内治療・遠隔指導システムの共同研究契

    EIZO、パナソニック ヘルスケアの手術/内視鏡用モニター事業を買収
  • 歯みがきビッグデータ、始まる

    サンスターは2016年4月18日、歯周病ケアブランド「G・U・M」の新商品として、スマートハブラシ「G・U・M PLAY」を発売する。市販の歯ブラシにスマートフォンと連動するアタッチメントを装着することで、歯みがき中の歯ブラシの動きを可視化できる。スマートフォンアプリと連携させることで、歯のみがき方を採点したり、音楽ゲーム、ニュースと連動させて“楽しさ”を与える。同社がこの製品に込めたのは、この先に思い描くヘルスケアビジネスの“先兵”としての役割だ。

    歯みがきビッグデータ、始まる
    minamishinji
    minamishinji 2016/05/09
    これは興味深いなー
  • 人の肌が“生体情報を映すディスプレー”に

    スマートウォッチではなく、腕自体を“生体情報を映すディスプレー”に――。人の体により溶け込んだ形のウエアラブル生体センサーが、実現へと大きく近づいた。東京大学大学院 工学系研究科 電気系工学専攻 教授の染谷隆夫氏らの研究グループは、極薄のシート状で柔軟な有機EL光源を開発し、大気中で安定に動作させることに成功した。同一シート上に有機フォトダイオードを集積し、肌に貼り付けて酸素飽和度や脈拍数を測れることも実証した。このシートには生体適合性の基材を使っており、粘着性材料で肌に貼り付け、使い捨てで使用することを想定している。 染谷氏らは、2013年に極薄の有機EL光源シートを開発した。ただし当時は水や酸素が透過しやすい構造だったため、大気中では安定に動作せず、窒素中で動作させていた。今回は、大気中で約30時間にわたり安定動作させることができた。厚さは3μmと非常に薄く、くしゃくしゃに曲げても壊れ

    人の肌が“生体情報を映すディスプレー”に
    minamishinji
    minamishinji 2016/05/09
    面白いけど、応用をもっと出せないと、ね。
  • 唾液で発電する超小型「微生物燃料電池」

  • Home - Epic Solutions

    minamishinji
    minamishinji 2015/10/31
    DryBath Gelという水がないところで「入浴」ができるゲルを作っている会社。アフリカ人がやってる。TEDで出てた。興味深い。
  • ヘルスケアの「カカクコム」「クックパッド」になれるか?

    数年前、アプリだけ作って当たれば大儲けする時代、そしてスマホゲームが当たれば大儲けする時代が到来した。今では、そうした時代もそろそろ過ぎ行くのではないかと言われている。 「アプリでヘルスケア」。これもまた、数年前から注目され始めた。こうした領域に注目が集まる前からコツコツと挑戦し続けてきたヘルスケアベンチャーがある。 そのオフィスは、東京都港区のJR浜松町駅から少し歩いたビルの2階にある。設立して6年のプラスアールだ。まだ30歳の社長、佐藤竜也氏が率いる18人のこの会社では、「カラダノート」というヘルスケアプラットフォームを運営している。 カラダノートの機能は大きく3つ。(1)Webでの健康情報発信、(2)ユーザーコミュニティーの運営、(3)健康記録アプリの提供、である。特に、妊娠・子育てのステージのユーザーを多く抱えている。 佐藤氏に初めて会った時、その無愛想さに筆者の事が嫌いなのかと思

    ヘルスケアの「カカクコム」「クックパッド」になれるか?
    minamishinji
    minamishinji 2015/07/22
    どういうビジネスなんかな。
  • いよいよ本腰? Samsungがモバイルヘルスで相次ぎ提携

    2015年7月9日、WIPO(World Intellectual Property Organization)のウェブサイトに、韓国Samsung Electronics社の「モバイルデバイスを使った体脂肪測定方法及び装置」に関する特許出願のドキュメントや図版が公開された。特許は2014年3月に出願されたものである(関連サイト)。 「METHOD AND APPARATUS FOR MEASURING BODY FAT USING MOBILE DEVICE」と題するこの特許は、モバイルデバイス(スマートフォン)のケースが備える4つの電極を手で握ると、身体に電流を流し、インピーダンス(交流における電圧/電流比)から体脂肪率を測るというものである。体重計のような形をした通常の体脂肪計は、手や足裏部分に電極がついており、ここから身体に電流を流して体脂肪率を測る。今回の技術はこの機能をスマート

    いよいよ本腰? Samsungがモバイルヘルスで相次ぎ提携
  • 「ウェアラブル端末は医療用途には不十分」、新興企業のCEOが指摘

    「ウェアラブル端末は医療用途には不十分」、新興企業のCEOが指摘:「Apple Watch」もフィットネス向け 血圧などを測定できるウェアラブル端末は数多く市場に投入されているものの、新興企業Bloom TechnologiesのCEOは、「医療診断に使えるレベルには至っていない」と指摘する。医療用に使うデータとなれば、最も必要なのは高い信頼性だ。「Apple Watch」で取得できるデータも、“医療向け”ではなく、あくまで“フィットネス向け”のものである。 医療用機器の開発を手掛ける新興企業Bloom Technologiesで、CEOを務めるJulien Penders氏は、「既存のウェアラブル機器は、医療診断に使用できるレベルには至っていない」と指摘する*)。同氏は、米国カリフォルニア州サンタクララで2015年7月20~22日に開催予定の「Embedded Systems Confe

    「ウェアラブル端末は医療用途には不十分」、新興企業のCEOが指摘
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