パナソニックは17日、一人暮らしを想定した小型の食器洗い乾燥機「SOLOTA」(ソロタ)を発表した。2月中旬に発売する。直販価格は3万7620円。月額1290円のサブスクリプションサービスもある。 パナソニックは1月17日、一人暮らしを想定した小型の食器洗い乾燥機「SOLOTA」(ソロタ)を発表した。2月中旬に発売する。直販サイト「Panasonic Store Plus」での価格は3万7620円。月額1290円のサブスクリプションサービスの受付は17日から始める。 最大6点の食器を一度に洗浄できる食器洗い乾燥機。高温高圧の水流で食器を洗うと同時に除菌し、洗浄後は送風で乾燥させる。使用する水量は約2.5L。そのまま食器を保管できるという。 設置面積は310(幅)×225(奥行き)mmの「ほぼA4ファイルサイズ」。ディンクス向けに展開している「プチ食洗」(NP-TCR4)の約半分という。 設
販売店での値下げを行わない家電製品の販売が本格的に始まることになりました。パナソニックは、国内販売の2割にあたる製品で導入を目指すことになり、ほかのメーカーの戦略にも影響を与えそうです。 家電製品の販売は、一般的に販売店側が自由に店頭価格を決める仕組みで、その結果、家電量販店などの間で値引き販売による競争が行われています。 これに対してパナソニックは、メーカー側が販売店に対して価格を指定する取り引き方法を本格的に導入することになりました。 売れ残った在庫はメーカー側が引き取ることで、独占禁止法の「販売価格の拘束」には当たらないということです。 おととしからドライヤーや洗濯機など一部の製品で段階的に導入し、国内販売のうち8%でこの方法が行われていますが、これを今年度中に20%に引き上げることを目指します。 これまで値引き販売に対して、メーカー側は機能を追加した新製品を短いサイクルで投入するこ
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