Light (default) Rust Coal Navy Ayu fish-docs-jp Documentation
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fish(friendly interactive shell)で環境変数をセットする際、公式に To give a variable to an external command, it needs to be "exported". Unlike other shells, fish does not have an export command. Instead, a variable is exported via an option to set, either --export or just -x. と書かれており、export コマンドが使えないことが明記されています。 実際 fish で環境変数をセットする方法をネットで調べると「export 使えないから set 使おう」という趣旨の記事がたくさんヒットします。 なのに export が使えてしまったので、その理由を調査
gitリポジトリの中にいるときに、トップレベルのディレクトリに移動したくなることがよくありますよね。前にそれを1回のコマンドでできるようにするzsh用のプラグインを作っていました。今回それをfishシェル用に移植したので紹介します。 このプラグインでできること fish-cd-gitroot というプラグインを作りました。これをインストールすればcd-gitrootというコマンドが使えるようになります。fish-cd-gitrootという名前だけど入力するコマンド名はcd-gitrootであることに注意してください。 使っている様子はこんな感じです。 # /home/mollifier/git_repoがgitリポジトリとする # その中に次のようにディレクトリがあったとする # doc/ # src/ # |-scripts/ # `-web/ > cd /home/mollifier/
fish (friendly interactive shell) は主に対話的に使用することを意図されたユーザフレンドリーなコマンドラインシェルです。 インストール fish パッケージをインストールしてください。開発版は fish-gitAUR パッケージでインストールできます。 インストールしたら fish を実行することで fish シェルが起動します。 ドキュメントは fish から help を実行することでウェブブラウザが開いて確認できます。fish の構文は他のシェルと異なっているので、最低でも "Syntax overview" セクションを読むことを推奨します。 システムへの統合 fish をデフォルトのユーザーシェルとするのか、つまりログイン時に直接 fish に入るのか、それとも現在のデフォルトシェルの子プロセスとしてインタラクティブシェルモードで使用するのか、ここ
背景 いちいち設定しなくても色々うまいことやってくれるということで、zsh から fish に乗り換えて快適なシェル環境で満足していたところ、当該マシンへの rsync でエラーに遭遇しました。 > rsync -av -e ssh src remote-host:dst protocol version mismatch -- is your shell clean? (see the rsync man page for an explanation) rsync error: protocol incompatibility (code 2) at compat.c(174) [sender=3.1.0] この問題はログインシェルを一時的に bash に戻すことで解決できました。 ですが、rsync に限らず、何らかの形でシェルに依存しているプログラムは、そのシェルが POSIX 互
From Shell to Plate: Savor the Zest of Fish 🦞 Welcome to The Fish Cookbook, your ultimate guide to unlocking the full potential of shell scripting with the delightful Fish. With its user-friendliness and convenient features, Fish stands out as a true gem among shells. Master programming challenges with our curated collection of Fish recipes. Glide through your code with ease, whether you're a sea
fish(friendly interactive shell)とはUNIXにおけるシェルの一つである。 概要[編集] fishは対話的利用・判り易さ・ユーザフレンドリさに重きを置いている。fishの最終目標は、簡単に発見でき、覚えられ、利用できるようなかたちで強力な機能を提供することである。fishの提供するタブ補完機能はユーザフレンドリかつ強力であり、全ての補完に対する簡易な説明や、ワイルドカードを含む文字列での補完や、たくさんのコマンドについて固有の補完を含む。また、fishは拡張可能かつ判り易いヘルプを備えている。特別なヘルプコマンドでは、ユーザの設定したウェブブラウザにて全てのfishドキュメントにアクセスが可能である。 文法[編集] fishの文法は他のシェルスクリプト言語と少し異なる。これらの変更は言語を容易に学習できるように、そして言語を強力にしている。fishとBashに
Fish用の補完スクリプトの作り方 Fish用の補完スクリプトを実際に作ってみる(4種) Fishにはプログラム補完という機能があり、 このプログラム補完によって、タブ補完起動時にコマンドに応じた補完がされるようになっています。 コマンドに応じた補完は全てのコマンドについて用意されている訳ではありませんが、 補完スクリプトを作成することで、コマンドに応じた補完を追加することが可能です。 また、コマンドに対応したmanがあれば、コマンドに応じた補完が自動生成されるようにもなっています。 この記事では、この補完スクリプトの作り方について解説します。 準備 次のものが必要です。 Fish 最初からFishが入っているケースはまれですが、 Fishはほとんどの環境でパッケージマネージャ経由で入手できるようになっています。 Fishが入っていなければパッケージマネージャでFishをインストールしてく
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