総務省が30日発表した2023年10月時点の住宅・土地統計調査によると、国内の住宅総数に占める空き家の割合は過去最高の13.8%だった。18年の前回調査から0.2ポイント上昇した。空き家の数も5年間で50万戸増の899万戸と過去最多になった。空き家のうち賃貸・売却用や別荘などを除いた長期にわたって不在で使用目的がない「放置空き家」の割合も0.3ポイント上昇の5.9%となり、36万戸増の385万
【注目講演】自治体DX「2040年の理想状態」 【開催期間】2024年1月30日(火)~2月25日(日) 【視聴】無料 【視聴方法】こちらより事前登録 【概要】国内で1100万人の労働力が不足するとされる「2040年問題」。それを乗り越えた先にある「2040年の理想状態」について、具体的に描けているだろうか。三重県CDOを経て“DXたのしむコンサルタント”を務める田中淳一氏を講師に迎え、今あらためて考える。 和歌山県に近年、IT企業が相次ぎ進出している。直近の約5年で20社が拠点を設置。「ワーケーションの聖地」としても知られるリゾート地、白浜町は、多くの新興企業が集まる米シリコンバレーになぞらえて「シラコンバレー」との異名も持つようになった。 企業誘致を本格的に始めた2001年当初は、誘致に成功しても長続きしないケースもあったという。県は過去の反省を生かし、どのように改善を進めていったのか
学校給食の「牛乳」が和歌山市で議論になっている。乳製品高騰を背景に市教育委員から「減らしては?」と提案があったためだ。かつて新潟県三条市では「米飯と牛乳の相性」を理由に一時、牛乳が給食メニューから外れたことも。折に触れ持ち上がる学校給食の牛乳存廃論。和歌山での帰趨(きすう)はいかにー。 学校給食での「牛乳の提供」が議論された和歌山市総合教育会議=同市「和食のときは牛乳の提供をやめてはどうか」。和歌山市教育委員会などが8月に開いた市総合教育会議で、ある教育委員がこう切り出した。 古くは脱脂粉乳、さらに三角パックなど、一貫して給食の定番メニューであり続ける牛乳。同市では週3回の和食メニューのときを含め、給食時に小学生約1万6千人にそれぞれ紙パック入り200㍉㍑を提供する。会議では「乳製品の高騰で給食費に影響が出ている」との意見も上がった。 総務省の小売物価統計調査によると、牛乳1㍑のパックは、
廃線危機の地方鉄道を救った「三毛猫のたま駅長」 その後、どうなった?:衰えぬ人気(1/5 ページ) 和歌山電鉄貴志川線の貴志駅で平成19年1月、三毛猫の「たま」が国内で初めて民営鉄道会社の駅長に就任してから16年が経過した。廃線寸前だった同線は、猫の駅長ブームで全国からファンが押し寄せ、地方鉄道再生のモデルケースになった。 和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(和歌山県紀の川市)で平成19年1月、三毛猫の「たま」が国内で初めて民営鉄道会社の駅長に就任してから16年が経過した。廃線寸前だった同線は、猫の駅長ブームで全国からファンが押し寄せ、地方鉄道再生のモデルケースになった。たまは27年6月に死に、現在は2代目として三毛猫の「ニタマ」が駅長を務めているが、週末ともなると多くの観光客らが同駅を訪れており、和歌山の観光スポットとしてその人気は衰えない。 没後8年祭に全国からファン たまの命日にあたる6月2
「巨人の面汚しが…」元巨人選手宮本武文容疑者ら6人逮捕 知人を飲みに誘い実行役が留守宅に侵入 7100万円相当盗んだか…ドラフト2位からの転落人生 巨人ドラフト2位指名からの転落人生… 2008年秋、プロ野球の人気球団巨人からドラフト2位で指名されていた男。 巨人からのドラフト2位指名を喜ぶ宮本武文容疑者 この記事の画像(14枚) 元巨人投手・宮本武文容疑者:(2008年) 自分のやれることっていうのは努力だと思うので、精いっぱい自分のできることをやっていきたいと思います 元プロ野球選手、宮本武文容疑者は大型サウスポーとして、当時野球ファンの大きな期待を集めていた。 あれから15年…約7100万円相当の現金や貴金属を盗んだ疑いで、特定抗争指定暴力団・山口組傘下の組員らと共に逮捕されたのだ。 宮本容疑者のYouTube: おとなしく暮らしてるつもりなんですけど(笑)なんだかこう目立ってしまっ
TVアニメ『サマータイムレンダ』、2022年4月よりTV放送/配信開始! 全25話・2クールで物語を完結まで描き切る! ▷公式サイト:https://summertime-anime.com/ ▷公式Twitter:https://twitter.com/summertime_PR 「少年ジャンプ+」で連載され、累計1億3,000万PVを誇った『サマータイムレンダ』が、アニメ化! 「ジャンプフェスタ2022」で2021年12月19日に公開された番組より、一部コーナーの再編集版を公開! 原作・田中靖規先生がアニメ制作現場を突撃! さらに、渡辺歩監督との特別対談もおこなったぞ! 4月からの放送/配信開始を前に、ぜひチェックしよう! ■□■ ONAIR ■□■ 【TV放送】 2022年4月14日(木)より放送開始! TOKYO MX・BS11:毎週木曜日24:00~ 関西テレビ:毎週木曜日2
【インタビュー】『サマータイムレンダ』田中靖規「絶対に面白くなる確信があれば、最初の設定にはこだわらない」 冒頭から描かれるのは、「影」と呼ばれる正体不明の悪意が拡散していく恐怖。隣人がいつの間にか別人に入れ替わっているのかもしれないというホラーを民俗信仰と絡めた、ねっとりとした表現に目を奪われる。 さらにはタイムリープを用いたSF要素。そして、人知を超えた攻撃を仕掛けてくる異形の怪物とのアクションバトルまで。 様々なジャンルの要素がプラスされ、常に進化を続けている『サマータイムレンダ』を今回は大特集! あらすじ:舞台となる和歌山市・日都ヶ島には、一つの言い伝えがあった──「自分と同じ影を見た者は、数日後に死ぬ」。主人公の慎平は、幼馴染の「影」に殺されては時間が巻き戻るループの能力で、「影」の事件の真相を追うことに。 「楽しめるポイントが次々に変化していく、そのライブ感に魅力を感じる」と担
先日、和歌山のねこの駅長「にたま」と「よんたま」に会いに行ってきました。 「ねこの駅長?いったい、何を言ってるんだ??」と思った方もいるかもしれませんが、『ねこの駅長、たまちゃん』なら、昔どこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか? たまちゃんは和歌山市にある貴志駅の“駅長”を務めていたねこ。 私も日本に住んでいた頃、テレビでたまちゃんの姿をちらりと見た記憶はありますが、たまちゃんについて詳しいことは全く知りませんでした。 たまちゃんは廃線寸前だった貴志川線にたくさんのお客さんを呼び寄せ、鉄道を救っただけではなく地方再生のきっかけを作った、まさに福猫! 貴志川線、和歌山にたくさんの観光客を招き、訪れる多くの人に笑顔と元気、楽しい思い出をたくさん与えていた立派な駅長さんでした(貴志川線は2006年に和歌山電鐵が南海電気鉄道から継承して現在に至ります。これらのことは、最後に紹介するおすすめ
突然ですが「みかんの産地」といえば愛媛ですか? それとも和歌山? もちろん、有名なみかん産地はほかにもありますが、真っ先に思い浮かぶ二大産地といえば、やっぱり愛媛と和歌山ではないでしょうか。 ……と、申し遅れました。ライターの山田井ユウキと申します。実家が愛媛でみかん農家をやっておりまして、毎年秋になるとみかんが100個以上送られてきます。 🍊そんな出自ですので、みかんといえば「愛媛」派。生まれたときから愛媛のみかんに囲まれていたため、「みかんは和歌山」といわれてもピンときません。 そんな話をソレドコ編集部員のTさんにしたところ、なんとTさんは和歌山出身! 「は? みかんといえば和歌山やし」と返され、某きのこVSたけのこのようなバトルが勃発しました。 しかし、有名産地の出身とはいえ、僕もTさんも単に「小さい頃からよくみかんを食べてきただけ」。愛媛と和歌山のどちらが真のみかん王国なのか?
どこかノスタルジアを感じさせるドット絵・GIFアニメを発信し、国内外から支持されるイラストレーターの豊井さん。 彼が主に扱うモチーフは、特別で非日常的な何かというよりは、日本で暮らす人なら日常的に見かけるような、生活の中にありふれた景色です。 *画像は全て豊井さんのTumblrアカウントより引用* アニメーションの動き自体は単調なようで、思わずついじっと見入ってしまい、いつの間にか時間が経ってしまっているような、人を惹きつける作風が魅力です。 そんな作品を描いて生活する豊井さんですが、実は絵の仕事の収入が不安定で、生活保護を受給していた時期もあったといいます。 しかし、現在は海外発のクリエイター支援サービス「Patreon」(パトレオン)で500人を超えるパトロンから金銭的な支援を受けているおかげで、絵の仕事に集中できているそうです。 なかなか安定しなかったイラストレーターとしての活動が、
新型コロナの第5波でも「感染が確認された人の全員入院」の方針を掲げ、実際に全国で唯一、全員が入院できた県があります。 それは、和歌山県です。 全国では多くの人が「自宅療養」を余儀なくされた第5波。 もちろん、自治体の規模によって事情が違い、「入院」ばかりが選択肢ではありません。 しかし、和歌山県の取り組みには、第6波に備えるヒントがありました。 (和歌山放送局 記者 牧原史英) 新型コロナの第5波のピーク時の9月上旬には「自宅療養者」は全国で13万人余りに達し、亡くなる人も相次ぎました。 厚生労働省によりますと、その第5波のなかでも、全国で唯一、感染者が病状に関係なく全員入院できたのが、和歌山県です。 政府の方針では、原則入院は中等症以上の人で、入院させる必要がある患者以外は自宅療養を基本とするとしています。(2021年8月3日の通知) しかし和歌山県は、感染者の急な容体の変化や重症化に対
知事からのメッセージを紹介します。 令和3年8月17日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その70) 最近時における状況と対策 最近における新型コロナウィルスの感染拡大ぶりは凄まじく、毎日全国のほとんどの県で2ケタの感染者が報告され、それも結構多くの県で3ケタを記録するなど、これまでになかったような感染状況となっています。救いはワクチンの接種が早かったからだと思いますが、高齢者の罹患が少なく、高齢者は重症化しやすいので、重症者の割合が過去に比べて低いということです。しかし、そのワクチンが国からの配分量が少なくなり、接種スケジュールが大幅に遅れています。また、若いからと言って重症化しないということはなく、かつ、(和歌山県は全国で唯一全員入院を死守していますのでいいのですが)自宅等でケアーを受けないで療養していると、一定の比率で重症化する人がいるわけですから、命も危険な状態になるところ
幹事長をクビにしてやる 6月のある日のこと。自民党幹事長・二階俊博は、日本料理店での食事に同席した配下の議員にボソリとこう呟いた。 「俺はケンカも天ぷらも大好きなんだ。どういう揚げ方をしても変わらない。違うのは(天ぷらのほうが)衣を被っていることくらいだな」 謎かけのような、二階のこの呟きを伝え聞いた他の議員らの間には、ざわざわと動揺が走った。 (二階さんはやはり「やる気」なのか) 自民党幹部の一人がこう解釈する。 「二階は最近、『俺はケンカをしている』と話している。相手は安倍(晋三前総理)と、その一派だ。 安倍の盟友・甘利(明・党税制調査会長)が、二階が発足させた『自由で開かれたインド太平洋』構想の実現を推進する議員連盟に、『(親中派とされる)二階で大丈夫なのか』とケチをつけた。 発言は、『安倍と手下がそう来るなら、ケンカを買って、天ぷらのように喰らってやる』という、二階流の宣戦布告だ」
人口わずか5人だった和歌山の限界集落。コンビニも娯楽施設もないこの場所に、若者たちが集うシェアハウスがあります。 都会での暮らしに生きづらさを感じ、ここへとやってきた若者たちは、食べていくのに必要な分だけ働き、あとはのんびり。ゆるゆると暮らし、“山奥ニート”と自称しています。 そして、いつの間にか、すっかり地区のお年寄りたちとも打ち解け、一緒に酒を酌み交わす仲に…。そこには、不思議な“つながり”が生まれていました。 “山奥ニート”たちが、限界集落で見つけた豊かな暮らし。少しのぞいてみませんか? (経済番組ディレクター 金武孝幸) 和歌山県田辺市、最寄り駅から車で2時間の五味地区にあるシェアハウス「共生舎」。 7年前から、ひきこもりやニートが公的な支援に頼らずに暮らせる居場所となってきました。現在は、全国から集まった20代から30代の男女10人余りが暮らしています。 廃校となった校舎を無償で
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