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ブックマーク / akisute.com (3)

  • セキュリティを一切考慮しないMMORPGを開発するとどうなるか

    どうもご無沙汰しております。Blogが私の年1回の生存報告、兼、アドベントカレンダー用と相成って久しいですが、今年も一発恒例行事として筆を取らせていただきたいと思います。 今年、私が話題に取り上げますのは、とあるゲームです。Amazon Game Studiosという会社が開発・リリースしました、New WorldというMMORPGについてご紹介させていただきたいのです。ゲームの話題には一切興味がない読者諸君も、どうか少し我慢して、私に騙されたと思って最後まで話を聞いていただけませんでしょうか。そもそも、あのAmazonが開発したMMORPGというのですから、どれほどゲームに興味がなくても、技術に興味のある方でしたら、少しは興味深く感じられるのではないでしょうか? けして後悔はさせませんよ。悪い方向にね。 さて、ゲームに何ら興味知識のない方にもわかるように少し解説を入れさせていただきます

    セキュリティを一切考慮しないMMORPGを開発するとどうなるか
  • Unity 3.5でバージョン管理をする

    およそコンピュータを使った仕事に該当するものでしたら何でも、複数の人物が同時に作業するための何らかの仕組みが必要になるのは、コンピュータを使った仕事に関わっている人でしたら皆ご存知かと思います。特に開発業務といえばgitやhgといったバージョン管理システムの出番になります。そういうわけで今回は Unity プロジェクトでのバージョン管理について一ヶ月間ほどやってみた結果をご紹介したいと思います。 ■Unity 3.4以前の場合 そんな暗黒時代のことは忘れましょう。 ■Unity 3.5以降の場合 Unity 3.5から新しい仕組みが導入され、 Unity Asset Server というビルトインの ボッタクリ バージョン管理システムを使う以外に、好きなバージョン管理システムを使ってUnityプロジェクトをバージョン管理することができるようになりました。これを使わない手はありません。まず

    Unity 3.5でバージョン管理をする
  • Android のメモリ管理は大変です

    ■理想 AndroidってJavaだからメモリ管理なんてしなくてもいいよね!! なんて思っていた時代が私にもありました・・・ ■現実 @Override protected void onDestroy() { super.onDestroy(); // 画面が回転した時など、Activityが破棄されるときに呼び出されます // すべてのメモリはここで開放します // - 特に危険なのが内部クラス(MyWebChromeClientなど)、正しく開放しないとActivityが開放されません // - セットしたbackgroundのcallbackもnullにしないと開放が行われません // - webViewのdestroy()を忘れると後からGCが走ったときにVMがクラッシュします this.webView.stopLoading(); this.webView.setWebChro

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