以下の文章は、Paul Graham による Microsoft is Dead の日本語訳である。 本翻訳文書については、Shiro Kawai さんから誤訳の指摘を頂きました。ありがとうございました。 数日前、私は突然マイクロソフトが死んだのを実感した。私は若いスタートアップの創業者に、Google が Yahoo とどう違うのかということについて話をしていた。私は、Yahoo がマイクロソフトを恐れたためにスタート地点から逸れてしまったと言った。それこそが、Yahoo が自分たちのことをテクノロジー企業でなく「メディア企業」だと位置づけた理由である。そしてその創業者の顔を見て、彼が私の話が分かっていないのに気づいた。まるで80年代半ばに女の子達がどれだけバリー・マニロウを好きだったか話したようだった。バリーって誰よ? みたいな。 マイクロソフトだって? 彼は何も言わなかったが、誰もマ
速報! ついに Google 対 M$ の最終決戦が始まった模様です。 ○Microsoft attacks Google on copyright (FT.com) http://www.ft.com/cms/s/3109938c-cb61-11db-b436-000b5df10621.html ごく簡単に超意訳させていただきますと、要は… Microsoft が Vista を発売して Windows Live で旧体制マスメディアを味方につけたから、代表を気取って(本人達は満を持したつもりで) Google に「著作権違反」を理由に攻撃を開始した…ということです。 まぁツッコミとしては、「お前ら、マトモなオフィスソフトやブラウザを作ってから文句言えや」 というところですが、これはネット社会の今後を占う上で極めて重要な勝負になることは間違いありません。 果たして世界の振り子
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