加藤公一レオの売れるネット広告社、退会遷移を複雑化しすぎた子会社のオルリンクス製薬が買収2ヶ月で3ヶ月の一部業務停止命令を喰らい怒られるネット広告社に
ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、世界が一変した2022年。ウクライナ研究の第一人者として、歴史的な背景の補足や注目すべきポイントをわかりやすくコメント発信し続けた岡部芳彦さんに、Yahoo!ニュース 公式コメンテーター「コメンテーターアワード2022」が贈られました。 「Yahoo!ニュース 個人 10周年感謝祭」で行われた授賞式には、ウクライナの民族衣装ヴィシヴァンカを着て出席 もともとは発信活動には消極的だったそうですが、現在は大学の講義や研究の忙しい合間をぬって、講演活動やメディア出演など積極的に行っている岡部さん。 「今はウクライナについて聞きたいと言われたらできるだけ対応するようにしています」という言葉どおり、国会議員の勉強会から小さな学習塾での小学生向け講演会まで、聞き手や場所を問わず熱心に取り組んでいます。 岡部さんにこのような大きな心境の変化をもたらしたのは、かつての「
アメリカの金融当局は、西部カリフォルニア州に拠点をおき、スタートアップ企業向けの融資で知られる銀行が経営破綻したと発表しました。この銀行の総資産は2000億ドル余り、日本円でおよそ28兆円と、アメリカの銀行の破綻では2008年に起きた貯蓄金融機関の破綻に次ぐ2番目の規模となります。 FDIC=連邦預金保険公社などアメリカの金融当局は10日、カリフォルニア州に拠点をおく「シリコンバレーバンク」が債務超過に陥って経営破綻し、FDICが管財人として資産を引き継いだと発表しました。 1983年に設立された「シリコンバレーバンク」はカリフォルニア州と東部マサチューセッツ州に17の店舗を展開し、IT関連のスタートアップ企業への積極的な融資で知られていました。 FDICによりますと、総資産は去年末の時点でおよそ2090億ドル、日本円でおよそ28兆円に上り、アメリカの銀行の破綻では2008年に起きた貯蓄金
エジプトを代表する考古学者が会見で「今世紀最大の発見だ」とその意義を強調しました。 世界最大のエジプトのクフ王のピラミッドの内部に、これまで知られていなかった空間があることが、186年ぶりに名古屋大学などが参加する国際調査チームによって確認され、いまだ多く残るピラミッドの謎の解明につながることが期待されます。 およそ4500年前に造られたとされるクフ王のピラミッドでは、内部構造を解き明かそうと、8年前の2015年からエジプトと日本、フランス、ドイツなどの国際調査チームが最新の技術を用いて調査を進めてきました。 その結果、先月までにピラミッドの北側の斜面から中央部に向かって延びる通路のような形の、縦横2メートル、奥行き9メートルの空間があることが、確認されました。 ピラミッドの内部で新たな空間が確認されたのは、186年ぶりとされています。 調査にあたっては、宇宙から降り注ぐ「ミューオン」と呼
ドイツやアメリカが最新の戦車の供与を決めたことは何を意味するのか。東京大学先端科学技術研究センター専任講師で、ロシアの安全保障や軍事政策が専門の小泉悠氏に聞いた。(聞き手=荒木涼子/稲留正英/白鳥達哉・編集部) >>特集「ウクライナ侵攻1年」はこちら ── 戦争の今の局面は? ■昨秋以降、膠着(こうちゃく)状態だ。秋まではウクライナ軍がかなり押し戻していたが、ロシア軍も立て直した。露軍は部分動員30万人中、10万人しか戦場に投入していない。残る20万人の投入や天候回復などで、春以降は数で優位となる可能性が高い。そのため、西側の軍事支援がさらに必要となった。 ── 西側諸国は戦争がエスカレーションしないようにしてきたが、戦車の供与は1段階上がったとみていいか。 ■西側には二つの目標、①ロシアの侵攻を成功させない、②第三次世界大戦に発展させない──がある。双方、重要な一方、完全に相反する目標で
シリア中部スフナの近郊で17日、市民への銃撃があり、53人が死亡した。国営シリア・アラブ通信は、過激派組織「イスラム国」(IS)による攻撃だと伝えた。在英民間組織「シリア人権観測所」によると、北西部では同日、アサド政権軍と反体制派の軍事衝突も起きたという。6日に発生したトルコ・シリア地震で甚大な被害が出る中で、内戦下の情勢が不安定化している模様だ。 【写真】がれきの中にいる家族の捜索を待ち続ける市民 国営通信などによると、スフナ近郊の事件では、砂漠地帯でトリュフの採取をしていた市民らがIS残党の戦闘員に襲われたという。地元病院の調べでは、被害者は頭部を撃たれていた。ただ、17日時点でISの犯行声明は出ていない。スフナとその一帯はアサド政権の統治下にある。 一方、人権観測所の17日の報告では、政権軍は反体制派が支配する北西部のアタレブ近郊を砲撃。両者がにらみ合う前線でも重機関銃による交戦があ
トルコ南部のシリア国境近くで大地震が発生してから13日で1週間になります。トルコとシリアの両国では、これまでに合わせて3万5000人以上が死亡し、今も多くの人たちが倒壊した建物の下に取り残されているとみられ、懸命の救助活動が続いています。 (時刻は日本時間で表記しています) 13日 地震発生から175時間 女性が救出 ロイター通信によりますと、トルコのハタイ県では、地震発生から175時間、7日以上にわたってがれきの下に閉じ込められていたという女性が救助隊によって救出されました。 女性は、毛布に包まれて助け出され、辺りにいた人たちから拍手が起こる中、救急車に乗せられ、病院に搬送されたということです。 トルコ南部の都市、カフラマンマラシュの倒壊した建物の捜索現場ではいまも多くの人たちが家族の救出を信じて待ち続けています。 テベフィク・オズウェリさん(50)は、地震が発生した直後から弟と一緒に、
米インディアナ州上院 「手裏剣投げ」を合法化する法案を可決 「斧を投げていいなら、手裏剣だって投げていいはず」 米インディアナ州上院は、一定の条件下で「手裏剣投げ」を合法化する法案を可決。米イリノイ州シカゴのテレビ局WGN TVによると、同州では「斧投げ」は許可されており、地元の人々は「斧を投げていいなら、手裏剣だって投げていいはず」と話しています。 インディアナ州では現在、手裏剣を投げることは違法。州上院議員のリンダ・ロジャースが提出したこの法案は、娯楽的な使用についてはその禁止を解除するというものです。他の州では「手裏剣投げ」を許可しているところもあり、「斧投げ」で見られることもあるという。 この上院法案77についてロジャーズ議員は「実は、ニンジャ・ゴルフというパターゴルフ・コースの経営者から出たものです」と説明しています。「私が話をしたほぼ全員が“斧を投げていいなら、手裏剣だって投げ
(数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) アメリカ本土上空で中国の偵察用気球が確認され、反発したアメリカが、1月5日から予定されていたブリンケン米国務長官の訪中をキャンセルするなど問題となっています。 この気球は、日本時間の5日早朝、サウスカロライナ州沖の大西洋上に出たところを、米軍のF-22戦闘機が撃ったミサイルによって撃墜されました。中国側は「過度な反応だ」として強くアメリカ側に抗議しています。 この気球で思い起こされるのは、2020年6月に仙台市上空で確認された気球騒ぎです。2021年9月にも、同種とみられる気球が八戸市上空で確認されています。 また、2020年10月に秋田市上空でドーナツ状の光が見えたとの報告がありますが、これも気球だった可能性があります。 当時も、これが偵察目的の気球ではないかとの推測が多数ありました。確認された位置が、米軍三沢基地に近い八戸やイージス・ア
アメリカ軍はアメリカ本土やカナダの上空を横断していた中国の気球を、南部サウスカロライナ州の沖合で戦闘機によって撃墜しました。 引き揚げ用の船やダイバーなども投入して残骸の回収作業を行い、中国が気球を利用してどのような情報を収集しようとしていたのか、解明を進めています。 気球は、偵察が目的だとするアメリカ側と気象研究用の民間飛行船だとする中国側。 これまでの経緯と最新の情報をお伝えします。 船やダイバー投入し回収作業 FBI捜査官も同乗 アメリカ軍の幹部や国防総省の高官によりますと、撃墜した気球の残骸は海上およそ11キロにわたって、海面や深さおよそ15メートルの海中に散らばっているということで、引き揚げ用の船や海軍のダイバーなども投入して回収作業を進めています。 また、船にはスパイ防止の活動を行うFBI=連邦捜査局の捜査員も同乗するということです。
事件が解決に向け大きく動いている中、不穏な空気が漂っている。全国各地で連続強盗を起こしている指示役の男、通称「ルフィ」と人気芸人「X」との関係が浮上した。 【写真】この記事の関連写真を見る(19枚) 一連の強盗グループの指示役は、フィリピンにある入国管理局の収容所に拘束されていることが判明。入管施設にいるのは渡辺優樹容疑者と今村磨人容疑者ら4人で、2019年の別の事件で摘発された特殊詐欺グループの主要メンバーとして関わった疑いがあり、警視庁が逮捕状を取っている。 「フィリピンの収容所は刑務所とは違い、比較的自由に過ごすことができる。3年前にあるテレビ番組がこの収容所を特集していた。入管職員にワイロを渡すことでスマホを使用することが黙認されており、複数の人物が遠隔で犯行を指示していたようです。日本では考えられませんが、犯罪者が拘束されながらも新たな犯罪を次々と指示していた疑いがあります。渡辺
アメリカのバイデン大統領は、ロシアによる侵攻が続くウクライナへの軍事支援としてアメリカの主力戦車「エイブラムス」を供与すると発表しました。 バイデン大統領は25日、ホワイトハウスで演説し、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナに対してアメリカの主力戦車「エイブラムス」31両を供与すると発表しました。 バイデン大統領は「エイブラムスは世界でもっとも有能な戦車であり、ウクライナの防衛力や戦略的な目標を達成する力を高める」と述べてその意義を強調しました。 バイデン政権の高官は戦車は新たに調達する必要があるため、実際にウクライナに届くのは数か月後になるとしていて、それまでの間、ウクライナ側に対し戦車の運用や維持のための訓練などを行うとしています。 ウクライナに対してはドイツ政府がドイツ製の戦車「レオパルト2」の供与を決めるなど、各国による戦車の供与の表明が相次いでいます。 バイデン大統領は演説の中で
はまじあき氏の4コマ漫画が原作のアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」。 動画投稿サイトでギタリストとして活動するも、 現実では引っ込み思案で友達もいない女子高校生、 後藤ひとりがバンド活動を通じて成長していく姿を描く作品で、 2022年12月に放送を終了するも、原作漫画の品薄が続くなど、 国内外で非常に高い人気を誇っています (なお、様々なアニメランキングで、 「2022年秋アニメ」の1位に輝いている)。 劇中で結成されたバンド「結束バンド」の音楽面も好評で、 国際音楽賞の「ワールド・ミュージック・アワード」は、 昨年12月28日に発売されたバンド名と同名のアルバム、 「結束バンド」の週間売り上げが、世界4位だったと発表しており、 海外の音楽レビューサイトでも高評価を獲得しています。 今回の快挙に、海外の音楽ファンなどから様々な反応が。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「日本人は誇
ウクライナの首都キーウ近郊でヘリコプターが墜落し、乗っていた内相を含む14人が死亡しました。 霧の中、ヘリコプターが低い高度で飛行していたという情報もあるということで、ウクライナ当局は調査チームを設けて墜落の原因を調べています。 ウクライナ大統領府のティモシェンコ副長官は18日、ウクライナの首都キーウ近郊で非常事態庁のヘリコプターが墜落し14人が死亡したと発表しました。 現場での救助、捜索活動は終了したということで、副長官は16人としていた死者の数を14人と修正しました。 ヘリコプターにはウクライナ内務省の高官らが乗りロシア軍との戦闘が行われている地域に向かう途中だったということで、トップのモナスティルスキー内相の死亡も確認されたということです。 また、墜落現場には幼い子どもが通う施設があり、非常事態庁によりますと、子ども11人を含む25人がけがをしたということです。 現場近くの住民の1人
新型コロナウイルスの新たな派生型「XBB.1.5」がアメリカで急速に広まっており、懸念の声が出ている。
トヨタのタイ戦略はどうなるか 日本政府の然るべき人たちに「伝えたい」:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/5 ページ) 前編では、トヨタのカーボンニュートラル戦略を理解しようともせず、実績にも目を瞑(つむ)り続けて、CO2削減マイナス23%の日本メソッドを訴求しそこねた無策な日本政府に愛想を尽かしたトヨタが、理解者であるタイを軸にASEANのCO2削減に力を入れ始めた話を書いた。 では、なぜタイでは、それが可能なのか? そこはやはりCP(チャロン・ポカパン)グループの凄(すご)さということになる。CPの主要事業の1つに養鶏がある。しかしそこは途上国、海外への食品輸出に関して、衛生や安全規制の不行き届きを疑われ、なかなか輸出が増えなかった時代があった。 CPはそのイメージを覆すことに尽力して、先進国をしのぐ管理体制を整えた。安全、安心。そして環境貢献。そのために彼らは食品の安全性のトレー
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