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POP3に関するmollifierのブックマーク (4)

  • SUSE Linux に Qpopperを乗せて APOP サーバーを作ろう | isLandcenter 非番中

    SUSE 10 sp1 には標準でメールサービスを導入してもPOP3 サーバとして動作しません。qpopper パッケージを導入します。 YaST2 > Software Management から qpopper を Search してチェックすると導入されます。 これで APOP が有効になりますが、次に次のコマンドを実行してパスワードのリストをつくらなければなりません。 # popauth -init このコマンドで /etc/pop.auth というバイナリファイルが作られます。このファイルは直接編集できないので # popauth -user MyName MyPassword でユーザにパスワードを設定します。 電子メールといえばPOPするケースが非常に多いと思いますが、ユーザにメールのパスワードを変更させるためには popauth コマンドをつかわせなければなりません。そのた

    SUSE Linux に Qpopperを乗せて APOP サーバーを作ろう | isLandcenter 非番中
  • POPサーバ(Qpopper)の構築

    SMTPサーバ(Postfix)に届いたメールを、ユーザーがパソコン上で見られるようにするにはPOPサーバが必要になります。ここで、おやじ宅でのメールの使い方を整理すると、 ・当面、家庭内からしか送受信しない。(但し、将来は、外部からの利用も考えられるので考慮しておく。) ・使用しているメーラは、Outlook Expressである。 となり、自ずと使用するプロトコルはPOP3になってしまいます。POP3は、暗証番号が平文で流れてしまいますが、家系内でしかアクセスしないため問題となることはありません。調べてみると、POP3サーバとしては,米QUALCOMMから無償配布されているqpopperがデファクトスタンダード的に使われており、Postfixとの連携ならデフォルトで動くこと、また、APOPにも対応しており、他のソフトと連携してPOP before SMTPへの発展性もあるようなので、こ

  • POP3(Post Office Protocol version 3)

    なおPOP3とは、「POP version3」という意味だ。ということは、「バージョン1や2もある」ということなのだが、現在では、これらはほとんど使われることはない。また、POP3とオリジナルのPOP/POP2とは、互換性も維持されていない。 なぜPOP3が必要か POP3の説明に入る前に、少しだけこのプロトコルの位置付けを確認してみよう。 POP3は、ユーザーエージェント(「メーラ」または「POP3クライアント」)とメールサーバ(POP3サーバ)とをつなぐプロトコルである。前回説明したSMTPサーバとは別の機能だ。つまり、MTAを司るプロセスやジョブとは別のサーバ機能によって、POP3サーバ機能は提供されている。実際、TCPポートもMTA(SMTP)は25番を使用するが、POP3は110番を用いる。当然、設定も通常はまったく別々に行わなければならない。 MTAの仕事は、MTAサーバ上のユ

    POP3(Post Office Protocol version 3)
    mollifier
    mollifier 2010/01/25
    メール, mail
  • POP3 クライアントを作ってみよう(1)

    POP3 とは? POP3 についてあまり詳しくない人のために、メール送信・受信の流れを説明します。 よくメール送受信のサーバを「メールサーバ」と呼びますが、 この表現にはちょっと語弊があります。なぜならメール送信とメール受信の サーバソフトウェアは全く別だからです。メール送信用サーバを SMTP サーバ、 メール受信用サーバを POP サーバ、あるいは POP3 (POP Version 3) サーバと言います。 SMTP = Simple Mail Transfer Protocol、POP = Post Office Protocol です。 メーラー(メールソフト)の設定で SMTP サーバと POP3 サーバの設定はしているはずです。 例えば Netscape Navigator 3.04 なら Options -> Mail and News Preferences -> Se

    mollifier
    mollifier 2010/01/25
    メール, mail
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