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医療に関するmodal_soulのブックマーク (10)

  • 「コロナは全員PCRしろ」という人は「ベイズ推定」と検査の実効を理解する必要がある|sheemer

    「コロナは全員検査しろ」という人は、これを読んでいただきたい。そしてご自身の「勘違い」に向き合っていただきたい。「勘違い」を自分で修正することは、いつでもできますし、それができる人は賞賛されます。 ベイズ推定をおおまかに理解し、想像する 「ベイズ推定」(≒「ベイズ統計」「ベイズの定理」)は、今話題になっているコロナ感染症でPCRをやるかやらないか、という議論の背景を理解するために欠かせない考え方です。ベイズ推定を、数式でなく直感的にでも理解していないと「誰でも全員PCRしろ」という(現況では)誤謬から逃れられません。 ベイズ推定を直感的に把握できる、ものすごくわかりやすいページがありますからご紹介します。直感的な把握のためには前半分くらい、数式の手前まで読めばいいです。 先のページの図を参考に下図を描き、要素をコロナに置き換えました。 下図の縦割りの左側(先のページでの「買った人」)がコロ

    「コロナは全員PCRしろ」という人は「ベイズ推定」と検査の実効を理解する必要がある|sheemer
  • 病室の差額ベッド代の支払いは必要か:朝日新聞デジタル

    入院した際に利用する病室にはいろいろなタイプがあります。場合によっては、特別な費用負担が求められます。今回は、その費用について考えましょう。 病室を患者の費用負担の面から大別すると、差額室料(差額ベッド代)の必要な病室とそうでない病室があります。差額室料(差額ベッド代)とは、健康保険の適用されない特別な費用を指します。この費用負担を患者に求めることのできる病室は、定員が4人以下で、プライバシーに配慮した設備や広さを備えています。個人用の私物の収納設備や照明、小机や椅子なども有した、いわば「特別室」というわけです。 通常、入院時に受ける医療サービスは健康保険適用のものであり、病室に関しても、患者の同意がない場合や治療上の必要性により「特別室」に入院させられた場合、差額室料(差額ベッド代)の負担は発生しません。病棟管理といった医療機関側の事情により「特別室」に入院させられた場合も、差額室料(差

    病室の差額ベッド代の支払いは必要か:朝日新聞デジタル
  • 黄昏泣きとコリックの話

    田舎で子育て中。医者である自分の出産・育児を通して、(できるだけ)医学的なエビデンスを交えて育児情報・その他ニュースなどいろいろ発信したいと思います。 相川晴(HAL) @halproject00でTwitterでもボソボソ呟いています。フォローお気軽に。 妊娠ブログもやってます。産婦人科系のネタはこちらで。 Twitterで、「黄昏れ泣き=コリック、コリックはガスが原因だからガス抜き、イタリアではカテーテルでガス抜きをする」という内容のツイートが回ってきました。 全てを否定するつもりはありませんが、少なくとも、やり方を知らない人がガス抜きに赤ちゃんの肛門からカテーテルを突っ込む事はお勧めしないです。 イタリアと日では事情が違います イタリアでは、赤ちゃんの授乳後にげっぷをさせる風習が無い、コリックで泣く時はガス抜きにカテーテルを使う、との事。 海外事情はさっぱり詳しくありませんので、こ

    黄昏泣きとコリックの話
  • 被曝影響 観察されず…国連科学委 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    従来の見解「有効」と結論 放射線の専門家らでつくる国際組織「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(部・ウィーン)は27日、東京電力福島第一原発事故の健康への影響を検証した新たな報告書を公表した。「被曝(ひばく)による影響は観察されず、今後も出現しないと予測される」との従来見解を「有効」と結論づけた。 同委員会は、同原発事故について調査、研究した主要学術論文などを調べている。見解をまとめた2013年の報告書の内容に、変更が必要かどうかを継続的に評価する。健康影響に関しては今回、論文20を詳しく調べた結果、いずれも従来の見解を支持するものだったという。 チェルノブイリ原発事故の経験から、県が、事故当時18歳以下の子供らを対象に実施する甲状腺検査についても評価した。各地域で被曝線量が異なるががん発生率に差がないことから、「甲状腺がんと被曝との関連性は見られなかった」と結論づけた。 ただ、

    被曝影響 観察されず…国連科学委 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    modal_soul
    modal_soul 2017/10/31
    「被曝による影響は観察されず、今後も出現しないと予測される」って4年前に言ったけど、相変わらずそうだよ、って話。何度も言わせんなよ恥ずかしい
  • 「ワクチン危険!じゃないんだ」と気付いて予防接種を受け直した経験

    おかみ@やまつり @okamikaYama かつてナチュラル系育児を良しとしていた私の今年の目標は、「借金返済」。いや、ほんとに借金してるわけじゃなくて、ナチュラル系育児のために娘にほとんどさせてない予防接種を計画的に受けさせる、という意味。(続く) 2017-01-16 12:04:05 おかみ@やまつり @okamikaYama ネットで調べても「ワクチン危険!」というのと「ワクチン危険!は、危険!」という情報は割と入ってくるけど、途中で「ワクチン危険!じゃないんだ」と気づいたときにどうしたらいいかの道しるべってないんだよね、意外と。もう数年前から悩んでいたんだけど、何となく踏み出せずにいた。(続く) 2017-01-16 12:05:51 おかみ@やまつり @okamikaYama この前、ひょんなことから町の保健センターに行くことになり、用を済ませた後に、自分でもびっくりするくらい

    「ワクチン危険!じゃないんだ」と気付いて予防接種を受け直した経験
    modal_soul
    modal_soul 2017/01/17
    ”ナチュラル”とか”自然”とかいったワードの持つ、”人畜無害”そうなイメージを払拭するにはどうすればいいんだろう?昔ながらの生活をすれば、昔ながらの死因で死ぬ、だけなのに。
  • 糖分多い飲料に20%以上課税を 肥満など減らすため | NHKニュース

    WHO=世界保健機関は11日、糖分が多い清涼飲料水に20%以上の課税をすれば、肥満や糖尿病を減らせるとする報告書を発表しました。 報告書の中で、研究グループは、糖分が多い清涼飲料水の過剰な摂取が肥満と糖尿病が増える要因の1つだとしたうえで、20%以上の課税をすれば、人々の摂取量を大きく減らせるとしています。 そのうえで、WHOは課税によって価格が上がれば、特に若者や低所得の人の摂取量を減らせるとしていて、「多くの人の苦しみを軽減でき、命を救うこともできる。医療費も削減できる」と指摘しています。 WHOによりますと、世界では18歳以上の、およそ5億人が肥満に当たり、糖尿病の患者も4億人以上いて、年々、増える傾向にあるということです。 糖分が多い清涼飲料水への課税については、メキシコがすでに導入し、イギリスやフィリピン、それに南アフリカも導入を検討しています。

    糖分多い飲料に20%以上課税を 肥満など減らすため | NHKニュース
    modal_soul
    modal_soul 2016/10/12
    自称ロハスが考えそうな内容だな。”要因の1つ”っていうなら、それだけ叩いても意味が無いこともわかってるんじゃないのか?
  • 「長生き」=「豊かさ」なんですよ、わかっているんですか - シロクマの屑籠

    takasuka-toki.hatenablog.com リンク先は、ツッコミどころが多いけれども総論としては的を射ているなぁと思った。すごくブログ的な文章だと思う。 さておき、リンク先への反論として「だけど貧乏な高齢者のほうが多いんですよ」というのは定番である。実際、高齢者同士の貧富の格差は著しく、老老介護を余儀なくされている家庭や無資格施設に“収容されている”高齢者の経済事情は厳しい。 だからミクロな個人の問題としてみるなら、リンク先の「高齢者は列強諸国」「若者は植民地」という表現は誤りと言わざるを得ない。 しかしマクロな世代の問題としてみるなら、「高齢者は列強諸国」「若者は植民地」的な要素は否定しきれないと思う。 みんな「長生き」=「豊かさ」を忘れてしまっている 貧しい生活をしている高齢者もたくさんいるのに、なぜ、私は「高齢者は豊か」と書くのか。 理由のひとつは、高齢者同士の格差は将

    「長生き」=「豊かさ」なんですよ、わかっているんですか - シロクマの屑籠
    modal_soul
    modal_soul 2016/07/14
    昨日NHKの番組で、新薬による医療費高騰に危機感を持つ医師の「100歳の人を年間3500万かけて101歳にしますか?」という発言で何とも言えない気分になった。健康も長寿も贅沢になる時代がやってくるんだろうなぁ。。
  • 寝たきり老人がいない欧米、日本とどこが違うのか(1) (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース

    世界一の長寿を誇る日は、医療技術が進歩したばかりに、高齢者が意識のない状態で何年間も寝たきりになる国でもある。読売新聞の医療サイト「ヨミドクター」でそんな状況に疑問を投げかけ、反響を呼んだブログ「今こそ考えよう 高齢者の終末期医療」。このブログに大幅加筆して、『欧米に寝たきり老人はいない―自分で決める人生最後の医療』(中央公論新社、税抜き1400円)を6月10日に出版する内科医、宮顕二・礼子夫に話を聞いた。(ヨミドクター編集長・岩永直子) ――なぜこのテーマで書かれたのですか? 夫「日では高齢者が終末期にべられなくなると、点滴や経管栄養(鼻チューブ、胃ろう)で水分と栄養が補給されます。人は何もわからないだけでなく、とても苦しいたんの吸引をされ、床ずれもできます。栄養の管を抜かないように手が縛られることもあります。人生の終わりがこれでよいのだろうかとブログで発信すると、多くの

    寝たきり老人がいない欧米、日本とどこが違うのか(1) (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
  • ネットでインフルエンザワクチンは効果がないと言うデマが広まった件 その1 - Windows 2000 Blog

    3rdに引っ越しました。 2010/12/31 以前&2023/1/1 以降の記事を開くと5秒後にリダイレクトされます。 普段の日記は あっち[http://thyrving.livedoor.biz/] こちらには技術関係のちょっとマニアックな記事やニュースを載せます。 Windows2000ネタ中心に毎日更新。 インターネットでインフルエンザワクチンは効果がないと言うデマが広まっているのですが、調べてみたところひどすぎたのでまとめてみました。 インフルエンザワクチンは打たないで!【常識はウソだらけ】 - NAVER まとめ まず、一番に目がつくのがNAVERのまとめ WHO、インフルエンザはワクチンで予防不可と結論 病院は巨額利益、接種しても感染多数 | ビジネスジャーナル もう一つは、WHOがインフルエンザワクチンは予防不可というニュース。 これについて詳しく調べてみました。 読むの

    ネットでインフルエンザワクチンは効果がないと言うデマが広まった件 その1 - Windows 2000 Blog
  • 入院2年、老親の2000万がなぜ底をついたか

    母がタクシーで徘徊。1回で3万円超請求 “その日”は必ず訪れる。しかし、親が元気なうちに介護のことを考えるのは億劫だ。考えたくないことは考えず、中途半端な情報でタカをくくってしまう。 それだけに、いざその事態に陥ったときの動揺は大きい。 証拠調査士 平塚俊樹 メーカーのクレーム処理担当等を経て2004年より企業・弁護士等を対象に危機管理コンサルティング。著書に『Lawより証拠』ほか。 「トラブルでってる僕ですら、ひどいものでした」――警察・医師・法曹界に幅広いネットワークを持ち、危機管理のコンサルティングを専門とする平塚俊樹・武蔵野学院大学客員教授(44歳)は、8年前、父親(当時73歳)が認知症となった当時をそう振り返る。今でこそ介護関係者の相談にも乗っている平塚氏だが、かつてわが身に起こった“親の介護”という突発時に、ベターな方策を選び続けるのは難しかった。 父親が居宅の近所を徘徊する

    入院2年、老親の2000万がなぜ底をついたか
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