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  • ネトウヨ大学生が政治学者になって『陰謀論』という本を書くまで - 政治・国際 - ニュース

    「この当に言いたかったのは、政治に関心を持つとロクなことがないってこと」(秦 正樹氏) 今年10月に中公新書から発売された『陰謀論』は、陰謀論が広がるメカニズムを解き明かしたとして高い評価を受けている。その著者の秦 正樹(はた・まさき)先生(京都府立大学公共政策学部准教授)は34歳。若き政治学者がこのテーマに取り組んだ理由に迫ると、秦先生のあまりにも意外な過去が明らかに......。 ■将来の夢は『WiLL』のライター――失礼ながら先生、お若いですよね。かなり重厚なテーマのなので、意外でした。 秦正樹(以下、秦) 学者には見えないとよく言われます。自分でも不思議ですよ。関西の大学に通っていた学生時代はバンドマンで、講義にもロクに出なかったんですから。もっとも、バンドサークルに入った理由も、「モテたい」という不純なものでしたが(笑)。もちろん政治にも全然関心はありませんでした。 ――

    ネトウヨ大学生が政治学者になって『陰謀論』という本を書くまで - 政治・国際 - ニュース
    myogab
    myogab 2022/12/07
    陰謀論の効能。「わかりやすい」視点と衝動は、労苦を厭わず学び記憶を積み上げる強い「核」になり得る。美しい雪の結晶も、その核は代替可能なチリである。目的より手段が大切なのがアカデミズムというものだ。
  • SNSやブログ等、ネット上における『キン肉マン』画像利用についてのお願い - 編集部より - ニュース

    2020年9月10日 ●『キン肉マン』作者 ゆでたまご(嶋田隆司・中井義則) 『キン肉マン』が『週刊少年ジャンプ』で連載していた1980年代、当時の少年たちは毎週月曜日に屋さんへ駈けこんでいました。『ジャンプ』を月曜日に読んでいないと、学校での話題についていけないからです。 そして現在、話題に追いつくことはとても容易になりました。SNSがあれば、誰でも話題を発信できるし、それを知ることもできます。屋さんに駈けこんでいた少年たちからすれば、夢のような話かもしれません。しかし私たちは、ウェブ連載に移行してから約9年になりますが、特にここ数年は、現在は"良くも悪く"も便利な時代だとも考えるようになりました。 まず私たちにとって、現在の環境が『キン肉マン』にとっていい影響だと思うのは、読んでくれた皆さんの感想がすぐにわかること。「今週の作業はキツイな」と思ったとき、皆さんの発言を見ると励ましに

    SNSやブログ等、ネット上における『キン肉マン』画像利用についてのお願い - 編集部より - ニュース
    myogab
    myogab 2020/09/10
    で、結局、訴えるの? 「あの頃」だって深刻なネタバレを喜んでる嗜虐的な人間は居た。同じ画像引用からでも、ネタバレと憤るも、ちゃんと読んで見なきゃ!と誘引になるも判断は割れる。個々人で嫌な奴をハブるしか
  • 支援者たちに広がる「安倍首相支持は恥ずかしい」の声。王国・山口県で「安倍恥」が拡大中! - 政治・国際 - ニュース

    下関市、長門市の2市で構成される山口4区。有権者数は25万1462人(19年9月現在)。首相の父、晋太郎(元外相)の代から続く安倍家の牙城だ 昨年の「桜を見る会」疑惑をなんとか乗り切った安倍首相。各メディアの世論調査でも内閣支持率は40%台で横ばいと堅調だ。 しかし今、首相のお膝元・山口4区では異変が起こっている。地元の自民支持者の間で"安倍離れ"が静かに進んでいるというのだ。これは、政局激変の予兆か? 現地に急行! * * * 安倍首相は1993年の衆院初当選以来、無敗の9連勝。山口4区は安倍首相にとってまさに金城湯池の無風選挙区だ。 しかし今、この安倍王国・山口4区、「桜を見る会」疑惑をきっかけに異変が起きている。下関市民のひとりが安倍派の支援者から直接聞いた話として、こう証言する。 「毎年、安倍事務所は下関市で新年会を開催するのですが、私の友人でそれに毎年参加する女性がいます。熱心な

    支援者たちに広がる「安倍首相支持は恥ずかしい」の声。王国・山口県で「安倍恥」が拡大中! - 政治・国際 - ニュース
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    myogab 2020/01/27
    安倍の選挙地盤である山口へ観光に行くことも、恥だとか共犯者だという意識も徐々に広がって行くだろうね。
  • 隠蔽、改竄、未作成...。行政無責任時代の象徴"公文書問題"はなぜ終わらないのか? - 政治・国際 - ニュース

    公文書という「国家の記録」は、歴史の記述に欠かせないものであり、後世の政策選択のためにも参照されるべき国民共有のだいじな知的資源である。だが、情報公開法と公文書管理法があるにも関わらず、この数年を振り返ってみれば森友・加計問題をはじめ、公文書をめぐる問題が途絶える気配がない。 現在発売中の集英社新書『国家と記録 政府はなぜ公文書を隠すのか?』は、この問題を概観し、あるべき公文書管理体制を展望している。政府が公文書を勝手に作成せず、破棄したり、隠す理由は何か。著者の瀬畑源(せばた・はじめ)氏が、情報公開請求で南スーダン自衛隊日報隠蔽問題を暴いたジャーナリスト・布施祐仁(ふせ・ゆうじん)氏を招いて公文書問題の質を語りあった。 ※この記事は、集英社新書編集部が作成・構成したものを、週プレNEWSで配信しています。 「僕らが残してほしい文書と官僚が残したい文書は違う」 瀬畑 私は集英社新書から

    隠蔽、改竄、未作成...。行政無責任時代の象徴"公文書問題"はなぜ終わらないのか? - 政治・国際 - ニュース
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    myogab 2020/01/06
    遵法意識が無いから、で十分。特に、現官僚のトップ世代は、入省時に談合し放題な中で新人教育されたような連中ばっかだしな/安倍が悪いで終わらせちゃダメだと言うが、安倍及び自民が与党の間は議論すら始まらんよ
  • 塙宣之(ナイツ)×伊達みきお(サンドウィッチマン)「関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?」 - エンタメ - ニュース

    昨年末、M-1審査員を務め、その的確なコメントが評判になった漫才コンビ・ナイツの塙宣之(はなわ・のぶゆき)さんが、集英社新書『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』を刊行した。浅草を拠地として活躍する塙さんにとって、M-1出場は関西漫才の総山に殴り込みをかけるようなもの。そんな東と西とのお笑いの違いなどにも鋭く切り込んでいる。 ナイツは、二〇〇一年に始まったM-1グランプリに第一回からエントリーし、二〇〇七年には初めて三回戦の壁を破り、準決勝までたどり着いた。残念ながら決勝戦に進出することは叶わなかったが、その年、敗者復活戦から優勝という快挙を遂げたのがお笑いコンビ・サンドウィッチマンだ。 塙さんは、サンドウィッチマンのネタを見たときに、はっきり「負けた」と思ったそうだ。そのサンドウィッチマンの伊達みきおさんをお迎えして、M-1の裏話や現在のお笑い界の状況などを、お話しいただいた

    塙宣之(ナイツ)×伊達みきお(サンドウィッチマン)「関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?」 - エンタメ - ニュース
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    myogab 2019/08/31
    そもそもM-1て、関西芸人に箔付けするために作ったショーレースだろ?
  • 『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 - エンタメ - ニュース

    「決して業界の主流派ではなかった」と語るアニメ監督の谷口悟朗さん2017年に誕生から100周年を迎えた日のアニメ――。日が世界に誇る一大コンテンツのメモリアルイヤーを記念して、週プレNEWSでは旬のアニメ業界人たちへのインタビューを通して、その未来を探るシリーズ『101年目への扉』をお届けしてきた。 第9回は、アニメ監督の谷口悟朗さん。5月26日より公開中の映画『コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道』について語っていただいた前回に続き、今回は自身のキャリアを振り返ってもらった。「決して業界の主流派ではなかった」と語るエピソードから次第に「現在のアニメ業界の問題点」が浮き彫りにされ…。 ■アニメ専門誌に脚家がよく露出していた理由 ―デビュー作は『ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック』ですよね。ただ、強烈なインパクトを与えたのは『無限のリヴァイアス』であり、実質的なデビュー作はこ

    『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 - エンタメ - ニュース
    myogab
    myogab 2018/06/07
    「アニメ業界」という括りにもう大した意味が無いような…
  • 思い切って言いますが...「日本人の体質を体現しているのが安倍昭恵さんだと思います」 - 社会 - ニュース

    人はディベートが苦手で、英語報道から隔絶されているため情報量が少なく、視点の多様性に乏しいと語るモーリー氏。 『週刊プレイボーイ』誌で「モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、選挙や国民投票でフェイクニュースを投下したフェイスブック騒動から提示された課題について語る! * * * 2016年の米大統領選や英国の国民投票に際し、フェイスブック(以下、FB)の個人情報を分析してピンポイント広告やフェイクニュースを投下する"心理兵器"が使われたとのスキャンダルが欧米社会を揺るがせています。前回配信記事ではその黒幕である英ケンブリッジ・アナリティカ社(以下、CA社)の元幹部の告発を紹介しましたが、その後も英議会などで次々と"爆弾証言"が飛び出しています。 例えば、米大統領選や英国民投票ではCA社からの資金を受けたカナダのデータ分

    思い切って言いますが...「日本人の体質を体現しているのが安倍昭恵さんだと思います」 - 社会 - ニュース
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    myogab 2018/04/28
    安倍昭恵を持ち出すより「安倍晋三」がと言ってしまってよいだろ。安倍は第一次内閣の時には官僚内から、誰かと会う度に言う事が変わる…と嘆かれていたのだし。似た者夫婦だろあれ。
  • “安倍1強”は自爆で終焉か――党劣化を象徴する“親衛隊”議員の共通点 - 政治・国際 - ニュース

    公文書改竄を佐川前理財局長の単独の仕業と決めつける残念な振る舞い…。森友学園の問題で、安倍政権が大ピンチだ。 それは支持率が30%台にまで下落したことだけじゃない。自民党議員による強引な政権擁護が、返ってイメージ悪化を招いたり、官僚から不信を買ったりと、やることなすことダメダメなのだ。 “安倍1強”崩壊の日が、加速度的に近づいている。 * * * 「財務省による、財務省のための情報操作。『佐川事件』の真相究明が第一だ!」(西田昌司参義院議員・京都選挙区) 「(太田理財局長は、増税を延期する)安倍政権をおとしめるために、意図的に変な答弁をしているのでは?」(和田政宗参議院議員・宮城選挙区) 国会での自民議員の質問がどうにもぶっ飛んでいる。 公文書の改竄を佐川前理財局長の単独の仕業と決めつけ、森友スキャンダルを「佐川事件」と連呼する。財務省批判のために、陰謀論を持ち出すーーどうにも残念な振る舞

    “安倍1強”は自爆で終焉か――党劣化を象徴する“親衛隊”議員の共通点 - 政治・国際 - ニュース
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    myogab 2018/03/26
    第一次政権からある程度見えていた傾向だけどなあ…。
  • 自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党・枝野代表を直撃!「まったく考えていません」 - 政治・国際 - ニュース

    55議席を獲得し、野党の第一党になった立憲民主党の枝野幸男代表10月の衆院選の結果、野党第一党に躍り出た立憲民主党。しかし、“自民一強”の構図は温存どころか強化された感がある。では、選挙を通して“男を上げた”と評された枝野幸男代表は今、何を考えているのか。 国防は? 経済政策は? 立憲民主は当に自民党と闘える、信頼できる政党なの? 単刀直入に聞いた! * * * ―今回の総選挙で立憲民主党は55議席を獲得しました。何が今回の結果に結びついたと思いますか。 枝野 ひとつは、立ち位置や主張をクリアにできたこと。もうひとつは、「国民から遠いところにある政治はダメだ。草の根からの民主主義を」と訴えてきた我々の姿勢。このふたつが合わさって、期待を寄せられたのだと思っています。 ―確かに民主党も民進党も、常に「考えがバラバラな議員の寄せ集め」との批判がありました。 枝野 これまでは自民党に対抗するに

    自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党・枝野代表を直撃!「まったく考えていません」 - 政治・国際 - ニュース
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    myogab 2017/11/06
    「どう取り込む」という言い方には「騙して、錯誤を利用して、誤認させ、幻想を抱かせて、とにかく投票させる」というニュアンスを含むからな。希望のように馬脚を現せば即座に霧散する組織などあえて作るのも徒労。
  • 「平和憲法が日本を守っている」という幻想ーーもっとマッチョで"優しくない小泉進次郎"は出現するか? - 政治・国際 - ニュース

    にはガチンコの議論がないと語るモーリー・ロバートソン氏 衆院選で大勝した自民党政権も、離合集散を繰り返した野党も、誰も「日の現実」を見ようとしていない――。 各メディアで注目度急上昇中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソン氏は、新刊『挑発的ニッポン革命論 煽動の時代を生き抜け』(集英社刊)でそう主張する。 では、その「日の現実」とは一体なんなのか? 日のジャーナリズムが客観性を失った今、衆院選を総括すべきは政治家よりもメディアだ!とブチ上げた前編記事に続き、モーリー氏が総括する。 * * * ―自民党政権のやっていることは、日を"延命治療"しているだけ。なぜそう思われるんでしょうか? モーリー 例えば教育無償化にしても、消費増税分を社会保障に振り分けることにしても、もちろんやらないよりやったほうがいいと思うんですよ。それは間違いないし、あまり議論の余地もないでしょう。でも

    「平和憲法が日本を守っている」という幻想ーーもっとマッチョで"優しくない小泉進次郎"は出現するか? - 政治・国際 - ニュース
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    myogab 2017/10/30
    そんな幻想抱いているのは、極一部の言霊信者くらいだろ。今湧いてる9条アンチの多くは、かつてそう信じていたのか知らんが。9条は政府による軍事力外交を禁じてるんであって、あとは国力のリソース分配の話。
  • 客観性を失った日本のジャーナリズム──衆院選を総括すべきは政治家よりもメディアだ! - 政治・国際 - ニュース

    衆院選を総括するモーリー・ロバートソン氏 希望の党の華々しい誕生、民進党との合流をめぐる大混乱、そこから突如生まれた立憲民進党...。そして大山鳴動した結果、残ったのは元通りの自公政権とバラバラになった野党。一体、今回の衆院選はなんだったのか? その答えを読み解くヒントになるのが、各メディアで注目度急上昇中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソン氏の新刊『挑発的ニッポン革命論 煽動の時代を生き抜け』(集英社)だ。 「日では政治家もメディアも国民もガチンコの議論をしていない」と主張するモーリー氏が、今回の衆院選を総括する。 * * * ―衆院選が終わった後、各メディアがそれぞれの視点から「総括」をしています。これをどう見ていますか? モーリー もちろん総括は必要でしょう。ただ僕としては、ある意味で政治家以上に真剣に総括すべきは、まるで他人事のように衆院選を振り返っているメディア自身なの

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    myogab 2017/10/29
    いや、その小池劇場は、都知事選電撃出馬の前から…舛添下ろしから一貫したヤラセ演出だろうに…マスコミも噛んだ権力側の。進次郎もさ。/殆どの政治記者が芸能記者と大差無いのは、ほんとどうしようもない感。
  • なぜ“暴言”が支持される? トランプの言葉が米国人を惹きつける理由をパックンが解説 - 政治・国際 - ニュース

    “正真正銘”のハーバード大卒・パックンが、トランプの暴言英語アメリカで受ける理由をズバリ解説!11月のアメリカ大統領選に向けた共和党の候補者指名争いで、予想外の進撃を続けるドナルド・トランプ。 なぜ、そこまで過激な男が支持され、米国民のハートを煽動(せんどう)するのか? というわけで、彼が発してきた数々の“暴言”を検証し、ついでに英会話の教材として学んでみようではないか。 今回、講師として招聘(しょうへい)するのはハーバード大学卒業後、日英会話講師として働いていたこともある、お笑いコンビ「パックンマックン」の「パックン」だ。 ●未来形を多用し、力強く言い切る では早速、パックンにトランプ暴言を解説してもらおう。 「トランプが使っている英語はとっても単純。長い言葉は使わないし、気取ってなくて親しみやすい。でも、まるで知性が感じられない話し方なんだよな…。『オレは頭がいいんだ』と言ってい

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    myogab
    myogab 2016/04/11
    戦後のアメリカは徐々に日本ナイズされてきてる印象。戦時下からの綿密な対日研究によって逆に思考が浸食されている感。
  • 「交戦権」のない自衛隊を海外に送ってはいけない! 平和主義を守るための憲法「新9条論」 - 政治・国際 - ニュース

    「集団的自衛権は行使せず、個別的自衛権の行使は日の施政下の領域に限定する」などの「9条改正案」を考える伊勢崎氏今夏の参院選で争点になると予想される「憲法改正」について、世界の紛争の現場を知る伊勢崎賢治・東京外国語大学教授と、『選挙』などのドキュメンタリー作品で知られる映画作家・想田(そうだ)和弘氏が対談した後編。(前編記事『護憲派でも改憲派でもない、今こそ議論すべき憲法9条改正「第3の選択肢」とは?』) 想田氏は、憲法9条さえ守れば平和主義を守れるという考えが「メンタルブロック」となり、「護憲派」は質的な議論を避け続けていたのではないか…と分析。しかし、安全保障関連法が成立し、集団的自衛権の行使も容認されることになった今、「護憲派」「改憲派」という二項対立では語れない質的な「新9条論」が必要とされている。 そこで、伊勢崎氏は下記のような「9条改正案」を提唱している。 ① 日国民は、

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    myogab 2016/02/15
    見出しには賛同するけど、そんな改憲案なら現行のままでいい。 国連明記は筋悪 /九条をその程度でメンタルブロックに思ってる奴など、改憲派の想像の中にしか居ない気もするし、日米地位協定から目を背けてるのも…
  • 中国の侵略も徴兵制もあるわけない! 賛成派も反対派もずれまくりだった安保関連法案の争点 - 政治・国際 - ニュース

    国際紛争のリアルを知る伊勢崎氏が賛成派、反対派のズレまくった論点をバッサリ!大混乱の末、9月19日未明についに可決された「安全保障関連法案」。まるで噛(か)み合わない議論が与野党の間で延々と繰り広げられ、最後は与党が数の力で押し切った形だ。 そんなグダグダだった一連のやりとりに「賛成派も反対派も論点がズレまくっていた!」と怒る人物がいる。安保国会に参考人としても出席した、東京外語大教授の伊勢崎賢治氏だ。 国連PKO上級幹部として、海外の紛争現場をつぶさに見てきた氏が語り尽くす、安保法案への怒りと失望の理由とは? ■民主・維新案は中国への宣戦布告 ―今の率直な気持ちから聞かせてください。 伊勢崎 ガッカリしましたね。あの騒ぎはなんだったんだというのが正直なところです。一連の議論を通じて、日人が「国防って何?」ということを真剣に考えるいい機会になればと期待していたんですが、まったくそうならな

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    myogab 2015/09/30
    彼はイレギュラーな存在で、非武装で武装解除交渉とかやれる英雄を日本の役所では育成できないし、集団的自衛権は日本人劣化の帰結なのよね。/徴兵は無くとも徴用は?政府と共謀する元請けが下請けに兵站させりゃ…
  • 過保護は大ウソだった 日本の農業が衰退した本当の理由 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    現在、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉における最大の焦点となっている、日の農業だか、これまで“閉鎖的”でなおかつ“過保護”であると、しばしば諸外国の非難を浴びてきた。 だが、東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授は、この見解に対して首を横に振る。 「まずハッキリさせておきたいのは、日の農産物市場はまったく閉鎖的でないということです。それどころか一般的に“聖域”と呼ばれるコメ、小麦、乳製品、砂糖、牛・豚肉の5品目を除けば、日の農産物の関税は野菜類が3%、生花が0%といったように、先進国の中でも極めて低い。どんどん関税を下げていった結果、日の農業が衰退していったと考えるほうが正しいのです」 さらに、鈴木教授が続ける。 「TPPの議論でよく耳にするのが、TPPという『外圧』によって日の農業を変えていくしかないという指摘です。農業を“過保護”にしてきたことで合理化が進ま

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    myogab 2013/08/20
    まったく周知されないねえ…。何年、何十年同じ事を新事実の様に語っているんだか…。まあこれもある意味「農家の立場が弱い」証拠なんだけどね。
  • 前ワタミ会長・渡邉美樹が参院選で孤立無援になっている - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    東京都大田区のペットホテル跡地に構えられた、渡邉氏の選挙事務所。ワタミ社からは徒歩15分ほどの距離にある 居酒屋チェーン「和民」をはじめとするワタミグループの創業者である渡邉美樹(わたなべみき)氏。彼が自民党公認の比例代表候補として参院選に出馬することになったのだが、その逆風たるやすさまじいものがある。 6月28日には、過労により自殺した元ワタミ社員の両親が自民党部前を訪れ、「若者を使い捨てにするような経営者に国会議員になる資格があるのか」と涙ながらに公認撤回を要請。 同日深夜の討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)では、自民党の平沢勝栄(ひらさわかつえい)衆議院議員が苦言を呈した。 「(渡邉氏は)一定の票は取ると思いますが、(自民党にとっては)それ以上に、減る票のほうが多いと思う」 公認撤回については「私個人の考え方ですが、ぜひそういう形にもっていきたい」(平沢氏)と発言。すると

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    myogab 2013/07/12
    総理・総裁のイチオシだから、党内では誰もまともに反対ができないんだろうなー。次の組閣で早々と入閣しそうだし。
  • 秋田県・上小阿仁村の“医者いじめ伝説”を追え! - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    人口2700人、高齢化率約45%、村民の平均年収150万円弱。そして、村の診療所に医師がまるで定着しない村。それが秋田県上小阿仁村(かみこあにむら)だ。4年で4人もの医師が着任し辞めていったのは、「村の閉鎖性」「よそ者への陰湿ないじめ」が原因ではないかとの臆測が飛び交い、ネットユーザーは“現代の八つ墓村”を見つけたとばかりに大騒ぎしている。だが、そんなトンデモない場所が当に現代日に実在するのか? 現地に行って確認してみた! ■「閉鎖社会」「魔窟」「悪の村」―。 秋田県の上小阿仁という人口2700人ほどの小さな村が、今、ネットで激しい糾弾にさらされている。この村が知られるようになったのはちょうど4年前のこと。村にある唯一の医療機関である診療所に、初の公募でやって来たC医師が、着任からたった半年で辞任したことがきっかけだった。 その際、この医師は村の広報誌で村執行部や村民を痛烈に批判。さら

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    myogab 2013/01/06
    辞任が避けられないほど村長と対立する~ってのも、十分その村の特殊事情な気もするけど…。
  • ネット右翼に贈る「非国民のススメ」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    竹島、尖閣諸島問題で拡大した“安易なナショナリズム”へ異論反論を唱える(左から)安田浩一氏、園子温氏、木村元彦氏 竹島問題、尖閣諸島問題と、2012年は日人が否応なしに「国」を意識させられた一年だった。そして、それとともに勢いを増したのが「ネット右翼(ネトウヨ)」に代表される差別主義的、排外主義的なナショナリズムである。なぜ、われわれはそんなものに誘惑されてしまうのか? 1990年代に日人自警団と在日外国人との抗争を題材にした作品『BAD FILM』を撮っていた園子温氏、ネット右翼の活動などをテーマに『ネットと愛国』を書いた安田浩一氏、「民族浄化」で知られる旧ユーゴスラビアの内戦を取材した木村元彦氏の3人が、拡大する“安易なナショナリズム”を斬る! ■“普通の人たち”が不満を吐き出している 座談会は安田氏が持参した、ある映像を見ながらスタートした。2006年に設立され、差別的な言葉で在

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    myogab 2013/01/06
    ネトウヨを不安にさせる提案だろうな。彼等は善意で言ってるんだろうが。傍若無人な連中の自由を保護する代償で、彼ら弱者の人権と自由が脅かされているんだから、自由のススメは魅力ではなく不安であり脅威。
  • マヤ暦が予言する人類滅亡は2012年ではなく2015年だった - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    人類滅亡のXデーがとうとう明日となってしまった。だが「2012年12月23日に人類が滅亡する」というマヤの予言になんと計算ミスがあったというのだ。誤差を修正すると待っていたのはふたつの超文明が示す「滅亡の日」の信じ難い一致だった……。 ■「世紀の計算ミス」はなぜ起きたのか? 2012年12月23日に人類が滅亡するというマヤの「人類滅亡説」。 ところが近年になって、この数字には計算ミスがあり、実際の「地球最後の日」は、2015年だった可能性がある、と一部の学者たちの間で話題になっているのだ。 この「世紀の計算ミス」については後述するが、その前に、なぜこの滅亡説がいまだにある種の不気味さや説得力を持っているのかについて説明が必要だろう。 マヤは異常に高度な文明を持ち、驚異的な精密さの暦を持っていたのだが、実はマヤについて記された書物や文書はほとんど残っておらず、文明は多くの謎に包まれているのだ

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    myogab 2012/12/22
    ずいぶん精密な暦ですこと。我が家のカレンダーは来年分までしか用意してないので、再来年の元旦に滅亡するのだろう。
  • 笹子トンネル崩落の原因は「アンカーボルト」の腐食ではなかった - 週プレNEWS

    12月2日、中央自動車道「笹子トンネル」で発生した「吊り天井板落下事故」は、死者9名、負傷者2名の痛ましい結果を招いた。この重大事故は、なぜ起きたのか? NEXCO中日の発表では、笹子トンネル内部、約140m区間に崩落したコンクリート板(1枚約1トン)は約330枚。これらは天井裏に換気用スペースを作るために、1枚当たり6の鋼鉄製「アンカーボルト」でトンネル最上部のコンクリート壁とつながれていた。 この設計は10倍以上の荷重にも耐えると計算されていたが、構造物のどこかに想定外のストレスがたまり、12月2日のある瞬間に耐久限界を超えたとしか考えられない。そのため、第一の「容疑者」に挙げられたのは長さ23cm、直径1.6cmの「アンカーボルト」だった。この部品はどんな使われ方をしていたのか? 「笹子トンネルのアンカーボルトには溝があり、これを天井部のコンクリート穴にねじ込んでいます。あらかじ

    myogab
    myogab 2012/12/10
    短期的な乱増は必ず歪みを産む。国土強靭化にも同じ不安が。公共インフラの手抜きの弊害が顕在化するまでに数十年を擁すから、それら結果にも責任背負わす形で競争入札させるべきなのに…目先の書面だけな入札とか…