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研究と免疫に関するpowerbreathingのブックマーク (14)

  • 世界がモヤモヤする「日本の奇蹟」を裏付ける"国民集団免疫説"…京大教授ら発表 死者数がここまで少ないのはなぜ

    新型コロナウイルスの感染拡大で、一時は日も医療崩壊の危機に見舞われた。だが、日が「不幸中の幸い」だったのは、世界各国に比べて死者数が大幅に抑え込めたことだ。京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学(岡山県)の高橋淳教授らの研究グループによると、「実は日人には新型コロナウイルスの免疫があった」という——。

    世界がモヤモヤする「日本の奇蹟」を裏付ける"国民集団免疫説"…京大教授ら発表 死者数がここまで少ないのはなぜ
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    powerbreathing 2020/05/28
    仮説としては成り立つとしても、肝心のウイルス型ごとの抗体の存在は確認されているのだろうか?
  • 新型コロナウイルスは、HIVウイルスのように免疫系を破壊する? その鍵は「T細胞」が握っている

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    powerbreathing 2020/05/24
    回復すればT細胞の異常も戻るようですが厄介な病気です。
  • 伝染性のがん、世界各地のムール貝で見つかる

    カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー島の海岸に生息するキタノムラサキイガイ(Mytilus trossulus)は、2種類の伝染性がんに感染する可能性がある。(PHOTOGRAPH BY CHERYL-SAMANTHA OWEN) はるか昔、北半球のどこかで、ムール貝の仲間であるキタノムラサキイガイ(Mytilus trossulus)が、白血病に似たがんにかかった。たった一つの細胞の変異から始まったがんは、増殖を繰り返し、貝類の血液にあたる血リンパに乗って体中に広がった。 ここで意外なことが起こった。どういうわけか、がんが水を伝って他のキタノムラサキイガイに感染したのだ。新たな宿主の中でさらに増殖を繰り返したがん細胞は、次々と他の貝へ感染していった。 さらに不思議なことに、がんの広がりはキタノムラサキイガイにとどまらなかった。フランスなどに生息するヨーロッパイガイ(Mytil

    伝染性のがん、世界各地のムール貝で見つかる
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    powerbreathing 2019/11/15
    “「根底にあるメカニズムを研究することで、がん細胞が免疫を逃れる仕組みについての理解を深められる可能性があります」”
  • はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに

    予防接種を受ける子ども(2019年10月19日撮影、資料写真)。(c)Badru KATUMBA / AFP 【11月1日 AFP】世界的に再流行している麻疹(はしか)は、これまで考えられていた以上に害が大きい──1日付の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究で、はしかウイルスが免疫システムを「リセット」することが分かった。 【図解】世界のはしか感染者数 1〜7月 はしかは子どもがかかりやすい感染症で、人から人へ感染する。ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが率いる国際チームは、はしかの予防接種を受けていないオランダの子ども77人を分析。はしかウイルスが体からこれまでにさらされた病原体に関する記憶を削除し、免疫記憶を実質的に消し去ることを明らかにした。 はしかウイルスは、過去にかかった病気を「記憶」する血液中のタンパク質である抗体を11~73%消し

    はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに
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    powerbreathing 2019/11/01
    “米ハワード・ヒューズ医学研究所(HHMI)のステファン・エレッジ(Stephen Elledge)氏は、「(はしか)ウイルスは私たちが理解していたよりもはるかに有害だ。ワクチンがいっそう有益なものとなる」と述べた。”
  • 乳酸菌、腸内環境、ヨーグルトの基礎知識を専門外でもわかるように解説します

    最近、ヨーグルトの健康効果を発端とした『腸内フローラ』『腸内環境』『乳酸菌』が話題になっていますね。 腸内環境の改善に向けた活動は『菌活』なんて言われたりします。 これらの単語が色んなメディアで一人歩きしていますが… 皆さんはしっかりと説明できるでしょうか? さて、僕は前の会社で乳酸菌を研究していました。 乳酸菌を分析したり、うんこを調べたり、ヨーグルトと物繊維を被験者にべさせてみたり… 今は乳製品とは関係無い会社にいますが、毎日乳酸菌は摂取してますよ! 今回はヨーグルトの基礎から少し専門的なことまで…必要な知識だけをまとめました。 『乳製品』の魅力を伝えるべく、”品メーカーの中の人”がそのエッセンスを簡単に解説していきます! 1.腸内フローラとは 『菌叢(きんそう)』って何?腸内フローラ…日語に直すと『腸内細菌叢』です。 『菌叢(きんそう)』と読みます。 (就活の研究発表で毎回説

    乳酸菌、腸内環境、ヨーグルトの基礎知識を専門外でもわかるように解説します
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    powerbreathing 2016/02/10
    “内環境、腸内フローラ…ここ近年話題になっていますね。 (元)研究者としては話題が一人歩きしているな…という印象も…”
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    旅先での事の一コマ。袋入りのポ… のおしゃべり「超加工品」とはなにか がんや肥満とも関連?(2019/7/11) 「超加工品」という言葉を聞いたことがありますか?カップ麺や袋入りスナック菓子、炭酸飲料などが典型的な超加工品。がんや死亡率、肥満との…[続きを読む] ハンセン病家族訴訟、控訴せず 首相、人権侵害を考慮[ニュース・フォーカス](2019/7/9) 唾液腺に石ができる「唾石症」 切除のリスクは?[どうしました](2019/7/10) 調理実習でジャガイモべた児童8人が入院 兵庫・宝塚[ニュース・フォーカス](2019/7/10) おねしょが減った。アラームで転機迎えた治療[患者を生きる](2019/7/11)  五感刺激し、通じ合う 医療ケア必要な子に幸せな生活を[ニュース・フォーカス](2019/7/11) タクシーで100キロ通った医師も 熱意頼みの地域医療[ニュ

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • デコイを使うエボラウイルスvs人類 - 蝉コロン

    2013-08-29 デコイを使うエボラウイルスvs人類 研究 先日エボラウイルス治療のニュースがありました。 エボラ出血熱、発症後の霊長類の回復に成功 米研究 国際ニュース : AFPBB News 論文はこちらになります:Therapeutic Intervention of Ebola Virus Infection in Rhesus Macaques with the MB-003 Monoclonal Antibody Cocktail エボラウイルスはだいたいご存知だと思いますが、僕もだいたいしかご存知じゃないですが、 世界保健機関(World Health Organization、WHO)によると、エボラ出血熱に対する治療法はまだ確立されておらず、ワクチンも存在しない。ウイルス型にもよるが、発症患者の25~90%が死亡するという。 エボラ出血熱、発症後の霊長類の回復

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    powerbreathing 2013/08/30
    デコイでジャミングするエボラウイルス。
  • 朝日新聞デジタル:免疫にブレーキ、たんぱく質発見 治療や予防に期待 - テック&サイエンス

    T細胞とブレーキたんぱく質  【野中良祐】生命を感染などから守る免疫細胞の暴走を防ぐ「ブレーキたんぱく質」を、大阪大などの研究チームがマウスで発見した。免疫細胞が暴走すると、関節リウマチやシェーグレン症候群などの自己免疫疾患を起こす。一方で、がんと闘う働きもあり、ブレーキのきき具合を調整できれば幅広い病気の治療や予防につながると期待される。  白血球の一種「T細胞」は、複雑な免疫機能の司令塔役を務めている。大阪大の審良(あきら)静男教授(免疫学)らは、T細胞の中にあるRegnase1というたんぱく質を作れないマウスを使い、働きを調べた。すると、T細胞のほぼすべてが活性化している異常な免疫状態になっていた。  詳しく調べると、T細胞は普段、ブレーキ役のRegnase1によって抑制されているが、いざ細菌など異物が体内に入ると、その刺激でこの物質が減り、T細胞のブレーキがはずれて活性化することが

  • 【医師監修】AGA(男性型脱毛症)の原因|AGAを改善するために知っておきたいこと

    2022/10/04 AGA(男性型脱毛症)は、日人男性の3人に1人が発症しているとされる脱毛症です。 さらに男性の脱毛症の90%以上をAGAが占めるといわれていますが、現在は有効な治療法があるため、積極的に治療を行う方も増えています。 そして、適切な治療を行う上で、まずは原因を知ることが重要です。 ここではAGAの直接の原因や、薄毛の進行を助長してしまう間接的な原因について詳しく紹介していきます。 なお、このページは「銀座マイアミ美容外科 院長 丸山直樹先生」に監修して頂いています。 丸山直樹先生のプロフィールを確認する 目次 AGAを改善するためには原因を知ることが重要! DHT(ジヒドロテストステロン) 遺伝 生活習慣の乱れ ストレス 間違ったヘアケア 原因に対して適切な治療を行えばAGAは改善する DHTの生成を抑制するAGA治療薬 自己判断でのAGA治療薬の使用は危険 AGAを

    【医師監修】AGA(男性型脱毛症)の原因|AGAを改善するために知っておきたいこと
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    powerbreathing 2013/01/22
    脳に侵入する経路の仮説が提示されたということで、このタイトルは誤解を招きそう。昆虫では例がありますが、人間の行動まで寄生生物に影響を受けているとは恐ろしい話です。
  • 毛は免疫のスイッチ? 皮膚炎の解明にも期待 - 日本経済新聞

    哺乳動物の毛には、皮膚から微生物などが入り込む危険を察知すると、侵入者と戦う免疫細胞を呼び集める働きがあることを、慶応大医学部皮膚科の永尾圭介専任講師と天谷雅行教授らが発見し、24日付の米科学誌ネイチャーイムノロジー電子版に発表した。従来、毛には外からの衝撃や紫外線の影響を和らげるなどの物理的な防御機能があることが知られていたが、免疫を働かせるスイッチの役割も果たしていることになる。免疫細胞が

    毛は免疫のスイッチ? 皮膚炎の解明にも期待 - 日本経済新聞
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    powerbreathing 2012/06/26
    樹状細胞が毛包を伝って表皮に移動した。
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。

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    powerbreathing 2012/06/12
    進展を期待します。
  • 難病「サルコイドーシス」の原因菌はアクネ菌 - 東京医科歯科大などが解明

    東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科・人体病理学分野の江石義信教授の研究グループは、独自に開発したアクネ菌菌体成分に対する抗体を用いて病変部組織を解析し、日およびドイツのサルコイドーシス患者の約8割前後で、病変部肉芽腫内にアクネ菌が局在していることを病理組織学的に証明したと発表した。同成果は、アメリカ・カナダの病理学会機関雑誌である国際科学雑誌「Modern Pathology」オンライン版で掲載された。 日において難病指定を受けているサルコイドーシスは、その発見以来130年以上が経過した現在でも原因不明とされる全身性肉芽腫疾患となっている。患者数は年々増加傾向を示しており、厚生労働省(厚労省)への登録患者数は平成20年の時点で約2万人に達している。発症年齢のピークは男性で20歳代後半、女性では20歳代後半と60歳代前半に二峰性で、認められる症状は罹患する臓器により、視力低下、咳、呼

    難病「サルコイドーシス」の原因菌はアクネ菌 - 東京医科歯科大などが解明
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    powerbreathing 2012/05/28
    常在菌のアクネ菌が原因菌。治療法開発に期待します。
  • 共同発表:ウイルス・バクテリア感染における新たな免疫応答制御機構を解明—自己免疫抑制機構の解明や感染症の治療法確立に期待—

    <研究の背景と経緯> ウイルスとバクテリアの重複感染がそれぞれの病原体の単独の感染と比較して重篤な症状を引き起こすことは広く知られ、重複感染症として臨床的にも重要な疾患ですが、なぜそのような重複感染が症状を重篤化するかについてはよく分かっていませんでした。このような重複感染症は、呼吸器系のウイルス感染時に起こるケースが良く知られていることから、インフルエンザなどいくつかのウイルス種については、そのウイルスが持つ特性として、抗バクテリア応答を抑える機構が存在するという報告もありました。しかし、当然このような機構は特定のウイルス種に限られたものであり、それ以外のさまざまなウイルス/バクテリアの組み合わせで引き起こされる、多様な重複感染症の背後にあるメカニズムを説明できるものではありませんでした。また、今までの重複感染症の解析の焦点は主に病原体の性質であり、宿主の免疫応答、特に自然免疫応答のシグ

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    powerbreathing 2012/05/22
    「抗ウイルス応答による抗バクテリア応答の抑制機構」重複感染症解明の端緒。
  • 免疫の異常反応抑える物質、九大主幹教授ら発見 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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