sbtでは独自にコマンドをできます。 使用するのは Command.command, Command.single, Command.args です。 引数なしのコマンドを定義する Command.command を使います。 val command: Command = Command.command("name")(action) 1つ目の引数がコマンド名、 2つ目の引数が action です。 具体的な処理は action に書きます。 action の型を見てみると val action: State => State = ... 何らかのアクションを実行する前の状態をとって、アクションを実行したあとの状態を返す関数って考えれば良いのでしょうか? Command.command を使って "Hello" と言うだけの hello コマンドを作ると次のようになります。 // hell
サービスの制御 サービスの一時停止・再開 svc -d /service/qmail # 停止 svc -u /service/qmail # 再開 このコマンドでqmailプロセスは停止(再開)するが、superviseプロセスはそのまま。停止状態で、マシンリブートなどでsvscanboot(svscan)を再度起動するとqmailも起動する。 なお、multilogを使っている場合、それについてもサービスを停止(再開)する。 svc -d /service/qmail/log # 停止 svc -u /service/qmail/log # 再開 サービスの永続的な停止 svc -d /service/qmail touch /service/qmail/down このコマンドを実行後、マシンリブートなどでsvscanboot(svscan)が再度起動してもqmailは起動しない。ただ
emacsを使っているとterminalでもanything的にいろいろやりたくなるんだけど、そういう時にこれまでzawというツールを使ってきた。 https://github.com/zsh-users/zaw zaw.zshで最近移動したディレクトリに移動する - $shibayu36->blog; zawを使って最近更新したブランチをチェックアウトする - $shibayu36->blog; zaw結構便利なんだけど問題点もある。 読み込む行数が増えてくると遅くなる 履歴検索で10万行とか行くと動かないので致命的 zshに完全に紐付いてしまって、気軽には使えない で、この前YAPCでid:moozさんと話してて、percolという便利ツール作ってると聞いたので、試してみた。 percolとは 紹介記事などがあるので、それを参考に。 https://github.com/mooz/pe
AtratusはWindows用のオープンソース・ソフトウェア(LGPL)です。 Windows環境でLinuxのコマンドやソフトウェアを使いたいという要望は昔からあります。古くはCygwinがありましたが、今回はAtratusを紹介します。Atratusの目標はLinuxのバイナリをそのままWindows上で実行できるようにすることにあります。 コマンドプロンプトです。lsコマンドを打つとちゃんとリストが返ってきます。 別なアスキーベースのゲーム(?)です。 テトリスもあります。 ちゃんと遊べます。十字キーだけで動きます。 スネークゲーム。アスキーなゲームですが意外と面白いです。 コマンド群です。Windows側では特にコンパイルなどはしていません。 Atratusではソースからコンパイルして、といった面倒な作業がないのでインストールすればすぐに使い始められます。提供されているコマンドの
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