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ブックマーク / ameblo.jp/shadowcube (22)

  • たかみゆきひさ『■キングレコードへの道!』

    昨日、ゆいかおり の撮影が早朝からありました。 ロケでしかも長丁場の撮影だったので、タレントの現場もこなしつつデビューに関する記事のチェックだったり、細かい打ち合わせをしたり、非常に濃~い1日でした。 その分、戻って来たらへとへと(^^;) といいつつも相変わらず深夜も作業をしてたりするんだけど(^^;) さて、 現在ハピスタ関連で、2/14のイベントに向けてのアンケート募集中です。 このへん ね。 このアンケートのページを見て何がわかるかというと、ハピスタでは実は初めて公式にセットリストを公開している訳です(そ、そうだったのか^^;) そこで ゆいかおりキングレコードからデビュー記念 ということで 以下、マニアックな人ならちょっと面白いかも知れないですよ的ネタ。 まず、記念すべき初回ライブ「HAPPY! STYLE Communication Circuit 001」 小倉唯初出演のステ

    たかみゆきひさ『■キングレコードへの道!』
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    moccos_info 2018/05/12
    ゆいかおり、2008年9月7日に前身ユニット結成らしい…?
  • たかみゆきひさ『■タレントが鬱になるプロセス』

    前回のブログ で「なぜ?と考えてはいけない」という話を書いた。 また、併せて「事実に対してなぜはいらない」ということも。 今回はその続き。 前回のブログ を読んでない人は必ず読んでからどうぞ。 →「なぜ?と考えてはいけないという話」 タレントという仕事をしていると、どうしても「なぜ?」と考えてしまいがちだ。 なぜオーディションに受からないんだろう なぜ自分はできないんだろう なぜあの子の方が売れてるんだろう なぜ私に仕事が来ないんだろう なぜスタッフは自分を見てくれないんだろう なぜデビューできないんだろう なぜ自分のことをわかってくれないんだろう … 枚挙にいとまがない そして殆どの場合が後ろ向きな「なぜ」だ。 前回書いたように「なぜ?」と考えることは現実を理解する前段階で足踏みをしてしまうことになる。 「なぜ?」と考えることで現実を受け入れない方向に向かってしまう。 「なぜ?」を克服し

    たかみゆきひさ『■タレントが鬱になるプロセス』
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    moccos_info 2013/05/08
    前記事と合わせて、迷ったときにまた読みたい。
  • たかみゆきひさ『■StylipSはStep OneからStep Twoへ』

    さて、StylipSから小倉唯と石原夏織の卒業が発表されました。→StylipSからのお知らせ卒業に関しての理由は学業その他、様々な要因を検討した結果出した苦渋の決断ではありますが、小倉唯のブログにもあるように受験というのは大切なキーワードになります。特に小倉に関しては人の意思もあり、学業を優先に考えています。さて、StylipSではアニメの主題歌を歌わせて頂くという事でたくさんの素晴らしい作品、そしてスタッフの皆様、と出会うことができました。そしてライブイベント。StylipSはライブを大事にしたいと考えているため、CDのキャンペーンは通常の店舗イベントでは無く、ライブハウスでのライブという形を取らせて頂きました。これによりたくさんのファンの方々とも盛り上がる事ができました。うちの子たちは(自分もそうですが)ライブが大好きなので、ライブ会場でお客さんと盛り上がれたのはとてもいい思い出で

    たかみゆきひさ『■StylipSはStep OneからStep Twoへ』
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    moccos_info 2013/04/22
    この人にしては歯切れが悪くてなんだか
  • たかみゆきひさ『■タレントの恋愛について考える その1』

    さぁ、これまたタレントの大命題ですよ。以前ブログでも書いたように、若いタレントは青春を犠牲にして仕事をしている。多感な青春時代には学生生活というこの世代にしか味わう事のできないものがあるが、その中でも「恋愛」というのは人生に於いてとても重要な要素だろうと思う。「恋愛」によって人は大きく感情を揺さぶられ、「恋愛」でしか経験できない感情を抱くという貴重な経験をすることになる。「恋愛」は片思いであれ、相思相愛であれ、殆どの場合、その人の人生に何かしら影響を与えるものであることは確かだ。さて、そんな「恋愛」に対してタレントはどう対応していくべきなのか!?アイドルさん的な活動をしているタレントは殆どの場合が疑似恋愛対象、あるいはそれに類することで人気があったりする(全部が全部ではないけど)こともあって、誰かと恋愛沙汰になると「スキャンダル」として扱われ、その人気に影響が出る場合が多い。最悪の場合は引

    たかみゆきひさ『■タレントの恋愛について考える その1』
  • たかみゆきひさ『■「自分はこんなに頑張っているのに」という人』

    昨日の「人間の可能性について考える」 の続きです。 タレントでも普通の仕事でもそうですが、 自分はこんなに頑張ってるのに… とこぼす人がいます。 この不平が可能性を殺しています。 「自分はこんなに頑張っているのに」という人は 殆どの場合その頑張り度合いは「主観的」 です。でも、 頑張りを評価するのは自分ではなく他人 なので客観性が大事です。 そして どんなに頑張っても結果が出てなければ意味が無い です。 タレントは特に周りが見えなくて独りよがりになりがちです。 そして、自分の都合のいいように発言する生き物です。 自我を出していく仕事だから自分中心に考える傾向はある程度は致し方ないところですが、それが原因でマイナス評価になってしまっては元も子もないです。 特に新人の時はデビューに向けて頑張っている時期で、しかも業界の仕組みとか評価基準なんかもよくわかっていないから、余計に「自分はこんなに頑張

    たかみゆきひさ『■「自分はこんなに頑張っているのに」という人』
  • たかみゆきひさ『■なぜ?と考えてはいけないという話』

    前回ブログ で、言霊の話を書きました。 「私は芯が通っている!」と言うだけで人に押されても倒れにくくなったり、「軽い」と言うだけで重い物が軽くなったりする話も書きました。 え~?なんで?って思うでしょう。 でも、 なぜ?と考えてはいけません! だって事実なんだから 事実に対してなぜはいらない これがこれから話す大事な法則です。 人は万物に対して理屈をつけ、理由を求めて解明しようとしてしまう悪いクセがあります。 そして解明できない物に対してそれを認めようとしないのです。 こういった学問的に理屈をつけようとするのは割と欧米の思想です。 以前ブログで 日は自然と共存する思想で 中国や欧米は自然を支配しようとする思想 という話を書いた事がある。 そういう思想になった理由は長くなるから次の機会に。 今はなぜそうなった?とは考えない事にしよう。 日人は自然を受け入れてきた民族です。 自然を受け入れ

    たかみゆきひさ『■なぜ?と考えてはいけないという話』
  • たかみゆきひさ『■おたくやファンが仕事に就く時』

    僕が「おたく」という言葉を初めて聞いたのはここ にも書いた通り、30年以上前。 「おたく」という言葉のとらえ方は世代によって違うだろうから「えー、そうかな?」っていう人がいても構いません、ということを先に書いておきます。 また、「おたく」の表記はいろいろあるけど、ここでは「おたく」としておきます。 ということで、「おたく」と「ファン」の話。 で、その中でも「おたく」や「ファン」が自分の「おたくである」、または「ファンである」対象に関する仕事に就く際の話。 例えばアイドルファンが何かの切っ掛けでアイドル業界でスタッフとして関わるようになることって割とあったりする。 実はうちの会社のスタッフも初めの頃はアイドルファンばかりで占められていた(笑)。 もともと自分がアイドルファンのみなさまと交流してその中で知り合った人たちとやってるところがあるからというのもあるけど、じゃ、誰でもそういうことができ

    たかみゆきひさ『■おたくやファンが仕事に就く時』
  • たかみゆきひさ『■オーディションで思うこと』

    さてさて、 初めてこの業界に片足つっこんだのが1983年なので、いよいよ来年で30年 会社も来年で15年目に突入 ということで、また、いろいろと書いて行こうかと思います。 僕らはマネージメントという立場でもそうですが、制作という立場でも声優さんを使うことが多い。 オーディションが行われて、その結果、声優はお仕事に繋がっていくわけですから声優にオーディションはつきものです。 うちの子たちが声優としてアニメのオーディションで審査を受けることは普通によくあることですが、実は僕らがオーディションで声優を審査をする機会もあるわけです。 そんな中で新人オーディションの場合、養成所で勉強中だったり、あるいは卒業してたり、一度事務所に入ったけど辞めた子だったり、まったく素人で初めての子だったりとまぁ、色々な人たちをオーディションで見る訳ですよ。 そこでよく感じることがある。 「あ~、はい、お上手ですねぇ」

    たかみゆきひさ『■オーディションで思うこと』
  • たかみゆきひさ『■世界一絵が上手いのは誰だ!?の巻』

    今度は世界一絵が上手いのは誰だ!? って話。 自分は絵を描く仕事もしてたりするので、やっぱり絵が上手くなりたい! っていうのは永遠のテーマではありますが。 「絵が上手い」とはいったいどういうことを言うのか 昔ね、高校の時に鉛筆で写実的な絵を結構描いてた時期があって、よく「上手いね」とか言われたんだけど、「それって当に上手いのか!?」って疑問が湧いたのですよ。 だって、もし写実的に描けることを上手いと言うのであれば、それって究極の形は 写真と同じなんじゃ… え? 写真みたいな絵は描けないって? いやいや、写真と同じ絵なんて手間をかければ実は誰でも描けるんですよ。 書き方は至って簡単。 横に写真を置いて、タテヨコに細かく線を入れて碁盤の目を作り、そのマスの中と同じ色を白紙なりの同じ場所にプロットしていくだけ。 タテヨコのマスが細かければ細かいほどより写真に近づきます。 気が遠くなるかもしれな

    たかみゆきひさ『■世界一絵が上手いのは誰だ!?の巻』
  • たかみゆきひさ『■真野恵里菜の卒業が発表されて思うこと、そしてアニソン歌手や声優にも言えること』

    そしてアニソン歌手や声優にも言えること真野恵里菜が2013年2月23日をもってハロー!プロジェクトを卒業することが発表されました。 →こちら アイドルと呼ばれる人たちは特にそうだけど、こういうユニットからの卒業ってとても大きな一歩なのだ。 今はユニットアイドルが殆どだから余計にそうなんだけど、ユニットに人気があればあるほどタレントとして認識しなければならないことがある。 それは 「自分はユニットのお陰で人気がある」 ということ 真野恵里菜の場合はソロデビューしてるとは言え、「ハロー!プロジェクト」という巨大なユニットの一員だ。 そういう看板を下ろして活動していくと言うことはつまり、そこから初めて真野恵里菜は真野恵里菜という一人のタレントとして歩んでいくことになる。 この意味はとても大きく、とても大きな意義を持っている。 こういうことを僕らはタレントに伝えなければならない。 能登有沙がハロプ

    たかみゆきひさ『■真野恵里菜の卒業が発表されて思うこと、そしてアニソン歌手や声優にも言えること』
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    moccos_info 2012/07/22
    "アニソンで人気が出て勘違いしてその後全然売れずに落ちていった歌手はいくらでもいる"
  • たかみゆきひさ『■小倉唯ってアイドル?』

    RO-KYU-BU!のダンスショット映像(これね )が公開されて、この振り付けを小倉唯がやらせていただいたことで、にわかにネット上で「小倉唯」「ゆいかおり」という単語が賑わっています。 とてもありがたいことです。 そんな話題の中で 小倉唯ってアイドルでしょ とか ゆいかおりっていうアイドルユニット… 的なことをよく見かけます。 自分の中での「アイドルって何?」という定義はこのへん に書いてるのでそこを読んでいただくとして。 概ね書かれているアイドルっていうのは「声優じゃ無くってモーニング娘。とかAKB48とかももいろクローバーZのようなアイドルタレント」っていうことなんだと思う。 なので、以下で書く「アイドル」というのは僕が考えるアイドルという定義ではなくて、そういう意味でのアイドルってことで。 そもそも小倉唯の最初の声優としての仕事は僕の覚えている限りでは「internet Advent

    たかみゆきひさ『■小倉唯ってアイドル?』
  • たかみゆきひさ『■スタイルキューブ声優オーディション』

    いよいよスタイルキューブでも新人オーディションすることになりました。 オーディション情報はこちら そこで、より弊社を理解して頂くためのブログその1。 新人声優のオーディションですが、僕らは所謂よくあるオーディションの審査とは違った目線でオーディションをします。 僕はこれまでオーディションにまつわる記事をいくつか(このへん とかこのへん )書いてますので、読んでおくとなんとなくうちの会社の傾向がわかるかも知れません。 また、 声優のオーディションなのに一次審査で声を聞かないの!? って人がいると思います。 声優のオーディションなので、もちろん声は聞きます。 でもまずは書類審査です。 僕らは書類審査だけでもかなり隅々まで見て判断します。 僕がアイドルものを手がけてきた経緯があるためか外見重視なんじゃないかとか、それは若干違います。 もちろん外見も見ますが、 それは所謂一般的な目で可愛いとか綺麗

    たかみゆきひさ『■スタイルキューブ声優オーディション』
  • たかみゆきひさ『■小倉唯ソロデビュー!』

    ということで日ACEにて 小倉唯のソロデビューが発表されました~ あ、エイプリルフールじゃないですよ(笑) いよいよ念願のソロデビュー。 TVアニメ「カンピオーネ」のEDということで 詳しくはまだお話しできませんが、とってもスゴイ感じです(なんじゃそりゃ)。 さてさて、 小倉唯がソロデビューすると言うことで ゆいかおりやStylipSの活動はどうするの!? て心配な声もネット上では見られます。 ということで、この機会にユニットやソロに対する考え方を書いておこうかと。 ユニットに対する考え方は先日、「のらいぬ兄弟のギョーカイ時事放談! 」のイベントでもお話しさせていただいたり、ブログでもこのへん に書いたりもしてますが、改めて。 あ、ブログ ではユニットアイドルについて書いてますが、考え方はアイドルでも声優でも基は一緒です。 で、これは僕のユニットに対する個人的な考え方であって、「一般的

    たかみゆきひさ『■小倉唯ソロデビュー!』
  • たかみゆきひさ『■1990年当時僕の周りのアイドルファンは最先端だった(笑)』

    昨日のUSTでは図らずも昔のガジェット話で盛り上がってしまいましたが、そんな当時のお話し。 その中で僕的に熱かったのはなんと言っても1990~1994年くらいのまだ一般にインターネットが普及してない時代。 その頃はアイドルは乙女塾(CoCoとかribbonとかQlairとか)とか東京パフォーマンス・ドールとか楽天使(中山忍・河田純子・田山真美子)とかそういう時代w 昨日のUSTでも話したけど、そのころはインターネットなんてものは無く、Niftyなどの商用BBSと草の根BBS、伝言ダイヤル、伝言FAXで情報のやりとりをしてた。 携帯を持ってる人間は極わずかでポケベルが結構活用された。 そんな時代 もちろん紙ベースのミニコミ(同人誌)もかなり多く発行されてて、むしろそっちの方が主流。 その時みんなが合い言葉のように言ってたのは 「俺たちって最先端なバカだよな」 ってことだった。 あ、その頃って

    たかみゆきひさ『■1990年当時僕の周りのアイドルファンは最先端だった(笑)』
  • たかみゆきひさ『■【タレントの育て方】表現者であるということ(つづき)』

    「【タレントの育て方】表現者であるということ 」の続きです~ 以前、某有名自動車メーカー社に行く機会がありまして、そこで実際の車をデザインされてる方(超ベテラン)のお話しを伺った時のこと 車のデザイナーになりたくて来る入社希望者と面接をする時はいつもそうらしいんだけど、 僕はイラストレータが使えます 僕はフォトショップが使えます みたいな学生が多くて困る、学校では当に必要なことを教えてないと、嘆いてました。 これは僕も現場で凄く実感していることだったので、そんな話題で盛り上がりました。 自分も専門学校で教鞭をとっていたこともあるし、今でもたまに講師をやる。 彼らの会話、就職時のアプローチなどを見ると、殆どの子が自分はこんな技術を持ってるんです!ってアピールするんだよね。 これは学校がそう刷り込んでいるのか? それとも学生同士でそういう変な価値観を刷り込み合って、それが代々受け継がれてい

    たかみゆきひさ『■【タレントの育て方】表現者であるということ(つづき)』
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    moccos_info 2012/02/03
    特定のツールとかSDKとか依存の人はね…
  • たかみゆきひさ『■声優業界で「戦国時代」はあり得ない!?』

    声優業界で「戦国時代」はあるのか否かというテーマをベースにアイドル業界と声優業界の違いを考えてみる。 アイドル業界ではいまや「アイドル戦国時代」と言われ、さまざまなアイドル達が頂点を目指している。 アイドル業界を盛り上げよう っていうことでの運動だとすれば、まぁ、可愛いものだけど 実際はもっと切実だ。 初日でシングル100万枚売ってしまうAKB48を除き、その他のアイドル達はこのCDが売れない時代、数万いくか行かないかでしのぎを削っている。 (ほとんど数千もいかなかったりするけど…) 特に今、アイドルはユニットの時代。 ソロでは太刀打ちできない。 ユニットって言うのはメンバーがたくさんいる。 つまり、その分予算もかかる。 CDは売れないわ、予算はかかるわでそれはもう切実。 アイドル戦国時代は「戦国時代」っていうくらいだから他の武将(アイドル)を討ち取ってでも目指すはテッペンだ。 さて、 ア

    たかみゆきひさ『■声優業界で「戦国時代」はあり得ない!?』
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    moccos_info 2011/10/29
    たしかに、理論上絶対に一人勝ちにはならないなあ。"声優は作品がないと成立しません。" "声優というのは複数の声優によって声をあてられた作品があって初めて成立するのです。"
  • たかみゆきひさ『■スティーブ・ジョブズは「普通の人」なのだ!』

    スティーブ・ジョブズが亡くなった。 自分にとってはとてもショッキングな事件だ。 ジョブズ氏は僕がもっとも尊敬する人間のうちの一人。 あ、断っておきますが、ジョブズ氏を尊敬しているのであって、Apple信者ではないです(笑) ただ、購入する製品はApple製が多いけど(^^; さて ジョブズ氏の死に関してアスキー総合研究所の遠藤諭氏は追悼文として 「ジョブズはパーソナルコンピュータそのものだ!」 という記事を書いてます。 この中にとても興味深い記述がありまして… 1カ月ほど前には、私は、《スティーブ・ジョブズはどこにでもいる 》(関連サイト)という原稿を書いた。私にとって、スティーブ・ジョブズは、確実に目に見える製品を届けてくる素晴らしきコンピュータ業界の貴重な登場人物の1人なのだ。だから、ニュースなどで「カリスマ」とか「天才」とか「神」などという短い言葉でくくられるのがいやだったのだ。 そ

    たかみゆきひさ『■スティーブ・ジョブズは「普通の人」なのだ!』
  • たかみゆきひさ『■マンガとアイドルと建築学』

    さて、芸能生活25周年ということでいろんなことを書いてますが、この25年間、仕事を進める上でとても重要で核にになっているものがあるんですね。 自分の「思考パターン」や「仕事の進め方」などにフル応用されているものなのですが、 それは「建築学」 え?って思うかも知れないけど、実は大きく影響しているんです。 ということで今回は「建築学」の話。 さて、 僕は大学は建築学科を卒業しています。 受験の時、志望大学は建築学科オンリー! 進んだ動機は極めて単純 高校2年の進路相談で大学を決めるにあたって先生に「絵ではっていけない」と言われた(そんないたいけな少年の夢を壊すようなこと言うなよ~とか思うが、それが現実!)こと、そして我が家が理系家族だったため、 理系で絵が描けるところ それが理由(笑) 建築学科は理系の中では数少ない「絵が描ける学科」だったのだ(笑)。 そして高校時代に建築物を緻密に描く宮崎

    たかみゆきひさ『■マンガとアイドルと建築学』
  • たかみゆきひさ『■【アイドルの育て方】枕営業はあるのか!?そのよん』

    さて、「アイドルの育て方」ってタイトルで書いてるけど、前回の流れの行きがかり上、ちょっと横道それて声優業界のお話ですよ。 ということで 声優業界に枕営業はあるのか なんというか、実はこの一連の【アイドルの育て方】シリーズの中の「そのに 」に事例が二つばかり書いてあるけど、二番目に書いてある某マネージャー。 彼は実は僕の知り合いの後輩の声優さんにも手をかけようとしたらしい。 実はその彼は某大手芸能プロダクションにいたんだけど、その前は声優業界にいたという経歴の持ち主。 その大手芸能プロダクションをクビになって、再度声優業界に戻ってきた。 そんな彼なので、声優の卵ちゃんたちに手を出さずにはいられなかったのかもしれません。 幸い、その知り合いの後輩の事件は未遂に終わったので大事には至らなかった。 さてさて、声優業界の知り合いの話でこんな事例もある。 マンガ家の鈴木みそ先生の「銭 」という漫画があ

    たかみゆきひさ『■【アイドルの育て方】枕営業はあるのか!?そのよん』
  • たかみゆきひさ『■【アイドルの育て方】枕営業はあるのか!?そのに』

    さてさて、今週はアニサマがある関係でバタバタ。 ってことで、そのいち からちょいとあいてしまったよよよ。 さて、枕営業はあるのか というタイトルのシリーズ第二回。 そのいち を読まずにこのページを読んじゃったひとは先にこっち を読んだほうがいいですよと。 さてさて これは枕営業っていうのとは違うのかも知れないけど、 僕が関わっていたとあるアイドル関連プロジェクトでのお話。 (これも90年代だなー) 自分は企画プロデュース側の人間として出演者のケアもしてたんだけど、 出演者の一人から相談を受けた。 その子の話によると このプロジェクトのプロデューサーの一人が一緒に飲み誘ってきたそうな。 ま、偉い人だし、付き合って飲みに行ったそうな。 そしたら、終電終わっても帰れない状況になり、 「今夜は一緒にいろよ」的なこと言われたそうな。 その子は結局大丈夫だったらしいのだが、 これがもし「あ、この人の言

    たかみゆきひさ『■【アイドルの育て方】枕営業はあるのか!?そのに』