サムスン電子は2月10日、フラグシップモデルの「Galaxy S22」シリーズを計3機種発表した。最上位モデルの「Galaxy S22 Ultra」は、S Penの収納が可能になった他、シリーズ共通の特徴として、AIを生かしたカメラ機能の強化が挙げられる。日本での展開予定は明かされていないが、例年通りだとすると、夏商戦向けの端末として登場する可能性が高そうだ。
Galaxy Noteシリーズは「Sペン」を備えており、電子手帳としての使い勝手が良いことが知られている。その最新モデルであるGalaxy Note8のSペンは約0.7mmのペン先を持ち4096段階の筆圧を検知できるため、メモ書きだけではなく精緻なスケッチにも十分に使える。 refeia氏は普段、イラストレーターとしての仕事を自宅で行っている。使う道具はワコムの液晶一体型ペンタブレットで、紙に絵を描くことはほとんどない。このようなスタイルで仕事をしているゆえに、「スマホにスタイラス(ペン)が付いてもあまり意味がないのでは?」と思っていたという。 「外で絵を描くことは考えられない状態だった」refeia氏。しかし、Note8に触れて「パラダイムシフト」を感じたという。常に持ち歩くであろうスマホがスタイラスペン(Sペン)を持ち、収納して一緒に持ち歩けるため「外にいても常にデジタルで絵を描ける状
Samsung Electronicsは、8月23日(現地時間)に、米ニューヨークでNoteシリーズのフラグシップモデル「Galaxy Note8」を発表した。これに先立ち、同社は一部報道陣に実機を公開。この最新機種を、写真で見ていきたい。 よりスクエアなデザインに Galaxy Note8は、6.3型の大型ディスプレイを搭載したスマートフォン。大画面をいち早く取り入れ、トレンドを切り開いてきたが、そのサイズはGalaxy Note8でも健在だ。一方で、3月に発表された「Galaxy S8」「Galaxy S8+」の機能も取り込んでおり、ディスプレイは18.5:9と縦長になっている。本体のフレームには7000番のアルミを採用。背面はガラス素材だ。サイズはGalaxy S8+より一回り大きくなっており、Noteの名称を表すように、スクエアなデザインになった。
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