スライダーでブログの過去記事を検索できるインターフェース August 23, 2007 5:30 AM written by Gen Taguchi Save the assistants.comのブログのインターフェースがちょっと気になります。過去記事へのアクセスをスライダーで行うことができるのです。 ↑ こんな感じ。Ajaxな感じで、スライドさせると動的にページをロードしてくれます。 「次のページ」「1 > 2 > 3 >」といったインターフェースより直感的でよいですね。 » save the assistants Info: ナビゲーション | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) | ↑
こんにちは、『livedoor 歌詞』や『livedoor グリーティング』を担当している吉沢です。 今回は、モバイルサイトのデザインの決め方、デザイナーとの仕事の進め方をご紹介したいと思います。 モバイルサイトのデザインというと、画面が小さいし容量制限も厳しいし、デザインのやりようがないのでは? と思うかもしれません。 確かに 1 年程前まではそんな状況だったのですが、世間的に 3G 端末が普及し、容量制限の緩和、通信速度の向上とモバイルサイトを華やかに魅せる環境が整いつつあります。 そこで『ケータイ livedoor』も昨年後半あたりから少しずつ 3G 端末をメインとした開発を行っており、今ではモバイルサイトの“こったデザイン”が必須となっています。 これまで、サイト開発時にディレクターがデザイナーにお仕事を依頼するタイミングは、サイトのリリース直前という場合がほとんどでした。最後の仕
『livedoor グルメ』『本が好き!』の根岸です。 今回は、雑誌編集者とウェブディレクターの共通点と相違点についての、極私的考察です。 「紙の編集者はいらない!」 と、のたまわったのは、ライブドアの中の人ではなく、某ウェブ 2.0系出版社の社長さん。 僕にとっては、紙の編集者としても、インターネットビジネスにおいても大先輩にあたる人なんですが。 「発想がどうしても、紙から抜け出さないからさ。だからウェブディレクターは経験者、専門家を雇う」 言いたいことはわかるけど、ちょっと痛かった。 僕は、もともと、メインフレームのOSまわりのエンジニアだったんだけど、その後、雑誌編集者を15年やった。 なので、CGMとか動的なウェブサイトではシステム屋っぽい発想をする一方で、静的なページを企画するときは、雑誌の発想が抜けない。最初のうちは、けっこうとまどった。 タレントさんのインタビュー企画で、全身
こんにちは、佐々木です。 Webディレクターに必要な基礎知識って何? という問題を考えるにあたって、『デジハリ』のようなスクールのカリキュラムを参考にしてみることにしました。まずは下記のリンク先をご覧ください。 Webディレクター専攻|クリエイターズスクールデジハリ 網羅的にあらゆることを勉強するカリキュラムになっています。もちろん、それぞれの分野におけるエキスパートを目指す必要はないのですが、とりあえず知っておくべきことだけでもかなりたくさんあります。 Webディレクターの場合、この「とりあえず知っておく」ということがとても重要です。 個人の技術が問われる場面であれば、「ちょっと知ってる」というのは「まったく知らない」のと同じ意味でしかありません。しかし、専門の異なるエキスパートたちをまとめてプロジェクトを進める場面になると、「ちょっと知ってる」ことと「まったく知らない」ことの間には大き
何がウェブ標準で、何がウェブ標準でないか一般にW3C、ISO/IEC、IETF、ECMA、IANA、OASISといった国際的な標準化団体やガイドライン策定機関によって発行された技術や仕様、ガイドラインが、ウェブ標準の「標準」で表される技術や仕様であるとされており、「ウェブ標準技術」あるいは「ウェブ標準仕様」という。また、ウェブ標準的な仕様に基づいて定義されたウェブサイトを「ウェブ標準に準拠している」などという。 そういった団体のなかでも、特にW3C(ワールドワイドウェブコンソーシアム)が策定する各種の仕様が、最も「ウェブ標準的」だといえる。しかし、W3Cの仕様であればすなわちウェブ標準なのかというと、必ずしもそうではないのが困ったところだ。なぜこうも曖昧なのかといえば、ウェブ標準とは、「なんとなく標準的な仕様であろうもの」のこと全般を指すからだ。「ウェブ標準」に厳密な定義はなく、ときにはマ
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