新しいNISA(少額投資非課税制度)がスタートし、注目される株式の「配当金」、そして企業の配当性向と配当利回りの高い銘柄の選び方について、日本株専門の投資情報部ストラテジスト・大坂隼矢に聞きました。 「配当利回りがいい銘柄=優良銘柄」は本当? ――新しいNISAもスタートし、株式の「配当金」はますます注目されていますね。ちなみに、企業は配当金の額をどうやって決めているのでしょう? 配当金は通常、企業がその期に稼いだ利益から税金を差し引いた「当期純利益」から支払われます。そのため、業績が悪化した際には、配当が減らされる「減配」や配当が無くなる「無配」のリスクがあります。また、当期純利益のうち、どれだけ配当として株主に配分するかを指す「配当性向」によっても配当金は増減します。 日本たばこ産業(JT、2914)は2023年12月期~2025年12月期の3カ年を対象とした中期経営計画の中で、(連結
トップ新着記事【トップインタビュー】ついに登場!日本初のJPXプライム150連動型ETF 「iFreeETF JPXプライム150」 2024年1月24日、日本初のJPXプライム150指数(配当込み、以下略)への連動を目指すETFとして「iFreeETF JPXプライム150」(銘柄コード:2017)が上場し、上場セレモニーが行われました。当ETFの上場にはどんな背景や想いがあったのか、大和アセットマネジメントの小松幹太社長とJPX総研の宮原社長に、上場セレモニー当日にお話を伺ってきました。 ETF組成への思い ―本日は上場おめでとうございます。まずは小松社長にお話をお伺いしたいのですが、JPXプライム150指数に連動する初のETF「iFreeETF JPXプライム150」の商品化にはどういった想いがあったのでしょうか? 小松社長: 資本効率改善に向けた日本企業の改革の進展と成長性への期待
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