タグ

日本と福島に関するminamishinjiのブックマーク (3)

  • 処理水「約束は結局うそ」 東北の漁業者ら怒りの声 | 共同通信

    Published 2023/08/21 22:36 (JST) Updated 2023/08/21 22:37 (JST) 「関係者の理解なしに処理水をいかなる処分もしない」という政府の約束は、破られたも同然となった―。「関係者の一定の理解を得た」として、政府は21日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を24日にも始める最終調整に入った。放出に反対してきた東北地方の漁業者らからは、怒りの声が上がった。 「結局うそをつかれた」。福島県いわき市の漁師新竹彦さん(62)はため息をつく。 福島県沖の漁業は、海域と魚種を絞った試験操業などの段階を経て漁獲量を回復させてきた。「いばらの道をここまで来たが、もう一度同じことをやらなくてはいけないのか」と不安を口にした。

    処理水「約束は結局うそ」 東北の漁業者ら怒りの声 | 共同通信
  • 友人の「もう元の世界には戻れない」で向き合った現実  #これから私は(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)

    「原発事故で、答えは他人に求めちゃダメだと知りました」。福島でフリーランスの編集者をしていた木下真理子さん。現在も福島で編集と写真の仕事をしていますが、あの日から10年間、変わらずに続けられた訳ではありません。放射線、避難、子育て…さまざまな対立や分断が起きた福島。それでも、木下さんは語ります。「官邸にいた議員も福島にいた私も、あのとき死ぬかもしれないと思った。いた場所が違うだけで、同じ」…。これまでの葛藤と、これからについて聞きました。(Yahoo!ニュース Voice) 2011年。木下さんは福島県で約7年、地域のコミュニティ情報誌「dip」の編集長を務めていた。都市のまね事ではなく、福島の暮らしの良さや楽しさを認識できるようになったと感じていた。そんな時、震災と原発事故で日常は一変したという。 ――震災当時の状況は? 木下真理子さん: 震災後も取材を続け、2011年4月にもdipを発

    友人の「もう元の世界には戻れない」で向き合った現実  #これから私は(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)
  • WTO判決「日本産食品は安全」の記載なし 政府と乖離:朝日新聞デジタル

    韓国による東京電力福島第一原発事故の被災地などからの水産物の全面禁輸を事実上容認した世界貿易機関(WTO)の判断をめぐり、日政府が第一審の判断を根拠に説明している「日品の科学的安全性は認められた」との記載が第一審の判決文にあたる報告書にないことがわかった。 国際法の専門家から「無理のある説明だ」と報告書の内容との乖離(かいり)を指摘する声が出ており、「身内」なはずの経済産業省所管のシンクタンクも問題視するリポートを出した。 この紛争は、韓国が2013年、事故を起こした福島第一原発から汚染水が流出しているとして、福島など8県の水産物の禁輸対象を一部から全面に拡大したことに対し、日がWTO協定に違反しているとして提訴した。 紛争を処理する上級委員会が11日、韓国の禁輸を「不当な差別」とした第一審・小委員会の判断を破棄する報告書を出した。日の事実上の逆転敗訴だが、菅義偉官房長官は12

    WTO判決「日本産食品は安全」の記載なし 政府と乖離:朝日新聞デジタル
    minamishinji
    minamishinji 2019/04/23
    この記事だと、結局どこが問題視されたかはよくわからないね。まずは報告書の事実を知ろう、ということかな。
  • 1