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ブックマーク / blog.tokuriki.com (27)

  • [徳力] ネットメディアのステマ騒動 広告主は倫理再考を を日経MJに寄稿しました。

    これまたご紹介をすっかり失念してましたが、先々週の金曜日に日経MJ「奔流eビジネス」に寄稿しているコラムが掲載されましたのでお知らせします。 今回は、書こうかどうかかなり悩んだのですが、先月週刊ダイヤモンドの特集を起点に再びいろいろと騒動が錯綜したステマ騒動について現時点までの状況を総括する記事を書いてみました。 ベクトルさんが週刊ダイヤモンドの特集に対して、去年までは業界の慣習だったのになぜ一社だけを攻撃するんだ、といいたくなる気持ちは分からないでもないですが。 やり玉に挙がって炎上した側が、業界の慣習なのにと逆ギレして、結局直後に謝罪リリースを出す羽目になるというパターンは、焼肉屋えびす中毒事件と全く同じ流れで、お世辞にも良いPR対応とは言えなかったと思います。 あのやり取りだけ見た一般読者は、PR業界ってこれが業界慣習だったのか、と感じることになってしまったと思いますし、焼肉屋えび

    [徳力] ネットメディアのステマ騒動 広告主は倫理再考を を日経MJに寄稿しました。
    netafull
    netafull 2015/12/11
    “業界の慣習なのにと逆ギレして、結局直後に謝罪リリースを出す羽目になるというパターンは、焼肉屋えびす食中毒事件と全く同じ流れで、お世辞にも良いPR対応とは言えなかったと思います。”
  • [徳力] ネイティブアドのガイドラインが機能してくれないと、間違いなくネットの記事を一つも信じられなくなる未来が来てしまう件について

    [徳力] ネイティブアドのガイドラインが機能してくれないと、間違いなくネットの記事を一つも信じられなくなる未来が来てしまう件について
    netafull
    netafull 2015/04/10
    “お金をもらって記事を書くことは「記事広告」なのに、それを記事広告と読者に明示するジャーナリズムとしての責任を放棄することに一抹の罪悪感も感じてないわけです。”
  • [徳力] イベント主催者がイベント後の参加者の批判に反論するのは、時既に遅しという現実。

    先週末に開催された東京ブロガーミートアップが起点になって、イベント運営論が盛り上がっているようです。 私自身は三連休ネットから離れていた上に、連休明けはadtechでバタバタしていてすっかり話題に乗り遅れているのが正直なところですが、ひょんなところで誤解している人から火の粉も飛んできてるようなので、まとめて思うところを書いておきたいと思います。 各所でまとめられていますが、今回の話の経緯を知らない方に時系列で説明するとこんな感じ。 まず、9月10日の東京ブロガーミートアップに参加された方から、イベントに対する批判記事が9月12日にアップ。 ■イベントを開催するという事は人の時間を預かるということ→あまりにも素人仕切りの【第22回東京ブロガーミートアップ】 : たのっちのぶろぐ by @tanocchi それに対して、主催者の一人であるちわわのままさんが、我慢できずにブログでガチ反論。 ■東

    [徳力] イベント主催者がイベント後の参加者の批判に反論するのは、時既に遅しという現実。
    netafull
    netafull 2014/09/17
    “結局、やまもといちろうBLOGにまで取り上げられる結果になっています。”
  • [徳力] マキコミの技術 (コグレマサト、いしたにまさき)

    「マキコミの技術」は、「クチコミの技術」や「ツイッター 140文字が世界を変える」の共著でお馴染みのコグレさん、いしたにさんが書かれた書籍です。 献を頂いたので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 このは出版社こそ違いますが、二人が共著として初めて手がけた「クチコミの技術」の続編という位置づけの。 5年以上ブログを書き続けているブロガーである二人ならではの視点から、いわゆるソーシャルメディア時代のマーケティングのポイントを「マキコミ」という視点から描いています。 「クチコミの技術」は、私自身、AMNに完全に活動の軸足を移すかどうか悩んでいるときに非常に刺激になったであり、活動でした。「マキコミの技術」は、そんな二人からの続編ということで個人的にも楽しみにしていたのですが、あらためて自分がAMNで表現したかった、企業に取ってのソーシャルメディアの価値や可能性を再確認することができ

    [徳力] マキコミの技術 (コグレマサト、いしたにまさき)
  • [徳力] クチコミと広告の境界が問題なのではなく、利用者を騙そうとしているかどうかが問題だと思う

    先月、いろいろとあまりに長文のエントリーを書いて、すっかりヒンシュクをかってしまった、マーケティングの倫理とか境界線についての議論ですが。 正直、もう飽きた人も多いと思うので、書くのをやめようかと思っていたところ、CNETさんでお題を出されてしまっているのを見つけてしまい、引くに引けなくなってしまったので、ちょっと個人的な考えを書いておきたいと思います。 ・口コミと広告の差はどこにある?:CNET Japan オンラインパネルディスカッション まず、このお題の元となっている、WOMマーケティング協議会設立準備会(以下WOMJ)でも研究会の参加前のアンケートとして実施していた「クチコミと広告の境界線はどこにあると思いますか?」という質問についてですが。 実は個人的には、この質問の正解を考えること自体には、あまり意味がないと思っています。 以前「ペイパーポストかどうかが問題ではなく、読者にどう

    [徳力] クチコミと広告の境界が問題なのではなく、利用者を騙そうとしているかどうかが問題だと思う
  • [徳力] 私が考える、お金をもらった「クチコミ」と、製品をもらった「クチコミ」の境界線

    先日の複数の連載で、個人的なペイパーポストに対するスタンスを書かせて頂きましたが、ではそれ以外のサンプルマーケティングとかモニターとかイベントとかの手法はどうなんだ?という議論も当然あると思うので、それについての個人的な境界線の話をついでに書いておきたいと思います。 なお、先日「ペイパーポストかどうかが問題ではなく、読者にどう受け止められるかが問題だと思う」という記事で紹介した図をアップデートしてみたので、あわせて振返ってみると。 まず、ざっくりとブログを活用するマーケティングを分類するとこちら。 WOMJのメーリングリストの議論も踏まえて、先日の表に対して、記事執筆へのインセンティブがあるかどうかの分類を加えて見ました。(なお、WOMJ用の項目はさらに細分化されていますが、とりあえずブログ用は前回のものをベースにしています。) で、これに対して、私自身が企業がマーケティングをする上でリス

    [徳力] 私が考える、お金をもらった「クチコミ」と、製品をもらった「クチコミ」の境界線
  • [徳力] 安易にペイパーポストには手を出しちゃダメだと思う 11の理由

    さて、予想外に先週から継続されることになっている、ペイパーポスト関連の重い記事シリーズですが。 私が過去の記事で、できるだけ中立に記述しようとしていたために、私をペイパーポスト推進派と勘違いしている人もおられるようなので、ここで明確に私が、一ブロガーとして、いわゆる不特定多数を対象にしたペイパーポストは「ナシ」だと思っている理由を書いておきたいと思います。 長文で読みづらいという苦情も頂いているので(汗)、今回は箇条書きを試みてみます。 (でも、お察しの通り以下長文注意です) 【非開示ペイパーポストの場合】 まず、先日の「GoogleのPayPerPost騒動の議論に思うこと」にも書いたように、個人的にそもそもNGだと思っているのは、ブログの記事中で報酬の開示を義務づけていない非開示ペイパーポスト。 再掲になりますが、整理するとNGだと思う理由は以下の4つです。 ■報酬の有無を隠すことは、

    [徳力] 安易にペイパーポストには手を出しちゃダメだと思う 11の理由
  • [徳力] WOMマーケティング協議会の率直な現状について書いておきます

    今日は、非常に感動する体験をさせて頂いたので、そっちの話を書きたいのはやまやまなのですが。 ちょっと、以前書いたWOMマーケティング協議会に関して、いろいろと誤解があるようなので、そちらの話を書いておきたいと思います。 まず、最大の誤解だと思うのは、WOMマーケティング協議会の今のフェーズ。 私も面倒くさいのでWOMマーケティング協議会と略してしまっているのが悪いのですが、WOMマーケティング協議会という組織はまだ存在していません。 現在存在するのは、WOMマーケティング協議会設立準備会という言い訳のような長い名前の組織で、この組織は「日にもWOMマーケティング協議会が必要だよね」という人たちに集まってもらうために立ち上げた、いわばあえて悪い言い方をすると宣伝バルーンみたいなものです。 現在発起賛同人に応募頂いた方は、時差はあるものの基的には全員リストに追加させていただく方向で対応して

    [徳力] WOMマーケティング協議会の率直な現状について書いておきます
  • [徳力] ペイパーポストかどうかが問題ではなく、読者にどう受け止められるかが問題だと思う

    先日、GoogleのPayPerPost騒動の長文のエントリーで、言いたいことを全部書いて肩の荷がおりた気でいたのですが。 前の記事にトラックバックを頂いて知ったのですが、残念ながらサイバーバズさんのところで別の騒動に飛び火しているようですね。 そもそものきっかけは、サイバーバズさんがプレスリリースで、自社のサービスがペイパーポストではないと否定したところから始まっているようです。 私自身、先日の記事で、「サイバーバズさんのサービスは同じPayPerPost(記事単位で謝礼を支払う)サービスでも、記事にサイバーバズの企画であることを明示させているという点で、PayPerPostサービスの中では比較的倫理的な意識の高いサービスというのが個人的な認識」と書いていることも、騒動の一翼を担ってしまっているようですので、ここの整理からしたいと思います。 (またもや長文注意です・・・すいません) 個人

    [徳力] ペイパーポストかどうかが問題ではなく、読者にどう受け止められるかが問題だと思う
  • [徳力] GoogleのPayPerPost騒動の議論に思うこと

    毎度、ちょっと周回遅れの感は否めませんが、個人的にもAMNとしても切っても切れない問題なので、今話題になっているGoogle JapanのPayPerPostキャンペーン活用騒動について自分の意見をメモしておきたいと思います。 (毎度のことですが長文注意です) 今回の顛末の詳細や経緯については下記の一連の記事に詳しいので、詳細はそちらをご覧いただければと思いますが。 ・Yahooからの市場奪取に向けて手段を選ばぬGoogle、PayPerPostキャンペーンを採用 ・グーグル、プロモーションで謝罪 – CNET Japan ・Google、ペイパーポストのブログマーケティングで謝罪:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 ・[を] Google がブロガーにお金を払って広告記事を書かかせていたが実はそれは Google のポリシーに反する ・チミンモラスイ? : ブロガーズネットワーク再考 その9

    [徳力] GoogleのPayPerPost騒動の議論に思うこと
  • [徳力] 本日より、AMNの代表取締役社長をさせて頂くことになりました。

    日、AMNで新体制の開始を発表し、私、徳力が代表取締役社長をさせて頂くことになりました。 概要についてはプレスリリースをご覧いただければと思いますが、プレスリリースでは書ききれない背景や思いなんかを、自分が忘れないためにもこちらにメモしておきたいと思います。 設立から2年での体制変更と言うことで、一般的なオーナー社長ベンチャーからすれば滅多にないパターンなので、驚かれる方も多いかもしれませんが、すでに坂和さんにブログで書いて頂いているように、社内的には役割のスイッチというのが基的なイメージです。 この2年間、AMNの方針や戦略については、当にいろんな試行錯誤や紆余曲折がありました。 様々な課題も見つかりつつ、意外なところに未来が見えつつ、という2年間だったのですが、全体で見ると当初私個人が心配していたより、はるかに順調に来れたというのが正直な感想ではあります。 ただ、その一方で課題に

    [徳力] 本日より、AMNの代表取締役社長をさせて頂くことになりました。
  • [徳力] わたしがAMNを通じて挑戦していきたいこと

    今更ながら振返ってみると、早くも先月7月1日で、私がAMNに活動の軸足を移してから、はやくも1年が経過してしまっていました。 広告業界という自分にとって慣れない業界と言うこともあり、バタバタと忙しくしていたらあっという間に時間が過ぎてしまっているというのもあるのですが。 AMNを通じて当初やりたいと思っていたことがまだまだ手つかずのままになっていたり、目の前の仕事をこなすのに精一杯で、そもそも何でAMNに移ることにしたのかをついつい忘れている自分がいたりします。 そこで、かなり恥ずかしくはあるのですが、自分でもAMNに移ることに決めた初心を忘れないように、ここに自分がそもそもAMNに移ることを決めたときに、AMNというネットワークを通じて挑戦したいと思っていたことを書いておこうと思います。 ■ネットやブログを通じたコミュニケーションの面白さを体験するきっかけを増やしたい まぁ、ぶっちゃけた

    [徳力] わたしがAMNを通じて挑戦していきたいこと
    netafull
    netafull 2008/08/15
  • [徳力] ハイボールナイトにみる企業のリアクションの早さの大切さ

    先日、サントリーさん主催のハイボールナイトというイベントに参加させて頂きました。 (というか、このイベントは私も参加しているONEDARI BOYSがサントリーさんにおねだりしたことで実現したイベントなので、あまり他人事のように書くのも変な話なのですが) ハイボールとは、いわゆる“ウイスキーのソーダ割り”。 ハイボールナイトとは、つまりはみんなでハイボールで飲み明かそうという何とも贅沢なイベントです。 イベントの感想自体は既に参加された皆さんのブログにあがっていますので、そちらをご覧いただければと思いますが、個人的に今回非常に印象に残ったのはハイボールナイトが開催されるまでのステップの早さ。 上記の記事にも書いてあるように、もともと「ハイボール」がブログでちょっとした話題になるきっかけとなったのが、私も参加させてもらった3月29日の白州蒸留所ツアー。 このイベントで紹介された“すごいハイボ

    [徳力] ハイボールナイトにみる企業のリアクションの早さの大切さ
  • [徳力] 私たちは、インターネットに恩返しをする責任があるということ。

    「突き抜けろ!限界論 OBIIミーティング」を開催しますを読んで。 今日開催されるOBIIのイベントでパネラーをさせていただくことになったのですが、おそらくメンツ的にそんなに話す時間はないと思うので、個人的な思いをブログに書いておこうと思います。 (当は前回の記事のすぐ後に書く予定だったのが、ノロウィルスあけでインフルエンザにかかってしまい、ダメダメな12月を過ごしてしまったというのが実際のところですが) 先日のRTCカンファレンスでパネラーをさせていただいた時にも、ちょろっと話しましたが、私が今の仕事に携わるようになった上で、忘れられない言葉があります。 「私たちはインターネットからたくさんの物を得ているんだから、 インターネットに何かを還元する責任があると思うんですよ。」 日技芸の御手洗さんに言われた言葉です。 RTCカンファレンスでもつい喋ってしまって、kwmrさんにもブログに書

    [徳力] 私たちは、インターネットに恩返しをする責任があるということ。
    netafull
    netafull 2007/12/28
    >来年は、今度こそ有言実行の年にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
  • [徳力] インターネットは個人の思い付きが、ついうっかり影響力を持つということ。

    【アルファブロガー・アワード2007】デイリーポータルZ林氏講演「ネットは思いつきが力を持つ奇跡のツール」を読んで。 当は、先日の感謝記事の後、アルファブロガー・アワードに関する皆さんのフィードバックや感想記事をちゃんと一通りカバーした振り返りエントリーを書くつもりでいたのですが。 想像以上に、アルファブロガー・アワードに言及されている記事が多くて追い切れていないのと、息子にノロウィルス(ロタウィルスかも?)を移されて月曜日の夜からあっさり倒れてしまって水曜日の朝まで爆睡してしまい、なんだかもうそれどころではない状態ので、一つだけ感想記事をあげておきます。 今回のアルファブロガー・アワードでは、デイリーポータルZを運営されている林さんに基調講演をしてもらいました。 実は、私はネットデビューが遅かったので、恥ずかしながらデイリーポータルZの背景を今回の話があるまで良く知らず。 ニフティに依

    [徳力] インターネットは個人の思い付きが、ついうっかり影響力を持つということ。
    netafull
    netafull 2007/12/14
    >深く考えずに、思いつくまま、できそうなことに次々手を出していってしまうわけですが。
  • [徳力] アルファブロガー・アワードにご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

    昨日、無事アルファブロガー・アワードイベントを開催させていただきました。 参加していただいた皆さん、ありがとうございました。 詳細の感想や、早速あがっている皆さんのブログ記事に対するレスポンスは、落ち着いてからまとめさせていただきたいと思っていますが、まずはこのエントリーを皆さんへの御礼とさせてください。 先日ブログに書かせていただいたように、一度は終わろうと思っていた企画ですが、昨日は当にいろんな方から、いろんな励ましの言葉や叱咤の声をいただくことができ、企画を続けることにして当に良かったと感じています。 また、今回のアワードでは事前に推薦という形を取ったことで、当に幅広い分野のブログを書かれている方々に参加いただくことができました。 清田さんが、ブログ新大陸を発見というフレーズを使っていましたが、個人的には自分自身がネット業界関連のブログしか見ていない井の中の蛙だったというのを思

    [徳力] アルファブロガー・アワードにご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
  • [徳力] 人脈は、忘れたころにやってくる。という事例

    「ブログを活用してヒューマンネットワークを広げる方法」のセミナーに参加して。インプットよりアウトプット。 を読んで。 先月、「ブログを活用してヒューマンネットワークを広げる方法」というちょっと大げさなタイトルのセミナーをさせていただきました。 どちらかというとブログを書いているけど、あまりブログ関連のイベントなんかに参加されていない人を対象にした内容なので、このブログを読んでいるような人には当たり前の話かもしれませんが、増田さんのブログに完璧なレポートがあがってますので、よければ参考にしてください。 で、そのときに紹介したくても紹介できなかった事例があり、ちょうど昨日「時効」になったので、ご紹介したいと思います。 それが、昨日AMNから発表したこちらのニュース。 ・アジャイルメディア、総額1億円の第三者割当増資:ニュース – CNET Japan 今回AMNでは、日興アントファクトリーさん

    [徳力] 人脈は、忘れたころにやってくる。という事例
  • [徳力] 7月よりAMNに正式にジョインすることになりました。

    すでにCNETさんの記事にも取り上げていただいている中、大変ご挨拶が遅くなりましたが、この7月よりアジャイルメディア・ネットワークに正式にジョインすることになりましたので、この場を借りてご報告させてください。 アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は、日初のブログネットワーク企業として今年の2月に設立されたばかりの会社です。 私個人も、設立前の昨年から、ブロガーの一人として設立や運営に参加させていただいていたのですが、7月より正式にAMNの経営メンバーの一人として参加することになります。 アリエル・ネットワークについても、引き続きアドバイザー的な立場で関与は続けていく予定ですが、今後の活動の主軸はAMNに移すことになります。 正直なところ、アリエル・ネットワークでやり残している事もたくさんありますし、このタイミングでAMNに移ることについては相当悩んだのですが、現時点で、インターネッ

    [徳力] 7月よりAMNに正式にジョインすることになりました。
    netafull
    netafull 2007/07/06
    >アリエル・ネットワークについても、引き続きアドバイザー的な立場で関与は続けていく予定ですが、今後の活動の主軸はAMNに移すことになります。
  • [徳力] なんといっても企業のブログの成否は、ブログの担当者次第ということ。

    AMNブログイベント第二弾にご参加いただきありがとうございました。 (Agile Media Network | blog)を読んで。 木曜日に、「ブログとマーケティング」をテーマにしたAMNブログイベントがありました。 私自身、イベントの司会という立場ではあったのですが、改めて考えせられるところがあったのでメモしておきたいと思います。 今回のイベントはマイクロソフトさん協賛での開催だったのですが、実は個人的には、イベントにかこつけて、マイクロソフトさんのブログに対する取り組みの成功の秘密を知りたいというのが正直な音でした。 米国の有名ブロガーであるロバート・スコーブルの著書「ブログスフィア」にも書かれているように、マイクロソフトは、ブログを有効に活用して悪の帝国のイメージを大幅に改善した企業として知られています。 その一方、日においてはマーケティング目的のビジネスブログは普及したもの

    [徳力] なんといっても企業のブログの成否は、ブログの担当者次第ということ。
  • [徳力] 徳力の2007年の予測、というか抱負

    昨年から始めたブログでの抱負公開ですが、昨年思ったより自分の意識付けに役立ったので、今年も公開してしまうことにします。 当は他の人がやっているような未来予測を書いてみようかとも思ったのですが、予測だけ言いっぱなしても当たりそうにないので、予測(というかこうなってほしいと言う希望)兼抱負という形にしてみました。 お会いしたときとか何かの機会に、アドバイスとか、はっぱをかけてもらえると幸いです。 1.今年力を入れること ■ウェブサービスとクライアントソフトの連携強化 すでにアメリカでは多くのウェブサービスが、クライアントソフトの提供やウィジェットとの連携など、ウェブサービスとデスクトップの連携の手を打ち始めています。 アリエルでも、去年の後半は、マルチスケジューラのGoogleカレンダー連携や、iCal対応など、クライアントソフトとウェブサービスの連携に挑戦してみましたが、今年はその範囲をさ

    [徳力] 徳力の2007年の予測、というか抱負
    netafull
    netafull 2007/01/10
    無理の悪寒>飲み会の数を減らす