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CoreDataに関するmollifierのブックマーク (3)

  • CoreDataの罠-マイグレーションマッピングファイルの選択条件 - 西海岸より

    アプリのアップデート時に、マイグレーションが必要になって実装時にはまったところのメモです。マイグレーション時にマッピングファイルが適切に選択されないという現象に悩まされました。 マイグレーションとは アプリのバージョンアップとともに、CoreDataでデータモデルが変更(Entityの追加など)する場合、ユーザが蓄積した旧モデルのデータファイル(sqlite)を更新する処理(マイグレーション)が必要になります。これをマイグレーションと呼び、バージョンアップしたアプリの初回起動後通常一回だけ呼ばれます。ユーザがアプリ上で蓄積したデータを扱うため、マイグレーションの設計はアプリをメンテしていく上で最も必要な技術要素の一つで、かつ初めてでは習得がなかなか難しい技術要素と思います。 マイグレーションの基的なやり方は以下のサイトが参考になるかと。 CoreData - マイグレーションを考慮した

    CoreDataの罠-マイグレーションマッピングファイルの選択条件 - 西海岸より
  • ちょっとだけ本格的なiPhone Core Dataアプリケーションへの拡張

    関連を使った拡張を行う 以前の記事「初めてのCore Data on iPhone」でCore Dataの超簡易サンプルとして紹介した「FirstCoreData」ですが、前回の説明では関連について全く触れていませんでした。 そこで今回は前回のサンプルに手を加えて、関連を使用した発展バージョンにしてみます。ちなみにこれもiPhone SDK 3.1.2用です。 残念ながら現在のXcodeでは操作方法が異なる部分があるため、そのまま応用することはできません。 基方針 まず、基的な設計についてですが、関連を使うために2つのエンティティからなるデータベースにします。親オブジェクトの中に子オブジェクトが複数格納されるスタイルです。 とりあえず今回はそれぞれのオブジェクトに名前を付けられるようにし、それをナビゲーションバー付きのテーブルビューで行ったり来たりできるようにします。 名前はテキストフ

  • 初めてのCore Data on iPhone

    Core Dataの利用 iPhone SDK 3.0以降ではデータの保存にCore Dataを使う事が出来ます。Core Dataを使ってデータを保存する事で得られるメリットは様々なものがあるため、 これから大量のデータを扱うアプリケーションを作る場合にはCore Dataの使用をまず検討した方が良いでしょう。 このCore Dataを使うためにはいろいろと新しく覚えなければならない事がありますが、はっきり言ってサンプルを見ているだけで理解するのは至難の業です。 初めてCore Dataに触れる人には、サンプルコードを見ても何をやっているのか分かりにくいのです。これはCore Dataの利点でもあるコード記述量の削減が、 逆にコードの個々の繋がりを分かりにくくしてしまっていることが原因でしょう。 そんな状態でいきなりiPhone Developer Centerに掲載されているサンプルを

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