しいたけ @yuroyoro @nagise ScalaとHaskellでは、そもそも方向性が全然ちがうよぅ。Haskellはオブジェクト指向的なクラスベースの型システムがないですし 2013-09-12 19:13:54 なぎせ ゆうき @nagise @yuroyoro それは知ってるのだけど、ジェネリクス周りではHaskellがよく引き合いに出されるのでそこは抑えておきたいかなあと。HaskellでやれてScalaでできないことってなんだろうとか 2013-09-12 19:16:12
最近、スタートHaskellで「カリー化された関数のメリットは何か?」という質問が出た。そのすぐ後に、kmizuさんがカリー化の誤用に対して警鐘を鳴らしてしていた。僕からするとkmizuさんの「カリー化の定義」も誤用に思えたので、調べるとともに考えたことのまとめ。 いろんな定義 「カリー化する」という用語は、すくなくとも以下の3つの意味で使われているようだ。 部分適用という意味 これは明らかに間違い 「複数の引数を取る関数」を「一引数を取る関数のチェインに直す」こと これはkmizuさんの定義。世間でもよく使われる。 「構造体を一つ取る関数」を「構造体のメンバーを複数の引数にばらし、一引数を取る関数のチェインに直す」こと これは僕の定義。というか、Haskellコミュニティの定義。 「部分適用」の意味で使うのは明らかに間違いのなで排除。定義2と3について議論する。あとで、部分適用とは何かに
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