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研究と医療に関するpowerbreathingのブックマーク (106)

  • 新型コロナで糖尿病を新たに発症、なぜ? 進む研究

    インスリンは血糖値を正常に保つホルモンだ。(PHOTOGRAPH BY KLAUS OHLENSCHLAEGER, ALAMY STOCK PHOTO) 2020年の春、米国の新型コロナウイルス感染拡大の中心地だったニューヨーク市の医師たちは、新型コロナ感染症の入院患者の中に、血糖値が高すぎる人がかなりいることに気づいた。高血糖は糖尿病の代表的な特徴だ。 「糖尿病の既往歴がないのに、血糖値のコントロールが非常に困難な新型コロナ患者がいることに気づきました」と、米ワイルコーネル医科大学の幹細胞生物学者シュイビン・チェン氏は語る。さらに驚いたことに、新型コロナに感染する前は糖尿病ではなかった人が、回復後に新規に糖尿病を発症した例もあった。 新型コロナウイルスが肺を損傷して急性呼吸器症状を引き起こすことはよく知られている。しかし、感染者がなぜ、どのようにして糖尿病のような慢性疾患を突然発症するの

    新型コロナで糖尿病を新たに発症、なぜ? 進む研究
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    powerbreathing 2021/06/15
    “どうやら一部の不運な人にとっては、ウイルスに打ち勝つことは新たな闘いの始まりに過ぎないようだ。”
  • いいね!Hokudai - #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~

    #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~ 2020年07月31日 新型コロナウイルスによる感染症COVID-19は今現在も終息することなく、日だけでもこれまでに約26,000名で感染が確認されています。学の西浦博さん(医学研究院 教授)は中国で感染症が発生した直後の1月上旬から研究を開始し、厚生労働省のクラスター対策班の一員としても対応にあたりました。 次々と発生する危機的な状況のなかでデータをかき集め、COVID-19の特徴を徐々に明らかにしていく。そしてそれは直ちに国や自治体の政策へ反映されていく。このような科学と政策のあわいにある感染症の数理疫学は、じっくりと取り組む科学研究、純粋で確実な成果を論文で発表する科学研究というイメージからは遠いかもしれません。しかし、応用重視のオペレーション研究と言われるような分野もまた研究の実際の姿です。

    いいね!Hokudai - #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~
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    powerbreathing 2020/08/05
    “大変だったと思いますが、対策の現場を見せられたのは良かった面でもあるかなと思います。10年後、20年後、もしも僕がいない場合は彼らが国を守りますから。”
  • 【限られた患者数】COVID-19治療薬開発競争を振り返って思うこと【市場/リソース】|るなの株と医療ニュースメモ

    緊急事態宣言も解除されて、COVID-19の患者数も落ち着いてきましたね。 第2波の到来が不安ではありますが、朝の通勤電車も混み始め、少しずつ日常を取り戻しつつあるようにすら見えます。 このタイミングにおいても、新たな企業がCOVID-19治療薬の開発に名乗りを上げて、鋭意開発に取り組んでいます。 そんな状況を見て、ふと思ったことを簡単に書き記したいと思います。 今日は学術的な記事ではなく、私の感想文になります。 そして今回の記事は若干気分が悪くなる方もおられるかもしれないことを予め断っておきます。 同じ意見の方もおられると思いますが、異なる意見を持つ方も多いはずです。 あくまで一個人の感想文ということでご了承ください。 患者数が限られている COVID-19は世界中で急速に広がり、感染者数も急増しました。 しかしそれでも数は多くありません。 そんなことない!大流行じゃないか!と思われます

    【限られた患者数】COVID-19治療薬開発競争を振り返って思うこと【市場/リソース】|るなの株と医療ニュースメモ
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    powerbreathing 2020/05/30
    なぜ創れないのかと言っても仕方ない。どのように創るかが大切ですね。
  • 人類の命を救う「青い血」を持つカブトガニを守るため遺伝子工学が用いられている

    By CJ Oliver 何億年も姿形を変えずに地球上で暮らしてきた「生きる化石」ことカブトガニの体には、他の動物とは大きく異なる「青い血」が流れています。この血は毒素に極めて敏感に反応することから、毒素を検知する試薬の原料として使用されているのですが、カブトガニは個体数が激減しているために生体から血液を採取することに対して反対する声も上がっています。そんな中、1980年代から研究されてきた代替試薬の活用が広まろうとしています。 The Last Days of the Blue-Blood Harvest - The Atlantic https://www.theatlantic.com/science/archive/2018/05/blood-in-the-water/559229/ カブトガニは非常に古い時代から地球上に生息していたことがわかっており、4億5000万年前の地層から

    人類の命を救う「青い血」を持つカブトガニを守るため遺伝子工学が用いられている
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    powerbreathing 2020/05/07
    血液中の善玉菌を増やそうと言ってる人たち https://togetter.com/li/491116 はカブトガニに100万回あやまれ。
  • アビガン 科学的根拠に基づいた議論を(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    現在、新型コロナウイルス感染症に対して有効性が示された治療薬はありません。 治療薬の候補がいくつかあり、その有効性について世界中が血眼になって検討しているところです。 しかし、日ではアビガンに関してあたかも有効であるかのような報道が散見されます。 実際に臨床の現場では「アビガン偏向報道」による影響が出てきています。 アビガンに関する報道への違和感私が懸念しているのは、アビガンが新型コロナに効くかのような報道が散見されていることです。 例えば、以下のようなニュース記事です。 クドカン、コロナ闘病談 「アビガン」飲んで快方!! 芸能人の方が新型コロナウイルスに感染し、アビガンを処方された後に回復したというニュースですが、この見出し・・・なんだかあたかもアビガンが新型コロナウイルス感染症に効いたような感じじゃないですか? 大学の卒業旅行に木更津に行ったくらい宮藤官九郎さんが大好きな私ですら違和

    アビガン 科学的根拠に基づいた議論を(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    powerbreathing 2020/04/26
    “もう少し科学的根拠が揃うまでは「新型コロナにアビガンが効いた」と思わせるような報道は控えていただきたいものです。”
  • がん研究者が心の底から「標準治療を選んで!」と訴える理由(大須賀 覚)

    当に、当に、皆さんに知って欲しいことがあって、今回は強い思いを持って、この記事を書きます」 米国在住のがん研究者・大須賀覚先生がここまで訴える「がん標準治療を選択せず、代替医療へ進むことの危険性」とは? がんにかかわるすべての人にとって必読、渾身の記事をお届けします。 ネットや書籍には、がん治療に関した大量の情報があふれています。当に大量です。そしてその情報の中には、病院で行われている標準治療(科学的証拠に基づく最善の治療)を否定して、根拠の明確でない治療を勧めるものが多くあります。 「手術は受けるべきではない」「抗がん剤は患者を殺す」などといって、その代わりに代替療法(効果が証明されていない未承認治療)を勧めます。効くという品やら、事方法やら、体温を上げるやら、がんの専門家からみれば呆れるものばかりです。 これはとてつもなく怖いことです。ネットに広がる情報を信じて、標準治療を

    がん研究者が心の底から「標準治療を選んで!」と訴える理由(大須賀 覚)
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    powerbreathing 2019/10/02
    “もう一つお願いです。ネットに広がる信憑性のはっきりしない、がん治療情報を安易に拡散しないでください。本当に正しいのか、もう一度考えてください。 ”
  • SNSでは「質の高い記事」のほうが拡散されやすくなりつつあるかもしれないという朗報と、野良エビデンスについて - 医療の「翻訳家」を目指して【市川衛】

    「野良エビデンス」 いつからかこんな言葉が、ときに脳裏に浮かぶようになりました。 エビデンスとは、いろいろな意見がありますが多くは「根拠」と訳されています。 そして野良は、のらネコの「のら」です。 SNSを眺めていて、誰からか聞いた単語なのかもしれない。 飲み会のテンションで誰かが口走ったことを聞いたのかもしれない。 もしかしたら色々な言葉の切れ端をもとに、自分が勝手に思いついた言葉なのかもしれない。 とりあえずググってもヒットしない言葉のようです。 この週末、第11回日ヘルスコミュニケーション学会学術集会 にて「SNSにおける医療健康情報の拡散」についての調査結果をポスター発表しました 結論をざっくり言えば「Twitter や Facebook でどんな記事が拡散しているのかを調べてみると、きちんと根拠を調べて冷静に発信しているコンテンツの方がより拡散するような傾向が見えて来ていますよ

    SNSでは「質の高い記事」のほうが拡散されやすくなりつつあるかもしれないという朗報と、野良エビデンスについて - 医療の「翻訳家」を目指して【市川衛】
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    powerbreathing 2019/09/24
    野良というか、フロンティアスピリッツかも。
  • インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは?

    厚生労働省が1月26日にまとめたインフルエンザの発生状況によると、全国の推計の患者数は約283万人で、調査を始めた1999年以来最多となった。学級閉鎖や学年・学校閉鎖になった保育園、幼稚園、学校の数は、21日までの1週間で7536カ所にのぼっている。

    インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは?
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    powerbreathing 2018/01/28
    “この研究からは、子どもにワクチンを打つことが、子どもたち自身の発症や重症化を抑えていただけでなく、インフルエンザで亡くなることの多い高齢者の発症をも抑える役割を果たしていたことが分かる。”
  • 血液で13種類のがんを早期発見 今月から臨床研究へ | NHKニュース

    血液を採取するだけで乳がんや大腸がんなどの13種類のがんを早期に発見する検査法を国立がん研究センターなどのグループが開発し、今月から有効性を確かめる臨床研究を始めることになりました。 体内の細胞は、血液に「マイクロRNA」と呼ばれる物質を分泌していますが、がん細胞の種類によって分泌するマイクロRNAが異なることを応用し、13種類のがんを見分けることができるとしています。 検査はわずかな血液で行うことができるということで、今月から臨床研究を行うことになりました。 臨床研究では新たにがんと診断された患者と健康な人、合わせて3000人以上に血液を提供してもらい、それぞれのマイクロRNAの種類や量を測定することで、どれくらいの精度で検査できるか確かめるということで、グループでは3年後の実用化を目指すとしています。 国立がん研究センター分子細胞治療研究分野長の落谷孝広さんは「簡単にがん検診を受けるこ

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    powerbreathing 2017/08/13
    “体内の細胞は、血液に「マイクロRNA」と呼ばれる物質を分泌していますが、がん細胞の種類によって分泌するマイクロRNAが異なることを応用し、13種類のがんを見分けることができるとしています。”
  • 窓際記者の独り言さんへ - NATROMのブログ

    HPVワクチン接種に反対、ないしは消極的な立場の人の中に、子宮頸がん検診の効果について過大評価している人が散見されます。典型的には、「子宮頸がんは定期的な併用検診で100%予防できる」と主張しているはたともこ氏です。思うに、HPVワクチンに反対することで生じる将来の子宮頸がんの発症や死亡に向き合えないのでしょう。 実際のところ、子宮頸がん検診は不完全です。検診で浸潤子宮頸がんの発症や死亡を一定の割合で減らすことができるけれども、「100%近く」防ぐのは無理です。だからこそ、HPVワクチンが開発されてきたという経緯があるのです。より感度の高いHPV-DNA検査を併用しても不可能です。さて、ここでは窓際記者の独り言さんという方のツイートを取り上げます。窓際記者の独り言さんは、「現在ある検診技術を総動員すれば」、100%近く子宮頸がん死を防ぐことが可能だと主張します*1。 @NATROM 私が言

    窓際記者の独り言さんへ - NATROMのブログ
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    powerbreathing 2017/01/28
    “るいネットは「タバコ発ガン説のウソ」とか「ケムトレイル:核戦争時代のエアロゾルと電磁兵器」とか主張しているサイトです*9。とてもじゃないですが、まともな論者が引用するようなサイトではありません。”
  • 卵アレルギー、早めに少量摂取で予防…研究チーム : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

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    powerbreathing 2016/12/09
    “日本アレルギー学会の西間 三馨(さんけい) 顧問は「画期的な成果だが、予防法として推奨するには、より大規模な研究を行い、効果を検証する必要がある」と指摘した。”
  • 子宮頸がんワクチン研究者「実験捏造」と書かれ、ウェッジを提訴 - 弁護士ドットコムニュース

    子宮頸がんワクチンの副作用を研究している信州大医学部の池田修一教授は8月17日、研究結果を捏造したと書かれ、名誉を毀損されたとして、出版社ウェッジと当時の編集長、記事を執筆したジャーナリストを相手取り、東京地裁に提訴した。約1100万円の損害賠償や謝罪広告の掲載などを求めている。 子宮頸がんワクチンの接種をめぐっては、健康被害を訴える報告が約3000件あり、厚労省が2013年度から副作用を研究している。池田教授はその研究代表者。ウェッジは、池田教授が発表した研究について、今年6月、月刊誌「Wedge」(7月号)上に、「子宮頸がんワクチン薬害研究班 崩れる根拠、暴かれる捏造」という記事を掲載していた。 記事では、池田教授が今年3月に発表した副作用の原因を探る研究で、池田教授が自説に都合が良いデータのみを選んだと報じた。現在、池田教授が所属する信州大が調査委を立ち上げ、不正がなかったかを調査し

    子宮頸がんワクチン研究者「実験捏造」と書かれ、ウェッジを提訴 - 弁護士ドットコムニュース
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    powerbreathing 2016/08/18
    暴力団の組長が、組員の犯罪に関与していないと言ってるのと似ているような...。
  • 大麻と精神障害。

    For people with a psychotic illness, or who have a predisposition to such an illness, the effects can be more serious and long-term. https://www.sane.org/mental-health-and-illness/facts-and-guides/cannabis-and-psychotic-illness

    大麻と精神障害。
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    powerbreathing 2016/07/28
    大麻はHENP=EM菌を思い出しました。http://ameblo.jp/mirai-harmony/entry-11959619350.html EM推進団体がこのような記事や製品群を放置しているのですから、EM菌に対する風評被害とは言えませんね。
  • 金属アレルギー、ナノ粒子で発症か 阪大グループ確認:朝日新聞デジタル

    ネックレスやピアス、歯の詰め物などで起きる金属アレルギーは、イオンよりサイズの大きいナノ粒子が引き起こすとみられることを、大阪大学のグループがマウスの実験で確かめた。英科学誌ネイチャーナノテクノロジー電子版に31日発表した。 金属アレルギーはニッケル、銀などで起きることが知られている。金属を身につけた際、汗などで溶け出したイオンが皮膚を通して取り込まれると考えられているが、マウス実験で金属イオンを注射してもアレルギーは起きず、仕組みの解明が課題だった。 研究グループでは、金属イオン同士が結びついて数ナノ~100ナノメートル程度の粒子として存在するとの報告があることに着目。人工的に作製した銀のナノ粒子(10ナノ~100ナノメートル)と銀イオン(1ナノメートル以下)をそれぞれマウスに注射して調べたところ、ナノ粒子を注射したマウスだけで耳の腫れがひどくなるアレルギー反応が起きた。 大阪大学薬学部

    金属アレルギー、ナノ粒子で発症か 阪大グループ確認:朝日新聞デジタル
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    powerbreathing 2016/06/06
    “人工的に作製した銀のナノ粒子(10ナノ~100ナノメートル)と銀イオン(1ナノメートル以下)をそれぞれマウスに注射して調べたところ、ナノ粒子を注射したマウスだけで耳の腫れがひどくなるアレルギー反応”
  • 携帯電話と脳腫瘍は「無関係」:30年分の調査結果

    powerbreathing
    powerbreathing 2016/05/26
    “オーストラリア有数のがん専門医たちによる最新の疫学研究によれば、携帯電話の使用と脳腫瘍の間に因果関係はないという。 ”
  • コレステロールを下げると危険なのか? - NATROMのブログ

    相関関係が因果関係を示すとは限らないことは、みなさまよくご存知であろう。有名な例は朝と成績の関係である。朝摂取と良好な成績に相関関係があることは、朝をきちんとべる学生ほど学校の成績が良いというデータからわかる(こういう研究を観察研究という)。しかしながら、朝をきちんとべることが良い成績の原因かどうかはなんとも言えない。因果関係がなくても、朝と成績の相関関係が生じることはありうるからだ。たとえば、教育に熱心な家庭環境が朝摂取と良好な成績の両方に影響を与えている場合は、朝摂取と良好な成績に因果関係はないが相関関係は生じる*1。だとすると、家庭環境をそのままにして、ただ朝だけべるようにしても成績は上がらない。 「朝べれば成績が上がる」と言いたいのであれば、もともと朝べていなかった生徒集団を、朝べさせる群(介入群)と朝べさせない群(対照群)の二つに分け

    コレステロールを下げると危険なのか? - NATROMのブログ
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    powerbreathing 2016/03/22
    妙な具合になってますね。
  • 「エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇」

    HIVは無害でエイズの原因ではなく、治療に用いる抗レトロウィルス薬こそがエイズの原因で、政府、製薬会社、科学者がその有害な薬を売るためにエイズという伝染病を作りだした――そんな、科学的根拠が全くなく、完全に否定されているはずの説が世界中に広がりつつある。その、疑似科学と陰謀論とが融合した「HIV/エイズ否認主義」はなぜ広まっているのか、その発生要因と影響の分析、主要論者の紹介、そして彼らの説に対する科学の側からの反論をまとめた一冊である。 HIV/エイズ否認主義HIV/エイズ否認主義の主張の主な特徴は書によると以下の通りだ。(P17) ・自分たちだけが「HIVは無害なウィルスで病気の原因とはなりえず、抗HIV薬は毒物で、エイズを引きおこすDNAのターミネーターに他ならない」という真実を知っていると考えている。 ・「巨大製薬産業と医学界が国立衛生研究所と生物医科学全般を堕落させてきた。」と

    「エイズを弄ぶ人々 疑似科学と陰謀説が招いた人類の悲劇」
    powerbreathing
    powerbreathing 2015/10/09
    “信頼しうる人物が誰であるかを判断するために必要となる知識の量をわれわれは軽く見積もってはなりません。”私にも南アフリカの悲劇と、東日本大震災後のニセ科学の蔓延は重なって見えます。
  • 魚油サプリ、認知機能低下抑制に効果なし 米研究

    魚由来のオメガ3脂肪酸が入ったバイアルを持つ技術者。米バージニア州の製油工場で(2015年6月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDREW CABALLERO-REYNOLDS 【8月26日 AFP】オメガ3脂肪酸を多く含む魚油サプリメントは、通説に反して、認知機能低下を抑制する効果はないとする研究結果が25日、発表された。研究は高齢者4000人を対象に行われた。 今回の研究に資金供与した米国立衛生研究所(US National Institutes of Health、NIH)が発表した声明によると、米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に掲載された5年間に及ぶ臨床試験の結果は「この種の研究としては最大かつ最長規模のものの1つ」だという。 論文執筆者で、NIH傘下の国立眼病研究所(National Eye

    魚油サプリ、認知機能低下抑制に効果なし 米研究
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    powerbreathing 2015/08/27
    “「世間一般に広まっている通説に反して、オメガ3サプリメントには、認知機能の低下を抑える効果は確認されなかった」”
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    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

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    powerbreathing
    powerbreathing 2015/03/16
    .@ussrmichi さんの「九州大学の線虫を使った検査:尿1滴でがん(癌)判定「発見確率95.8%」報道への疑問」をお気に入りにしました。
  • 謎の極小微生物『ナノバクテリア』に関する論争に終止符 自己増殖メカニズムと病原的意義を解明 - 国立大学法人 岡山大学

    岡山大学大学院医歯薬学総合研究科泌尿器病態学分野の公文裕巳教授らの研究グループは、石灰化しつつ自己増殖する新種の生命体として長く論争が続いている「ナノバクテリア(NB)」の正体を世界で初めて突き止めました。 研究成果は、2013年9月9日、国際医学系雑誌『Nanomedicine』電子版に公開されました。 微生物様粒子がカルシウムを特異的に結合する酸化脂質を足場として成長する炭酸アパタイトの結晶そのものであること、ならびにあたかも生物のように自己増殖して成長するメカニズムが初めて解明されました。 研究成果により、生物として論争されていたNBがそうでないことが確定したことで今後、当領域の研究・治療のパラダイムシフトが大きく変わり、尿路結石や動脈硬化などの新たな病態解明、早期診断と治療法の開発への応用が期待されます。 <業 績> ナノバクテリア(NB)は、アパタイトの殻を形成しながら増殖

    謎の極小微生物『ナノバクテリア』に関する論争に終止符 自己増殖メカニズムと病原的意義を解明 - 国立大学法人 岡山大学
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    powerbreathing 2013/12/20
    “NBは極小細菌などの生物ではなく、酸化脂質が関与する炭酸アパタイトの結晶であることが、世界で初めて明らかとなりました。”