lancer1さんのブログテーマ、「韓国・従軍慰安婦問題」の記事一覧ページです。
皆が楽しみにしているエイプリルフールの「ウソ記事」だが、今年は著名ブロガーのある「釣り記事」が注目された。朝日新聞の記事をきっかけに発生した、いわゆる「従軍慰安婦問題」で、「記事を書いた記者を解雇し、秋山社長も責任を取って辞任する」という、社告の形を取った記事だ。コメント欄は、「これが本当だったら良いのに」という声であふれている。 朝日新聞の社告の内容を引用する、という形式 今回「釣り記事」を仕掛けたのは、池田信夫さん。NHKでディレクターとして報道番組の制作に携わった後93年に退職。その後は、情報通信分野を中心に論客として活躍していることで知られ、自らのブログでもウィキペディアの編集方針の問題点を指摘するなど、ブロガーとしても有名だ。現在の肩書きは「上武大学大学院教授」。 池田さんは2007年4月1日に日付が変わった直後に「慰安婦問題をめぐる本社の報道について」という記事を掲載。 「4月
平成5年8月4日 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時
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