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SIと開発に関するmohnoのブックマーク (39)

  • 受託開発におけるアジャイルに限界を感じた私が、「納品のない受託開発」を始めるまで - 倉貫義人の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey

    Agile Journeyをご覧のみなさん、はじめまして。株式会社ソニックガーデンの代表をしている倉貫義人と申します。 私はもともと大手システム会社でプログラマとして働いていました。そのとき出会ったアジャイル開発に魅了され、これこそ自分にとって理想の姿であると確信し、それ以来アジャイル開発を広めるための様々な活動を社内外で行ってきました。 最終的に、当に自分の理想とするソフトウェア開発と、それを実現する組織をつくるためには、自ら会社を経営する立場になるしかないと考え、起業することになりました。そうしてできたのが株式会社ソニックガーデンです。 ソニックガーデンでは「納品のない受託開発」というサービスを提供しています。従来的な受託開発から、そもそものビジネスモデルを見直したことで、今では「アジャイル開発」を意識せずとも、自然とそれに取り組める組織として機能しています。 思い返すと、私のアジャ

    受託開発におけるアジャイルに限界を感じた私が、「納品のない受託開発」を始めるまで - 倉貫義人の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey
    mohno
    mohno 2024/03/25
    受託でアジャイルってお互いゴールが明確じゃないだろうから信頼関係がないと続かないよなあ。「5人で始めた会社でしたが、今は創業メンバー全員を含む、60人を超える組織になりました」
  • 仕様書通りにシステムを作りました。使えなくても知りません

    仕様書通りにシステムを作りました。使えなくても知りません:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(113)(1/3 ページ) ユーザー企業が作った仕様書に抜け漏れがあり、その通りに作ったシステムが使いものにならなかった。悪いのは、ベンダー、ユーザー企業、どちらなのか? 連載目次 IT訴訟を例に取り、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。今回取り上げるのは、要件の不備についての裁判例である。ユーザーが示した要件に抜け漏れや誤りがあり、これに沿って構築したシステムはユーザーが来望んだ動作をしなかったというものだ。 ユーザーはこれを債務不履行であると訴えるが、ベンダーは「言われた通りに作っただけで、こちらには責任はない」と反論した。 この手の紛争について、裁判所の立場はおおむね一貫しているように思われ、似たような判断が各地で示されている。今回取り上げる判決はこうした考え方の大とな

    仕様書通りにシステムを作りました。使えなくても知りません
    mohno
    mohno 2024/03/06
    「裁判所は、もしユーザー企業の示す要件が誤っていても、契約の目的や一般的な常識に照らして誤りがあるのであれば、これを指摘し是正させるのはシステム開発の専門家であるベンダーの責任であるとした」←大変だな
  • ベンダー社員過労死の遠因はユーザー企業にもあるのか

    ベンダー社員過労死の遠因はユーザー企業にもあるのか:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(111)(1/2 ページ) 仕様確定が遅れ、プログラム数が大幅に増え、スケジュールが2カ月以上遅れ、しかも納期順守を求められたプロジェクト。そこに従事するエンジニアがある日、遺体で見つかった――。 連載目次 IT業界でバブル景気が生き残っていた1990年代、ソフトウェアエンジニアの長時間残業は常態化していた。金融機関向けシステム開発に従事していた私も、月の残業が100時間を下ることがなかった。 もっともそんなのは序の口で、私の周囲には、土日もほとんど休まず平日も徹夜で、残業が200時間をはるかに超えるエンジニアもいた。こうした長時間労働が元で心身に異常を来し、残念ながら命を落としてしまう人もいた。IT業界ではこうしたことがままあり、連載でも以前、システムエンジニアの死をテーマにした記事を書

    ベンダー社員過労死の遠因はユーザー企業にもあるのか
    mohno
    mohno 2023/11/14
    余裕のある見積りと余裕のない見積りをもらって、後者に発注したら余裕がなくて間に合いませんってなったら、だったら前者に発注したかもしれないのに、って言われそうではある。/給食でも似たような話があったね。
  • ITエンジニア不足は過去最悪水準に、SIerを取り巻く危機の構図

    ITエンジニアの不足が過去最悪レベルで推移している。 システム構築需要にIT業界の就業人口の伸びが追いついていない。 IT業界外への転職も含め人材争奪戦の様相を呈してきた。 SIer(システムインテグレーター)を中心に人材不足が深刻化している。ここ1年間ほど過去最悪の状態が続いている状況だ。 最大の理由は新型コロナウイルス禍で顕在化したDX(デジタル変革)需要がいまだ旺盛なため。コロナの5類移行とともに大型システムの更改プロジェクトなども再開し、どのSIerも人材が足りない状態になっている。 しかも、IT業界の就業者数が急増することはなさそうだ。経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によれば、IT関連産業の従業者数は2018年の103万人から2030年には113万人へ拡大すると予測するが、DX需要の伸びに比べると追いついていない。 IT業界の人材不足は統計にも表れている。情報サービス産業

    ITエンジニア不足は過去最悪水準に、SIerを取り巻く危機の構図
    mohno
    mohno 2023/11/10
    「大型システムの更改プロジェクトなども再開し、どのSIerも人材が足りない」「外資系コンサル企業が円安を背景に高賃金で日本のIT技術者を大量に中途採用している。その結果、日本のIT企業が人材不足に苦しんでいる」
  • 「デザイナーいないんですか?」松屋の食券機のUIがどんどん悪化してきたがここに来て『極み』に到着した感が出ている

    enden @enden_nix これまでも牛丼1杯と半熟玉子頼むだけで16回のボタン操作が必要だったりして異常だったけど流石にこれは無いと思う、個人経営のラーメン屋さんがなんとか導入したとかならまだしも大手全国チェーンの最新型機ですよ???? 2023-04-25 18:04:36

    「デザイナーいないんですか?」松屋の食券機のUIがどんどん悪化してきたがここに来て『極み』に到着した感が出ている
    mohno
    mohno 2023/04/27
    全然知らないが、こういうの「こうしてくれ」「ちょっと感じが違うな」「やっぱりこれで」からの「これ以上は追加費用がかかります」「もうこれでいい」の可能性もあると思うんだよねぇ。
  • なぜアジャイルは日本で広がらないのか?現状に関する考察と将来の展望

    私はこれまで6年間日で働いてきましたが、昨年11月にプロフェッショナル・スクラム・トレーナーになってから、日スクラムアジャイル開発の現状と今後の展望についてよく質問を受けるようになりました。そうした質問に触発されて私自身もこのテーマについて掘り下げて調べたり考えたりするようになりましたので、この記事にまとめました。(English version here) スクラムアジャイル開発の現状 1986年、当時 一橋大学教授であった野中郁次郎氏と同大学の竹内弘高氏は「The New New Product Development Game」(Harvard Business Review) という非常に有名な研究論文を発表しました(1)。この論文は日企業による新製品開発プロジェクトの成功事例を紹介すると共に、これらのプロジェクトに共通する特徴として「自己組織化されたチーム」「開発フェ

    なぜアジャイルは日本で広がらないのか?現状に関する考察と将来の展望
    mohno
    mohno 2023/03/23
    開発を内製せず、SIerに対して“これだけ作っていくら”という契約仕事が基本だから、じゃないの?/「アジャイルでやれば思いついたことをすぐ実装してくれるんだよね」くらいの話は聞いたことがあるけどね。
  • アジャイルとかいうクソみたいな開発

    結論から言うと受発注の関係性でアジャイル開発やるのは完全に間違えてる 受注側が優秀だと発注側の意思決定の遅さにイライラするし 受注側が未熟だと発注側のイメージが具現化されない 第三者的に両方の場合に遭遇したんだが記録しておきたい 受注側が優秀な場合スプリントのスピードが速すぎて発注側の意思決定が間に合わない 評価用のボタンを作成するときにGood/BadにするかGood/Normal/Badにするかを決めるだけで2週間かかる 来なら意思決定者がミーティングに出て欲しいが日企業は権限委譲しない会社ばかりなので 最終決定は上役の偉い人になるが、そういう人はなかなか捕まらないので意思決定が遅くなる 「意思決定を早くしよう」ということでミーティング時間を10分に制限するとか意味不明なことをしてる 責任を下位の役職まで委譲しないとアジャイルは成り立たない まぁなのでこういう組織にはアジャイルは向

    アジャイルとかいうクソみたいな開発
    mohno
    mohno 2023/01/14
    古いトピックなのか。「受発注の関係性でアジャイル開発やるのは完全に間違えてる」←それ、対価の支払いはどうなっているんだろう。「SI」が日本特有の文化みたいだからねぇ。アジャイルやるなら開発部門を作れよ。
  • The forgotten mistake that killed Japan's software industry - Disrupting Japan

    This is our 200th episode, so I wanted to do something special. Everyone loves to complain about the poor quality of Japanese software, but today I’m going to explain exactly what went wrong.  You’ll get the whole story, and I’ll also pinpoint the specific moment Japan lost its way. By the end, I think you’ll have a new perspective on Japanese software and understand why everything might be about

    The forgotten mistake that killed Japan's software industry - Disrupting Japan
    mohno
    mohno 2023/01/10
    うるせぇ。日本で優秀な人は“成功したソフトウェア産業”であるゲーム業界に連れていかれるんだよ(←ヤメナサイ)
  • エンジニア転職のリアル

    ツイッターで「ソフトウェアエンジニアとしてキャリアを歩むなら、SIer はおすすめできない」と発言している方に対して、現役 SIer 社員が反論していて、ちょっとした騒ぎになっていた。 10 年間 SIer で働いた経験がある人間として、SIer で「ソフトウェアエンジニア」のキャリアを積めるかどうかについて見解を示したい。 頼むからプログラミング好きな高学歴の人は下手なネームバリューを気にしてSIerに行かないでくれ。まずSIerの研修が簡単すぎてつまらんと思うし、自分の方がプログラミングや技術分かるのに年収同じなのかって絶望するわけで。ほぼ転職する未来が待ってるんだから、最初から候補にも入れない方が良い。 — サカモト@エンジニアキャリア論 (@sakamoto_582) December 15, 2022 やはり何故かSIer叩きをしていると勘違いしてる人が大勢いるけど “SIer

    エンジニア転職のリアル
    mohno
    mohno 2023/01/10
    「SIerでソフトウェアエンジニアのキャリア」←積んでる人もいると思う。/「SIer でエバンジェリスト的な仕事に就ける確率は極めて低く」←それだけのスキルが要るしね。/会社、同僚、仕事なんてさまざまだろうし。
  • COBOLをJavaで「リライト」の愚、SI企業の良識はどこに?

    SI企業の強み・弱みを分析し、SIビジネスの先行きについてまとめた書籍『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』。同書から抜粋し、「誰も指摘しなかったSI企業の課題」を連載で指摘する。今回は、SIerがユーザー企業の要望に応えられない根源的な理由を探る。(技術プロダクツユニットクロスメディア編集部) 既存ITシステムの問題をユーザー企業以上に理解しているのはSIerである。ところが、その問題をユーザー企業に説明し、対策をとろうとはしない。ではなぜ、SIerIT技術者たちは口を閉ざしているのだろうか。 その答えはこうだ。問題を説明した後に「では、どうすればいい?」と問われても答えられないからである。つまり、既存ITシステムの変革をどのように行えばいいのか分からないのだ。 情報処理推進機構(IPA)が平成29年に出したレポート「システム再構築を成功に導くユーザガイド」には

    COBOLをJavaで「リライト」の愚、SI企業の良識はどこに?
    mohno
    mohno 2022/12/26
    これ、そもそもやりたいわけじゃないだろうけど「COBOL自体のサポートが無くなるとか、COBOL技術者がいなくなるケース」だからだよねぇ。“書き直せる”くらいキレイに書いてあれば、まだマシなんじゃないかとすら。
  • 金融庁からみずほ銀行に下った行政処分の文面が公文書では滅多にお目にかかれないレベルでガチギレしてて怖い

    すう🖤🏳️‍🌈🪷 @plum_pot_221b @tokino816 2002年、2011年にみずほが起こした障害で、金融機関全体のシステム開発/変更/移行はめっっちゃくちゃ厳しくなりましたけど、たぶん今回ので保守運用もかなり厳しくなるんじゃないかと…😂 報告書見た感じ、保守部門潰してるのも原因なので、みずほが立て直すのは時間掛かりそうだと思います! 2021-11-26 22:18:11

    金融庁からみずほ銀行に下った行政処分の文面が公文書では滅多にお目にかかれないレベルでガチギレしてて怖い
    mohno
    mohno 2021/11/27
    社長が技術を分からなくてもしょうがないと思うけど、他の銀行と違って既存の3社体制を統合できなかった(他行のように統一してれば、ここまでにはならなかっただろう)というのが根本原因という気はするからなあ。
  • 改訂「SIerは5年で死滅する」、下請けからユーザー企業への技術者大移動が始まる

    以前、この「極言暴論」などで大胆な予測をして赤っ恥をかいたことがある。何の話かと言うと、「SIerは5年で死滅する」という記事を書いたことだ。私がそれを最初に書いたのは2015年3月の記事。経緯を知らない読者なら、もうこれだけで「木村ってバカだな」と嘲笑するはずだ。この記事は「記者の眼」として掲載したが、その後は極言暴論に舞台を移して何度か言及した。いわゆる恥の上塗りである。 何でそんな話を始めたのか不審に思う読者もいることだろう。そりゃそうだ。今やSIer、そして下請けITベンダーなど人月商売のIT業界は、我が世の春が続いている。そんな状況のなかで、「かつて『2020年ごろにはSIerが死滅する』などと書いた」と告白するのは、全くもってアホウである。こういうときには、おとなしくしているに限る。では、なぜ言い出したかというと、改めて言うべき「時」が訪れたからだ。 あっ、断っておくが、ざんげ

    改訂「SIerは5年で死滅する」、下請けからユーザー企業への技術者大移動が始まる
    mohno
    mohno 2021/10/25
    みんながみんな、トヨタのマネはできんだろう。というか、普通にできそうな気がしない。内製に向かう方がいいとは思うけど、そもそも技術者(というか社員)が大移動するような雇用文化がないよね。
  • システム会社勤務の友人「今までクライアントに却下されがちだったやつが『これをケチるとみずほみたいになりますよ』って言うと通るようになった」

    今日のむいむい @mui_king 先日システム会社勤務の友だちと飲んでて 「今までクライアントの偉い人に却下されがちだったやつが 『これをケチるとみずほみたいになりますよ!』 って言うとなんでも通るようになった」 ってくだりで千切れるほど笑った。みずほ、役に立ってるぞ 2021-10-09 17:29:00

    システム会社勤務の友人「今までクライアントに却下されがちだったやつが『これをケチるとみずほみたいになりますよ』って言うと通るようになった」
    mohno
    mohno 2021/10/10
    『これをケチるとみずほみたいになりますよ!』「魔法の呪文、ワンみずほ」/なんにせよトラブルが起きにくくなるだけで、起きなくなる、わけじゃないのがな。
  • 中田の質問箱です

    みずほ関係者の方でしょうか。連日のように繰り返されるシステム障害とその批判を目の当たりにして疲弊しているのだろうとお察しします。ただ、仰っている内容はどれも妥当性に乏しいので、公言されるとますます批判の声が強まってしまうことが危惧されます。ご自身の反論が有効かどうかを検証する有力な方法は「他の2メガバンクではこのロジックは通用するか?」という考え方です。以下、すべてこのアプローチでご説明します。 まず「銀行リテールの利益は250億円しかなく赤字のこともあるのだから莫大な設備投資をすることは株主にとって妥当ではない」というのは論理が全く逆で、莫大な設備投資をしたのですからもっと稼がなければならないのに稼げていないことが問題なのです。MUFGやSMFGをご覧頂ければ銀行リテールだけでも1,000億円単位で儲けていることがわかるでしょう。しかもシステム統合に要した費用はMUFGで3,300億円、

    中田の質問箱です
    mohno
    mohno 2021/09/10
    「特にMUFGに至っては、統合前の4行が使っていたベンダーはIBM、日立、富士通の3社であり、これは奇しくもみずほと全く同じ」「MUFGでは全て三菱側(IBM)に統合させる」←これが英断なんだと思う。なかなかできないよ。
  • SIベンダーを中抜きすればDXできるのか?そんなに甘い話は転がっていない|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)

    はユーザー組織よりもベンダーにIT人材が集中していることが、DXを阻害しているといわれる。すぐにオンプレのサーバーを売ろうとする、クラウドで頼むといってもIaaSで持ってくる、ちょっと目新しい技術を指定したら見積もりが跳ね上がる。そういったSIベンダーに対するフラストレーションが、ひょっとして内製に切り替えれば、もっと迅速かつ低コストに新技術を導入できるのではないか?という期待に繋がっているように見える。 もしも夢が叶うならば、決められた予算、決められた要員で、生産性が高い最新の技術を習得しながら、環境変化を受け入れつつ、予定通りプロジェクトを完遂できるに越したことはない。しかしながら世の中にはトレードオフがあって、決められた予算、決められた要員、決められた期日通りにプロジェクトを仕上げたいのであれば、実績あるチームが、枯れた技術を使って、余裕あるスケジュールで、要件を固める必要がある

    SIベンダーを中抜きすればDXできるのか?そんなに甘い話は転がっていない|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)
    mohno
    mohno 2020/11/30
    「要件・要員・期日」と言ってる間はアジャイルも難しい気がするし、柔軟な対応のためにアジャイルとかいうなら内製化に向かうのでは。それがそもそも「年功序列型の雇用」に合わないということだと思うけど。
  • トヨタ自動車、コンサルファームへの発注ぜんぶ止めると噂に : 市況かぶ全力2階建

    失言で静岡県知事を辞任の川勝平太さん、最後の最後にリニア新幹線に黄信号(制限速度45km/hで進め)を出す失言

    トヨタ自動車、コンサルファームへの発注ぜんぶ止めると噂に : 市況かぶ全力2階建
    mohno
    mohno 2020/06/30
    精神論みたいなコンサル話を聞くこともあるので、コンサルの効果ってよく分からないんだが、コンサルする側の経験が活かせるような世界じゃなくなってきた、ということはありそう。
  • オワコン大手SIerに学ぶアンチパターン - Qiita

    軽い読み物としておもしろおかしく読んでください。 はじめて社外の人の仕事を見た 今まで社内の成果物しか目にしてこなかったのですが、ふとしたきっかけで外部ベンダーが作ったシステムを移行することになりました。 会社名を見て、よく知った会社でちょっと安心しました。 「ここなら設計書とかもきちんとしてるだろう、多少古臭くても堅実にやってるんじゃないかな」って思ってました。ええ。 実態は全然違った とんでもない量のExcel設計書として渡されました。 さすがに設計が専門だけあって設計書の量はすごいなぁ。と思って読んでいるといろいろ察してきました。 正直、「オワコン大手SIer」と呼ぶしかありません。設計しかできないと思っていたのに、何もできないなんて・・・ 実際に自分が見た「オワコン大手SIer」のアンチパターンをご紹介していきます。 自分が多く当てはまっている場合は今すぐ直してください。移行する

    オワコン大手SIerに学ぶアンチパターン - Qiita
    mohno
    mohno 2020/06/16
    わかる。「ローマ字の当て字」←最初はKBNが分からなかった(“区分”)。そして「動いているのが本当にすごい」
  • 某大手にシステム開発を依頼したら納品されたシステムが「ユーザーIDが正しければパスワードが何でもログインできる」だった時の話

    こねこ星人(転生) @konekoseijin むかし、某大手さんにでっかいシステム開発を依頼したところ、納品されたシステムが「ユーザーIDが正しければパスワードが何でもログインできる」というお粗末さで、でもテスト結果報告書を確認したら「間違ったパスワードではログインできない」という項目がクリア済みでから... 2020-05-21 09:54:43 こねこ星人(転生) @konekoseijin 担当者に聞いたら、こちらがサンプルとして出したテスト仕様書のフォーマットをちょっと変えて実際にはテストもせずに全部OKにして出しましたって白状してきたっていうびっくり事案があったんだけど、システムの受け入れ側にチェック体制や知識がなかったらこういうシステムもリリースされちゃう... 2020-05-21 09:54:43 こねこ星人(転生) @konekoseijin どうでもいいけど、そこの営

    某大手にシステム開発を依頼したら納品されたシステムが「ユーザーIDが正しければパスワードが何でもログインできる」だった時の話
    mohno
    mohno 2020/05/22
    マジなら、そんなレベルだと、他の品質もヤバいよねぇ。
  • 旧来型SIerである弊社でアジャイル(スクラム)が上手く行っていない

    弊社は未だにメインフレームの相手をしてCOBOLを書いているような、低技術力・プロマネ力偏重のSIer。 20代の若手SE(笑)である僕自身もウォーターフォールの経験しかなく、社内の99%も同じ。 最近興味があって近くにいる人とアジャイル開発の勉強をしていており、ジェフ・サザーランドの著書ほか何冊かを読んだ、というだけのただのエンジニアワナビー。 最近近所で絵に描いたようなアジャイル失敗例があって、ちょっと誰かに聞いてほしくて書いてる。 この度、既存システムを刷新するプロジェクト(たぶん1億以上5億未満)をアジャイル開発でやることになり、先月くらいに最初のスプリントがスタートした。 アジャイル導入にはおそらく特に動機がなく、お客さんの偉い人たちが ・最近アジャイル?流行ってるんでしょ ・無限に要件変更できるんでしょ ・アジャイルにすると早く安くできるんでしょ などと仰せになった結果だと聞

    旧来型SIerである弊社でアジャイル(スクラム)が上手く行っていない
    mohno
    mohno 2020/02/15
    「無限に要件変更できるんでしょ」「アジャイルにすると早く安くできるんでしょ」←「メンバーのスキルが、スクラムの要求するそれに届いていない」じゃ無理なんでしょ、という話は聞いてこなかったんだな、偉い人。
  • だめなITベンダー・SIerの行動特性:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    もし、あなたが、次のようなことをしているのであれば、これは大いに反省すべきだ。 自分たちの「できること」でしか解決策を示そうとしない。 機能や性能については説明できるが経営や事業の成果にどのような貢献ができるのか説明できない。 これからのテクノロジーやその可能性について分かりやすく説明できない。 お客様が新しい方法論や見積を求めても旧来のやり方で提案しようとする。 新しい方法論やテクノロジーの適用を求めると保証できない、実績がない、時期尚早などのネガティブ・ワードで翻意を迫る。 やがて、お客様から愛想を尽かされてしまうだろう。 工数の需要がなくなるわけではない。ただ、作業工数に応じた労働力に対価を支払うというやり方は、自動化ツールやクラウド・サービスとの競合や人口の減少と相まって、そこでの収益の拡大を期待することができなくなる。 また、工数需要そのものの内容が変わる。例えば、「コードを書く

    だめなITベンダー・SIerの行動特性:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2020/02/04
    「自分たちの「できること」でしか解決策を示そうとしない」←これは当たり前。言いたいのは“できることを増やそうとしない”だろうけど。あと“ユーザー”にとって必要なのは結果で、テクノロジーはSI側の武器。