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ブックマーク / labs.gree.jp (9)

  • Linux TC (帯域制御、帯域保証) 設定ガイドライン | GREE Engineering

    Abstract このドキュメントはLinuxにおいて帯域制限のためにtcを用いる際のガイドラインです。 tcは様々な用途に活用できるものですが、プロダクションにおいて特定のserver daemonのトラフィックを制限するというシナリオで活用することを目的としています。 tcのより詳しい詳細については別にドキュメントを書きましたのでそちらを参照してください。 よくわかるLinux帯域制限 Root qdiscの選定 帯域制限を行いたい場合のqdiscは主に以下のようになるでしょう。 TBF PRIO + 内部qdiscとしてTBF HTB それぞれ用途に合わせて適切なものがあるのですが、機能としてはHTBが前者2つの上位互換となるので、迷った場合にはHTBを使えば問題ありません。ということで以後HTBの設定について解説します。 class構造,トラフィックのclassify, filte

    Linux TC (帯域制御、帯域保証) 設定ガイドライン | GREE Engineering
  • FlatBuffersをPHPで使ってみる | GREE Engineering

    はてさて、最近Unityまわりの記事ばかりを書いていましたがあんまりウケがよくなく、やー、やっぱ自分の専門領域外のネタは(掴みがわからず)きっつぃなぁと、いうことで今日はFlatBuffersのPHP portを書いたので紹介でもしておこうかと思います。 先に断っておくとまだそこまで使い倒していないので解釈の違いなどがあるかと思いますので識者の方はツッコミいただけると助かります。 FlatBuffersは特にゲームに特化してつくられたSerializationライブラリでC++を始めとした主要な言語のライブラリサポートがされています。 https://github.com/google/flatbuffers 詳細は↑読んでね、という感じなのですが、Facebookの記事でFlatBuffersを知られたかも多いかと思います。 https://code.facebook.com/posts

    FlatBuffersをPHPで使ってみる | GREE Engineering
    moccos_info
    moccos_info 2018/05/21
    Flatbuffersのデータの詰め方
  • A year of using Presto in production | GREE Engineering

    I'm Yuyang Lan @ Data Infrastructure team. Here is the 14th entry of GREE Advent Calendar 2014. Please enjoy it! Presto (distributed SQL query engine for Big Data open sourced by Facebook) has already been used in GREE's production environment for more than 1 year, and is now an indispensable part to our Big Data toolbox. In this article, I will present you how we use presto and hope that would be

    A year of using Presto in production | GREE Engineering
  • Trema で OpenFlow ネットワークプログラミング | GREE Engineering

    こんにちは、インフラストラクチャ部の大山です。 このエントリはGREE Advent Calendar 2013 22日目の記事です。 はじめに "ネットワークプログラミング" という言葉は、恐らくシステム屋さんにとって TCP/UDP あるいは IP といった L4, L3 の世界のプログラミングを想起させるのではないかと思います。ですが OpenFlow によって、そのレイヤが一気に L1 まで落ちました。つまり Layer-1 (物理層)までがプログラマブルに扱える領域になったということです。 これは主に Ethernet と IP に限定されるものの、従来 L1 から L3 の領域はネットワーク屋さんの領分で L4 以上がシステム屋さん、あるいはアプリケーション屋さんの領分という暗黙の了解を OpenFlow が無くしてしまいました。 今日は OpenFlow ネットワークを制御

    Trema で OpenFlow ネットワークプログラミング | GREE Engineering
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    moccos_info 2014/12/19
    2013年末かこれ
  • GREEのUserAgent比率を公開します(2014/06) | GREE Engineering

    人をダメにするソファとゴロ寝deスクを買ってしまったago(@kyo_ago)です。 これから定期的にGREEを利用して頂いているクライアントのUA比率を公開していきたいと思います。 OS Android iOS グラフは以下のデータを元に作成しています。 { "os":{ "Android":66.4, "iOS":33.5 }, "version":{ "Android":[ { "percent":35.8, "name":"4.2" }, { "percent":22.3, "name":"4.0" }, { "percent":21, "name":"4.1" }, { "percent":14.7, "name":"2.3" }, { "percent":4.2, "name":"4.3" }, { "percent":2, "name":"other" } ], "iOS":

    GREEのUserAgent比率を公開します(2014/06) | GREE Engineering
    moccos_info
    moccos_info 2014/06/12
    端末のバージョン比率がわかる
  • GREEの国際化, その1 | GREE Engineering

    こんにちは、エンジニアの岡崎(@watermint)です。今回からJenkinsネタはネタ充電のため、しばらくお休みしてGREEの国際化について技術的側面のお話をします。 国際化とは何か 国際化、英語ではinternationalization。略してi18n (iとnの間に18文字ある、アイエイティーンエヌ)といいます。国際化とは、特定の国や地域に依存しないような仕組みを作ることです。いろんな国や地域にサービスを展開するには国際化のほかに、ローカライズ(localization、略してl10n、エルテンエヌ)は特定の国や地域に特化したカスタマイズが必要になります。 いろんな国や地域の事情を抽象化し、ローカライズの余地をどれだけ出せるかが国際化エンジニアの腕の見せ所です。 多言語化と国際化 いろんな国に対応するときいて、最初に思い浮かぶのが多言語化(multilingualization、

    GREEの国際化, その1 | GREE Engineering
    moccos_info
    moccos_info 2012/09/26
    i18n
  • Git で日々の共同作業やリリース作業をサポートする git-daily を作りました | GREE Engineering

    こんにちは。インフラの sotarok です。 先日から Git 関連の話をしている通りですが、社内で Git を使い始めています。 今日は、Git を使った日々の開発〜リリースまでのフローや、そうしたものの運用と、それをサポートするために作ったツール git-daily の紹介をしたいと思います。 ソフトウェア開発とウェブ開発の違い いやウェブ開発も広義のソフトウェア開発なのですが、ここでいうソフトウェア開発とは、クライアントアプリケーションやライブラリのようなものを指すと思ってください。 実際、ウェブ開発をしている方は感じていることだとは思いますが、両者の開発フローはかなり異なるものです。もちろん社風や開発の方針等によって色々あるとは思いますが、主に次のような特徴が挙げられると思います: ソフトウェア開発 アプリケーションはクライアントで動作する リリース間隔は比較的長く、次のバージョ

    Git で日々の共同作業やリリース作業をサポートする git-daily を作りました | GREE Engineering
  • 多人数開発で Git を使う場合の環境構築 | GREE Engineering

    こんにちは、インフラやってる sotarok です。最近、社内でも「sotarok は そーたろっくと読む」という誤解が広がっていましたので改めて自己紹介しますと、sotarok と書いて「そーたろー」または「そーたろー・けー」と読みます。ロックしてないのでよろしくお願いします。 今日は、Git の話です。 GREE ではずっと Subversion を使っているという話を、以前開発環境の話をしたときに少し触れたことがあります。Subversion での運用方法も、GREE では割と面白い運用をしているのでその話もどこかでしたいのですが、まあ、それは今回は置いておきましょう。どこかで聞いてください。 GREE もその昔 CVS から Subversion に移ったのですが、時代は流れるもので、いよいよ Git 化という流れがきています。Subversion と Git の違いを今更あえて挙

    多人数開発で Git を使う場合の環境構築 | GREE Engineering
  • SWFバイナリ編集のススメ第六回 (おさらい編) | GREE Engineering

    こんにちは。メディア開発のよやです。 そろそろ SWF シリーズの記事は打ち止めにしようか迷っていましたが、暖かい励ましのメールを頂いたので、もう少し続きます。ご声援ありがとうございます。 今、作成中の Shape 編(ベクター画像)の記事が長くなりそうですので、一度、これまでの内容をおさらいします。 記事一覧 (第一回~第五回) 第一回 (SWF構造) 第二回 (SWF編集) 第三回 (JPEG編) 第四回 (Lossless - GIF編) 第五回 (Lossless - PNG編) 実は、記事を出した後でも図を追加したり文言も訂正を重ねています。ぱっと見で挫折した方も、もう一度読むと分かる記事があるかもしれません。 第一回から順に読むのを前提に記事を書いてしまったので、途中から読むと分かりにくい部分が多いと思います。後から古い記事を辿れるように、各記事のポイントを列挙します。 第一回

    SWFバイナリ編集のススメ第六回 (おさらい編) | GREE Engineering
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