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インタビューとホラーとミステリに関するraimon49のブックマーク (2)

  • 【インタビュー】『サマータイムレンダ』田中靖規「絶対に面白くなる確信があれば、最初の設定にはこだわらない」|コミスペ!

    【インタビュー】『サマータイムレンダ』田中靖規「絶対に面白くなる確信があれば、最初の設定にはこだわらない」 冒頭から描かれるのは、「影」と呼ばれる正体不明の悪意が拡散していく恐怖。隣人がいつの間にか別人に入れ替わっているのかもしれないというホラーを民俗信仰と絡めた、ねっとりとした表現に目を奪われる。 さらにはタイムリープを用いたSF要素。そして、人知を超えた攻撃を仕掛けてくる異形の怪物とのアクションバトルまで。 様々なジャンルの要素がプラスされ、常に進化を続けている『サマータイムレンダ』を今回は大特集! あらすじ:舞台となる和歌山市・日都ヶ島には、一つの言い伝えがあった──「自分と同じ影を見た者は、数日後に死ぬ」。主人公の慎平は、幼馴染の「影」に殺されては時間が巻き戻るループの能力で、「影」の事件の真相を追うことに。 「楽しめるポイントが次々に変化していく、そのライブ感に魅力を感じる」と担

    【インタビュー】『サマータイムレンダ』田中靖規「絶対に面白くなる確信があれば、最初の設定にはこだわらない」|コミスペ!
    raimon49
    raimon49 2023/05/13
    連載時点でハッピーエンドは決めてたんだな。好きな漫画家が石黒正数氏に納得感しかない。俯瞰野郎の慎平は広瀬康一くんポジション。
  • 今ならパンダとも互角に戦える。 飴村行「粘膜探偵」|好書好日

    文:朝宮運河、写真:有村蓮 飴村行(あめむら・こう)作家 1969年、福島県生まれ。東京歯科大学中退。2008年、『粘膜人間』が日ホラー小説大賞長編賞を受け、作家デビュー。2作目の『粘膜蜥蜴』が日推理作家協会賞を受賞。小説以外の著書に自伝的エッセー『粘膜黙示録』。 ――『粘膜探偵』は待望の「粘膜シリーズ」最新作です。前作『粘膜戦士』から6年、長いブランクでしたね。 参りました。ここ数年、精神的に行き詰まって、ほとんど書けなくなっていたんです。『粘膜人間』でデビューした当初は、「とにかく人体破壊描写が書きたい」という衝動に突き動かされていたんですが、数冊書いたらさすがに満足してしまった。『ジムグリ』という作品で新境地に挑んだんですが、まぁあれが評判悪くて……(苦笑)。自分がどちらに進むべきか、分からなくなったんです。 ――『ジムグリ』は主人公が暗な地下世界をさまよう幻想ホラー。とても面

    今ならパンダとも互角に戦える。 飴村行「粘膜探偵」|好書好日
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