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ブックマーク / www.keibalab.jp (4)

  • 田口貫太騎手インタビュー第2弾

    -:田口騎手はお父様もお母様も笠松競馬の騎手と、両親がジョッキーは大変珍しいと思いますが、いつ頃からジョッキーになることを意識されていたのでしょうか。 貫:2017年、レイデオロが勝った日ダービーでスワーヴリチャードを見て以来なので、中学2年生の5月末ですね。それまではジョッキーになろうと思ったことがなかったんです。 -:他媒体の取材で、お母様からジョッキーを目指してほしいということで競馬のゲームプレゼントされた、というお話をされていましたが、それでもジョッキー志望ではなかったのですね。 貫:そうですね、あのゲームに関しても僕がジョッキーになりたいと言ってからのプレゼントだったんです。ギャロップレーサーなんかをやったりして、自分でローテーションなどを考えて競馬の勉強をして…。 -:お父様が調教師だけに、家に競馬関係者が多くいらっしゃる環境だったと思いますが、「ジョッキーにならないか?」

    田口貫太騎手インタビュー第2弾
  • 「終わった…」山田敬士騎手が『あの日』からの3ヶ月を独占告白

    【天皇賞・秋】菊花賞4人気1着推奨!超豪華メンバー集結!データから浮かび上がった”二強”に待ったをかける馬! ●今明かす『あの日』の舞台裏… 10月13日、新潟6R・3歳上500万。観客からどよめきの声が上がった。ハナを切った2番人気のペイシャエリートがハナを切ると、鞍上の山田敬士騎手はもう1周あるにも関わらず、1周目の直線で猛然とムチを振るいながら馬を追い、1コーナーでそのまま流すように外へ馬を誘導した。2コーナーで周回ミスに気付き馬群に戻ったものの、ペイシャエリートは1着馬から4.8秒離された12着に終わった。 「血の気が引きました。レース後、周りの人から顔が真っ青だと言われて……。僕自身、『終わったな』と思いました。真っ先に(ペイシャエリートを管理する)小笠先生に謝り、その後裁決の方に呼ばれました。怒られる以前の話で、何があったのか事情聴取ですよね。競馬なので、公正的に問題ないかにつ

    「終わった…」山田敬士騎手が『あの日』からの3ヶ月を独占告白
  • 驚きの激走でSNSトレンド入り!走行距離110キロ以上の『雑草魂』サンマルホーム|佐藤ワタルの地方&海外攻略法

    ●格上挑戦の万葉S4着で激震走る 今年も12分の1が経過した。あと1ヶ月で3月だが、未だに暖かくなる気配はない。「寒がり」「末端冷え性」「インドア派」の三拍子揃った検量室前パトロール隊員は、セーターを二枚重ねしたにも関わらず、震えながら検量室脇のテレビで京都競馬を観戦していた。そんな中、京都10R・松籟Sに個人的に注目している馬が出走していた。7着だったサンマルホーム(牡8、栗東・山内厩舎)である。 話は戻って、2018年最初の中央競馬開催週。中山金杯やフェアリーSなど重賞レースも盛り上がりを見せたが、ある意味で場内がザワついたと言えば、日曜京都11R・万葉Sだった。出走馬の平均年齢はまもなく8歳に届くというくらい高齢馬が揃ったこの一戦。1着トミケンスラーヴァはタイキシャトル産駒、2着リッジマンはスウェプトオーヴァーボード産駒と、おおよそ京都芝3000mとは思えない血統の馬での決着となった

  • 【武蔵野S】カフジテイク最速上がりも5着「物理的に届きません」

    ●11月11日(土) 5回東京3日目11R 第22回武蔵野S(G3)(ダート1600m) 2着 サンライズソア(吉田豊騎手) 「良い感じで走れました。行こうと思えば行けましたが、ハナに行く馬がいたので2番手から競馬をしました。結果的には突っ張ってでもハナに行った方が良かったかもしれませんね。それでも最後までよく頑張ってくれました」 3着 アキトクレッセント(荻野極騎手) 「やはり能力がありますね。調教の動きも良かったですし、今日はリズム良く運べたことが大きかったです。今日の内容なら距離が延びても対応できると思いますし、収穫のある内容でした」 4着 ノンコノユメ(C.デムーロ騎手) 「スタートはあんな感じで後ろからになりましたし、道中も外を回る形になりました。久々の分もあってラスト1ハロンで止まりましたが、番に向けては良いレースが出来たと思います」 5着 カフジテイク(福永騎手) 「脚は使

    【武蔵野S】カフジテイク最速上がりも5着「物理的に届きません」
    moccos_info
    moccos_info 2017/11/12
    “スローペースになりましたし物理的に届きませんね”
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