ともに4K表示をサポートした31.5型液晶ディスプレイで、独自OSの“WebOS”を搭載しPCレスで各種オンライン動画配信サービスなどの視聴を行えるのが特徴だ。 製品仕様は先行提供版と同様で、DCI-P3カバー率90%の広い色域表示をサポート。映像入力はHDMI×2、USB Type-C×1を搭載し、出力5W×2のステレオスピーカーを内蔵している。また32SQ780S-Wは位置や角度を自由に調整できるアーム式スタンドを標準で装備した。 関連記事 LGエレ、単体で動画視聴も行える“webOS”搭載の31.5型4K液晶ディスプレイ Makuakeで先行販売で実施 LGエレクトロニクス・ジャパンは、独自のwebOSを搭載する31.5型4K液晶ディスプレイ「32SQ730S-W」「32SQ780S-W」を発表した。 少なくとも1割引きで購入可:「チューナーレスTV」と名乗らないのはなぜ? webO
OLED(有機ELディスプレイ)に注力するLG Displayが、55インチで厚さが1ミリを切り、1.9キロと軽量のOLEDを発表した。マグネットで壁に貼ることも可能だ。 韓国LG Displayが、55インチで厚さ0.97ミリのOLED(有機ELディスプレイ)を発表したと、韓国通信社のYonhapが5月19日に報じた。 この薄さなので、重さも1.9キロと軽量で、マグネットで壁に貼ることが可能という(右の写真)。 同社が販売している55インチのOLEDパネルは4.3ミリなので、このディスプレイははるかに薄い。 LGはこのディスプレイを、他のデジタルサイネージ用製品などとともに紹介しており、一般向け製品にはならないようだ。 SamsungなどがOLEDからの撤退を選ぶ中、LG Displayは今後もOLEDに注力していく。同社は今年中に60万台の、来年には150万台のOLEDパネルを生産する
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